2005十大人物事件

2005十大人物事件
1 ヨハネ・パウロ２世
2 ベネディクト１６世
3 日露戦争百年
4 源義経
5 凱旋門賞
6 ジャパンカップ
7 シーザリオ
8 ロンドンテロ
9 井口資仁
10 小泉純一郎



２００５ＭａｉｌＴｏｐ１０
1 ヨハネ・パウロ２世
2 ベネディクト１６世
3 源義経
4 キーレンファロン
5 ランフランコ・デットーリ
6 井口資仁
7 福永祐一
8 武豊
9 小泉純一郎
10 ボビーバレンタイン

２００５ＦｅｍａｌｅＴｏｐ１０
1 シーザリオ
2 高橋尚子
3 野口むずき
4 スイープトウショウ
5 ラインクラフト
6 渡辺梓
7 酒井法子
8 仲間由紀恵
9 本仮屋ユイカ
10 本田美奈子

2005WorldHorseRacing

2005WorldHorseRacing
1ハリケーンラン(仏)
2アザムール(愛)
3アルカセット(英)
4★ハーツクライ(日）
5セイントリアム(米)
6モティヴェイター(英)
7アフリートアレックス(米)
8シャマーダル(首)
9サイレントウィットネス(香）
10★シーザリオ(日）

2005JapanHorseRacing
1★ハーツクライ(西)
2スイープトウショウ(西)
3ディープインパクト【西】
4★ハットトリック(西)
5★デルタブルース(西)
6タップダンスシチー(西)
7カネヒキリ(西)
8シーザリオ(西)
9★ヤマニンアラバスタ(東)
10ゼンノロブロイ(東)

2005AsiaHorseRacing
1サイレントウィットネス(香)
2ハットトリック(西)
3ヴェンシャンスオブレイン(香）
4ウィジャボード(英)
5アサクサデンエン(東)
6シックスセンス(西)
7ブリッシュラック(香）
8デュランダル(西)
9マミファイ(豪)
10プライド(仏)

2005EuroHorseRacing
1ハリケーンラン(仏)
2アザムール(愛)
3モティヴェイター(英)
4シャマーダル(首)
5オラトリオ（愛）
6エレクトロキーショニスト（伊）
7ゼンノロブロイ（日)
8グレイスワロー（愛）
9スタークラフト(新)
10ゴンバルダ(独)

2005AmericaHorseRacing
1アフリートアレックス(米)
2セイントリアム(米)
3シーザリオ(日)
4ボレゴ(米)
5パワースコート(愛)
6ロックハードテン（米）
7ベタートークナウ(米)
8プレザントホーム(米)
9ジャコモ(米)
10インターコンチネンタル(米)

2005-2006WorldCup(JapanMemorial)

2005-2006WorldCup(JapanMemorial)

1 アザムール アイルランド Ｊ．オックス70
2 セイントリアム アメリカ Ｒ．デュトロウ48
3 シロッコドイツ A.ファーブル42
4 ヴェンシジャンスオブレイン 香港 D.フェラリス36
5 エース アイルランド Ａ．オブライエン36
6 ウォーサン イギリス Ｃ．Ｅ．ブリテン32
7★ハーツクライ　日本　橋口弘次郎28
8　フェニックスリーチ　イギリス　A.ボールディング28
9　バゴ　フランス　Ｊ．ピーズ28
10　オラトリオ　アイルランド　A.オブライエン24

11　アルカセット　イギリス　L.クマーニ24
12　ハリケーンラン　フランス　Ａ．ファーブル24
13　リラクストジェスチャー　アメリカ　Ｃクレメン24
13　ドバウィ　ドバイ　S.ビンスルール24
15　ロージズインメイ　アメリカ　Ｄ．ローマンス24
16　モティヴェイター　イギリス24
17　グレイズイン　南アフリカ24
18　フラワーアレイ　アメリカ24
19　パーフェクトドリフト　アメリカ22
20　★スイープトウショウ　日本　鶴留明雄20

21　ウェスターナー　フランス20
22　★ヘヴンリーロマンス　日本15
23　★ゼンノロブロイ　日本　　藤澤和雄15
24　マカイビーディーバ　　オーストラリア14
25　ノースダンサー　イギリス14
26　★スズカマンボ　日本12
27　ボレゴ　アメリカ12
28　シルバートレイン　アメリカ12
28　★カネヒキリ　日本12
28　★アドマイヤマックス　日本12

31　プライド　フランス12
32　アーティシラー　アメリカ12
32　ミーティアストーム　アメリカ12
32　ウィッパー　フランス12
35　ラシアンパール　香港11
36　アレクサンダーゴールドラン　アイルランド10
37　★リンカーン　日本10
38　エルヴストーム　オーストラリア8
39　サイレントウィットネス　香港8
40　マラーヘル　イギリス8

有馬記念回顧

　まず、なんといってもディープインパクトの敗戦について
人気になるのは仕方のないことだが、有馬に関しては
勝ったハーツクライには古馬と三歳の差が出た感じで力負けだろう
いままでのディープの走りからいって、この有馬は全く
スムーズな競馬が出来た。それでも負けた。
　ディープに関しては、やはり最大のネックが馬体にあると思う
ただでさえ小柄な馬で、それが４キロ減というのは痛かった。
それに、本当の強さをみにつけるには、どうしてももっとパワー
アップする必要があるだろう。馬体はあと２０キロ以上は欲しいところ
そうなれば、真の王者になれると思う。
　ハーツクライがいい例だろう。去年の有馬では４７２キロ
それが、今年の有馬は４９８キロと明らかにパワーアップしている
だからこそ、ＪＣであれだけの競馬（この馬が一番強い競馬をしたと思う）
をしながら、有馬でも調子を保ち続けた要因だし、たしかにルメール騎手の
見事な好騎乗もあったが、それにこたえられるだけの力を持ってもいたのだろう。
もちろん、ディープも展開によっては前で競馬がしたいところだろうけど、
それが出来ないのは、現時点での馬体の完成度の差。
　ハーツは短期間のうちに見事に日本の王者となった。来年は世界を目指して頑張って欲しい
　これで引退のタップダンスシチーとゼンノロブロイについて。この両馬は、これまで良く日本の競馬を引っ張ってきてくれたと思う。お疲れ様。
　ロブロイもタップも最後は残念な結果に終ってしまった。両馬ともＪＣで力を使い果たした印象で、年齢的にも衰えがあったのだろう。その疲労の蓄積が最後に来てしまうというのは、結構あるのかもしれない。ましてや、時期的にも寒く、厳しい条件。このような結果も致し方ない。
　最後に、個人的には今年の有馬はいいレースだった。ハーツクライとルメール騎手、それに橋口調教師が報われたのは本当に良かったと思う。ディープインパクトもここで簡単に頂点に立つよりも、来年もっと鍛え直して出直した方が、この馬にとってもプラスになる。その意味でも、前途のある２着敗戦だった。

有馬以外

【ファイナルS】
　◎FWアルビレオ
　○FWタニノマティーニ
　▲MFニューベリー
　△DFローマンエンパイア
　
　有馬記念で負けて、ここで最後の挽回を期す一戦となりそう（笑
　ここは、人気でもレヴェルの高いレースでもまれてきたアルビレオと
今年の年男といっていい福永騎手に託す。最後の一戦は彼らに賭ける。
　対抗○はポートアイランドＳで◎を負かしたタニノマティーニ。こちらはいよいよ来年中央入りする地方の期待の岩田康成騎手。差のないニューベリーが三番手▲
　穴は、一発の期待を秘めるローマンエンパイア。こちらも騎手は地方の石橋守騎手。

【阪神１０Ｒ江坂特別】
　◎FWストラタジェム
　○MFミキノマーベラス
　▲MFマヤノリバティ
　△DFバトルブレーヴ

　ここは実績の抜けているストラタジェムに自身の◎。対抗○は穴でミキノマーベラス。今の阪神コースは向いていそう。

有馬記念

　いよいよ今年のクライマックス有馬記念。天気も良さそうで、良馬場は必至。本命◎は⑩ハーツクライ
・中山鳴動　・豪脚一閃　・大願成就
　今年のジャパンカップは２．２２．１という大レコードの出るほど、レヴェルの高い闘いになった。その中でも最も強い競馬をしたのがハーツクライとルメール騎手。直線で馬郡を割ってインを強襲というのは今までにない競馬だった。スムーズな競馬をしたアルカセットとはその差が出ただけで、内容はハーツクライの方が勝っていた。そして、今回そのことが大きなポイント。中山は直線が短く外に回しては届かないかもしれない。ルメール騎手がふたたび、馬郡を割って、インを強襲する競馬をすれば勝機はある。おそらく、⑥ディープインパクトと武豊騎手は外を回すだろうから。枠も絶好。トニービンの血統もエアダブリン、エアグルーヴ、サクラチトセオー、リンカーンとそこそこ中山で好走している。こなせなくはない。
ここを勝って大願成就！来年は世界の頂点を目指そう
　世界といえば、当然三冠馬⑥ディープインパクトと武豊騎手。この馬の実力はもはや言うまでもない。○。ただ、中山だとどうしても脚質的に危うさがある。その差がハーツとの差
　・無敗三冠→無敗返上　
　・一人舞台　・一人旅路→一人達布
　三番手▲が⑨タップダンスシチーと佐藤哲三騎手。これがラストラン。長い間日本の競馬を引っ張ってきた大立者だ。前走のＪＣでもレースを引っぱり、二千ｍの通過が１．５７．７二千二百ｍが２．０９．７（ともにレコード！）スピードはいささかも衰えていない。今回も思う存分レースメークするだろう。そのレースぶりに注目したい
　・大器晩成　・大物出現→大物出番
　その次△に⑮デルタブルースとＯ．ペリエ騎手。枠は最悪だ。ただ、角居調教師とＯ．ペリエ騎手の飛ぶ鳥を落とし勢いはあなどれない。また、デルタブルースも活力という点ならばメンバー中一番だろう。
　いずれにしても、今年の有馬記念。好勝負を期待したい！
【有馬記念】
◎FW⑩ハーツクライ
○MF⑥ディープインパクト
▲MF⑨タップダンスシチー
△DF⑮デルタブルース

馬券の買い方　三連単：◎頭の○▲△へのフォーメーション。▲頭の◎→○、○→◎　三連複：◎頭で○▲△へのボックス

ラジオ短波杯

【ラジオ短波杯】
◎サクラメガワンダー
○アドマイヤムーン
▲ニルヴァーナ

来年への期待もこめて、この３頭による三連複一点勝負！

有馬資金２

　今日は散々だった・・・
　明日は阪神で阪神牝馬Ｓ、中京でＣＢＣ賞が行われる。
まずは、阪神。ここはラインクラフトで断然。斤量もこのくらい
ならこなせる。まず、専門のマイルなら取りこぼすことはないだろう
あとは、相手。名牝アドマイヤグルーヴはここで引退レース
当然、陣営も力が入るはず。ただ、前走でピークの走りをした
感じだし、マイルは少し短い。マイネルサマンサの方がこなせそう。
今の上昇力からいって逆転するとみた。
アドマイヤグルーヴは一時代を築いた名馬。ここは、無事に
周回して、ラストランをまっとうして欲しい
　【阪神牝馬Ｓ】
　◎FWラインクラフト
　○MFマイネサマンサ
　▲MFアドマイヤグルーヴ
　△DFライラプス
　△DFレクレドール
　
　中京の方もマルカキセキの力が抜けているだろう。とりわけ、
ハイレヴェルだったスプリンターズＳでは４着に善戦している
平坦コースも強く、時計勝負にも対応できる。確勝だろう
相手もそのスプリンターズＳで５着のキーンランドスワン
この馬も高松宮記念２着とコース実績もある。ビッグプラネットも
初のスプリント戦で潜在能力としてのスピードが引き出されるかも
しれない。この馬も狙い目
　【ＣＢＣ賞】
　◎FWマルカキセキ
　○MFキーンランドスワン
　▲MFビッグプラネット
　△DFゴールデンキャスト
　△DFシルキーラグーン

有馬資金

　いよいよ、オーラス有馬記念まであと一週間
　まずは、その前に有馬の資金作り
・四重競争
　デッセンバーＳ，さざんか賞、阪神牝馬、ＣＢＣ賞
の四競争で勝負！
　デッセンバーＳは前走で調子をあげてきたアサクサキニナルから
入る。去年の今頃にアサクサデンエンと好勝負したことのあるほどの
実力馬。中山も走るので、ここは狙い目
　【デッセンバーＳ】
　◎アサクサキニナル
　○マイネルレコルト
　▲キングストレイル
　△ヤマノブリザード
　△シルクネクサス

　さざんか賞は、武豊のロジックに期待。この馬は父がアグネスタキオン
母方にサクラユタカオーやシンザンが入っているように、きわめて
日本的な血統背景を持った馬。こういった馬に頑張ってもらいたい
　【さざんか賞】
　◎ロジック
　○ペリー
　▲イースター

日本ふたたび！

　香港マイルでハットトリックが完勝！やりました！
ハットトリックは、ペリエ騎手の好騎乗もあるが
ＭＣＳを勝ってからまた一段と強くなった。これからは
世界を狙えるマイラーになるだろう
それにしても、角居調教師とペリエのコンビは非常に
勢いにのっている。これは、有馬記念のデルタブルースに
運がむいてきたということ
一方で、アサクサデンエンは残念な結果に。香港への遠征が
こたえたようだ。
　香港ヴァーズでも日本勢の快挙。シックスセンスが２着に健闘した。
しかも、一瞬勝つチャンスがありそうにみえての２着は価値がある。
もともと、シックスセンスはパドックで見栄えのする好馬体な馬だった。
ようやく、その馬体にみあった力をつけてきたのか、これを機に来年は
飛躍を期待する。
ただし、１着になったイギリスのウィジャボードはただただ凄い
ＪＣのあの厳しいレースからの参戦だっただけに、おそろしくタフな馬だ
　香港カップは、地元ヴェンジェンズオブレインがフランスであのアルカセットをやぶったプライドの猛迫を退けた。この馬も良く走っている。レース自体も
見応えのあるいいレースだった。敗れたとはいえ、プライドもさすがな走り。