青龍新聞

競馬予想

桜花繚乱

2006-03-31 23:28:58 | Weblog
 ・桜花繚乱(百花繚乱)
 ・混戦桜花賞
 少し早いが、一週間不在にするので桜花賞の予想を。
今年は、混戦桜花賞。何が一番人気になるのかすら分からない
 そんな中で、武豊騎手とアドマイヤキッスの信憑性は高く
本命◎。武騎手は言わずと知れた桜花賞男。アドマイヤキッス
も前走のチューリップ賞は着差以上の強い内容だった。余裕すら
感じられたので、本番はさらに強い競馬をするだろう。
 対抗○は、キャリア豊富なユメノオーラ。この馬の堅実性は
買える。この馬の祖母は、桜花賞で武騎手のシャダイカグラに豪快に
刺されたホクトビーナス、というのも何かの宿命なのか・・・
 三番手▲が、一本調子ながらスピードが持ち味のアサヒライジング。
この馬の父がロイヤルタッチというのも渋い。押さえ△にテイエムプリキュア
とシェルズレイ。今年は、武騎手に賭けて見た。
 【桜花賞】
 ◎FWアドマイヤキッス
 ○MFユメノオーラ
 ▲MFアサヒライジング
 △DFテイエムプリキュア
 △DFシェルズレイ
 馬券は、馬単で◎から○、▲、△、△へ流し。三連複で◎-○
の2頭を軸にして▲、△、△へ。三連単で◎→○→▲

 

2006WorldCup(JapanMemorial)

2006-03-30 23:16:35 | Weblog
2006WorldRanking レーティング

1 ハーツクライ 日本 橋口弘次郎140
2 セイントリアム アメリカ R.デュトロウ140
3 シロッコ ドイツ A.ファーブル110
4 オラトリオ アイルランド A.オブライエン110
5 エレクトロキューショニスト ドバイ S.ビンスルール100
6 アザムール アイルランド J.オックス80
7 ハリケーンラン フランス A.ファーブル70
8 アルカセット イギリス L.クマーニ70
9 リラックスドジェスチャー アメリカ Cクレメン60
10 ウォーサン イギリス C.E.ブリテン40
10 ヴェンシジャンスオブレイン 香港 D.フェラリス40
10 マカイビーディーバ オーストラリア40
10 カネヒキリ 日本角居勝彦40
10 フェニックスリーチ イギリス A.ボールディング40

15 ボレゴ アメリカ30
15 ロージズインメイ アメリカ D.ローマンス30
17 ブラスハット アメリカ10
17 コリアンヒル イギリス10
19 フラワーアレイ アメリカ10
20 ウェスターナー フランス10
21 エース  アイルランド A.オブライエン10
22 モティヴェイター イギリス10
23 ノースダンサー イギリス10
24 ミーティストーム アメリカ10
24 ディープインパクト 日本10
24 シーキングザダイヤ 日本10
24 プライド フランス10
28 ダイネヴァー ドバイ10
28 ゴンバルダ ドイツ10
28 ヴォルデヌイ イタリア10
28 ラズカラ ドバイ10
28 パーフェクトドリフト アメリカ10

ハーツクライ、世界の頂点に立つ!!!


2006ドバイ国際競争回顧

2006-03-26 22:43:51 | Weblog
今年のドバイ国際競争は日本最強の布陣でのぞんだ。
結果は、ドバイシーマCとゴドルフィンマイルの2勝。
やはり、アウェーで、しかも気候の全く異なるドバイで走る
という条件はかなり厳しいといえる。その中での2勝は価値が
ある。しかも、どちらも圧勝。ゴドルフィンマイルの
ユートピアには少しビックリ。この馬にドバイがあっていたの
だろうか?武豊騎手もうまく逃げたと思う。同じ武騎手騎乗のワールドカップのカネヒキリは、少しスムーズさに欠けたかもしれない。最後の直線で少し前がつまってしまった。ただ、それでも勝てなかった
だろう。勝った地元ドバイのエレクトロキューショニストは
デットーリ騎手がうまく乗ったとはいえ、非常に力強かった。
昨年のゼンノロブロイと対決したインターナショナルSのときよりも
力をつけている。やはり、ゴドルフィンに移籍して、鍛えに鍛えぬかれて
相当力をつけたよう。この陣営は、とにかく馬を鍛えて見違えるように
強くしてしまう。ファンタスティックライトやサーキーなどがその代表例。
 ドバイシーマCのハーツクライは、ルメール騎手の溜め逃げで、手応え
充分の走り。直線では突き放した。JCや有馬記念でのこの馬の
走りは、本物であったということを実証した。この馬が今のところ日本最強馬。
ウィジャボードはやはり牝馬ゆえにピークが過ぎた観がある。したがって、相手に恵まれた点は否めないが、それでもアウェーでの圧勝劇は価値がある。このあとは、イギリス最大の
キングジョージにむかうようだが、世界一目指して頑張って欲しい。

女傑生誕!

2006-03-25 23:30:46 | Weblog
 今年の高松宮記念は大混戦。そこで、中京が得意なシーイズトウショウ
に期待。◎ テレビ愛知OPでは1.06.7の猛時計で完勝している。
すでにGⅠ級の実力がある。前走で大敗したことで、人気を落としており、
ここはチャンス。対抗○は、堅実な走りをするオレハマッテルゼ。この馬の
母系は偉大なエアグルーヴ一族。勝負強さのある血統だ。三番手▲が
マルカキセキ。この馬も去年のスプリンターズSで4着に好走しており、
秘めた力はある。あと、シンボリグランとキーンランドスワンが押さえ△
 【高松宮記念】
◎FWシーイズトウショウ
○MFオレハマッテルゼ
▲MFマルカキセキ
△DFシンボリグラン
△DFキーンランドスワン
 馬券は、馬連で◎から○、▲へ流し。三連複で◎-○-△へ

日経賞/毎日杯

2006-03-25 00:14:08 | Weblog
中山の日経賞は天皇賞春のステップレース。天皇賞の有力馬が出走
してきた。中でも、是が非でもGⅠのタイトルが欲しいリンカーン
一昨年の秋から去年の春にかけてスランプに陥ってたが、JC有馬記念の
好走でようやく本来の姿に戻った。中山もこなせるし、天皇賞を狙うには
ここは落とせない。横山典騎手とのコンビに期待。◎
 対抗○は、安定感のあるトウショウナイト。昨年の2着馬で中山は得意。
 三番手▲がコスモバルク。フサイチアウステル、ストラタジェムが押さえ
 【日経賞】
 ◎FWリンカーン
 ○MFトウショウナイト
 ▲MFコスモバルク
 △DFフサイチアウステル
 △DFストラタジェム
 馬券は、馬連で◎から○、▲へ。三連複で◎-○-△へ

 阪神の毎日杯はアドマイヤメインに◎。マイネルアラバンサが対抗○
以下エイシンテンリュー、テューダーローズ、シティボスまで
 【毎日杯】
 ◎FWアドマイヤメイン
 ○MFマイネルアラバンサ
 ▲MFエイシンテンリュー
 △DFテューダーボス
 △DFシティボス
 馬券は、馬連で◎から○、▲へ。三連複で◎-○-△へ


ドバイワールドカップ~世界を目指して!

2006-03-24 23:41:10 | Weblog
 今年のドバイ国際競争は、日本代表にチャンスが大いにあり。
今年の日本代表は史上最強の布陣でドバイにのりこむ。まさに、
野球でいえば王JAPAN!
 まずは、ドバイワールドカップ。日本史上このレースに出走してきた
どの馬にも負けない力を持つカネヒキリ。勝つ可能性が大きい。
ライバルは、地元に移籍したエレクトロキューショニスト。前走のトライアルは
強かったが、ただこの馬はダートで本当に強い相手と闘ったことがないので、もしかしたら簡単に負けるかもしれない。
それだったら世界最強のアメリカから参戦する目下3連勝中のブラスハットの方が怖い。ドバイとアメリカは条件が近いのか、いままでのアメリカ馬はその力を
存分に発揮してきた。カネヒキリの前に立ちはだかるとしたら
ブラスハットだろう。スターキングマンは6着に入れば立派。
 シーマCは、日本最強のハーツクライがいどむ。負けられない一戦。
相手も最強牝馬ウィジャボード。シーマCと香港ヴァーズCは関連性があるのか
両方を勝つ馬がいる。あとは、似たような条件のキングジョージで
好走したノースダンサー。カナディアン国際を圧勝したリラックスドジェスチャーまで。
 ドバイデューティフリーも日本代表のハットトリックが最右翼。香港
マイルのときの力をもってすれば、圧勝もありえる。アサクサデンエン
(父はワールドカップの覇者)も実力はあるが、年齢的にハットの
方が有利。外国勢で怖いのはイギリスのデヴィッドジュニア。
英国Sであのアルカセットを撃破しており、能力的に脅威。
 U.A.Eダービーに出走するプラムドパシオンは、これまでのパフォーマンスからチャンスは充分にある。斤量も有利。ここは国際色が豊で非常に面白いメンバー構成。まず、アルゼンチンのウルグアイ三冠馬インヴァソール。同じくアルゼンチンの
ゴールドフォーセール。ブラジルのジャクソン。地元ドバイのディスクリートキャットが有力。ガブリンは実績や斤量で苦戦だろう。
 ゴドルフィンマイルのユートピアは、南部杯の走りをすれば面白いかもしれまない。地元のドバイ勢が相手となりそう。ゴールデンシャヒーンに出走する
アグネスジェダイはさすがに厳しい。


先行必勝!

2006-03-18 22:31:56 | Weblog
 大相撲の白鳳関が絶好調。その強さの秘訣はとにかく、先手必勝。
相手に力を出させないのだ。同じ白でもこちらは芦毛の二歳王者フサイチリシャール
この馬の持ち味も、その強靭な先行力にある。中山の千八はベストの条件。
今回は、福永騎手も強気な競馬をするだろうが、このコースなら力で押し切れる
だろう。◎。対抗○は、まだキャリアは浅いが、秘めた力が魅力なトーホウアラン。
三番手▲がドリームパスポート。もちろん、距離的に問題はないし力もあるが、
今回は賞金は足りているので、あくまでもトライアルな走りをするとみて三番手に。
抑え△に安定感のあるメイショウサムソン
【スプリングS】
◎FWフサイチリシャール
○MFトーホウアラン
▲MFドリームパスポート
△DFメイショウサムソン
 馬券は、馬連で◎から○、▲、△へ流し。三連複で◎-○-▲、◎-▲-△、◎-○-△

 阪神大賞典は、三冠馬ディープインパクトが本命◎。ただし、次の天皇賞は
本命にはしないつもり。やはり、距離的な不安は拭えない。それでも、阪神大賞典は
毎年小頭数であり、超スローで展開するので実質二千mの競馬になる。
したがって、距離に不安のある馬でもこなせる。ディープにとっては、最も
走れる環境だろう。対抗○は、アイポッパー。この馬は長距離血統でありながら、
父サッカーボーイ譲りの上がりの競馬にも対応できるのが強味。▲インティライミや
△デルタブルースが、おそらくここでは叩き台的な走りをしてくるので、
アイポッパーの方を上位に取った。
【阪神大賞典】
◎FWディープインパクト
○MFアイポッパー
▲MFインティライミ
△DFデルタブルース
 馬券は、馬連で◎から○、▲、△へ流し。三連単で◎→○→▲
◎→○→△、◎→▲→○


2006WorldCup(JapanMemorial)

2006-03-13 21:22:55 | Weblog

2006WorldCup(JapanMemorial) ポイント

1 セイントリアム アメリカ R.デュトロウ 14
2 シロッコ ドイツ A.ファーブル 11
3 オラトリオ アイルランド A.オブライエン 11
4 アザムール アイルランド J.オックス 8
5 ハリケーンラン フランス A.ファーブル 7
6 アルカセット イギリス L.クマーニ 7
7 リラックスドジェスチャー アメリカ Cクレメン 6
8 ハーツクライ 日本 橋口弘次郎 5
9 ウォーサン イギリス C.E.ブリテン 4
9 ヴェンシジャンスオブレイン 香港 D.フェラリス 4
9 マカイビーディーバ オーストラリア 4
9 カネヒキリ 日本 4
9 フェニックスリーチ イギリス A.ボールディング 4

14 ボレゴ アメリカ 3
14 ロージズインメイ アメリカ D.ローマンス 3
14 エレクトロキューショニスト ドバイ 3
17 フラワーアレイ アメリカ 1
18 ウェスターナー フランス 1
19 エース アイルランド A.オブライエン 1
20 モティヴェイター イギリス 1

21 ノースダンサー イギリス 1
22 ミーティストーム アメリカ 1
23 ディープインパクト 日本 1
23 シーキングザダイヤ 日本 1
23 プライド フランス 1
26 ダイネヴァー ドバイ 1
26 ゴンバルダ ドイツ 1
26 ヴォルデヌイ イタリア 1
26 ラズカラ ドバイ 1
26 パーフェクトドリフト アメリカ 1