・2008年10月WorldHorseRanking
1.ザルカヴァ フランス
2.レイヴンズパス イギリス
3.ヘンリーザナヴィゲーター アイルランド
4.カーリン アメリカ
5.デュークオブマーマレード アイルランド
6.ユームザイン イギリス
7.ニューアプローチ イギリス
8.ウォッカ 日本
9.コンデュイ イギリス
10.ソルジャーオブフォーチュン アイルランド
やっぱり、フランスのザルカヴァが世界トップ!
イギリスのレイヴンズパスが2位!
日本のウォッカは8位!
・2008WorldCup(Hong-Kong)13~復活大英帝国!
イギリス!レイヴンズパスが世界トップに!復活大英帝国!
コンデュイットも3位に入る!
フランス!ザルカヴァ!王位禅譲!
1.レイヴンズパス イギリス 31P
2.ザルカヴァ フランス 26P
3.コンデュイット イギリス 16P
4.マーシュサイド アメリカ 14P
5.カーリン アメリカ 14P
6.ユームザイン 14P
7.デュークオブマーマレード アイルランド 12P
8.ヘンリーザナヴィゲーター アイルランド 12P
9.サンクラシーク 南アフリカ 10P
10.カムシン ドイツ 10P
11.サデックス ドイツ 10P
11.ニューアプローチ アイルランド 10P
11.マルディヴィアン オーストラリア 10P
14.イッツジーノ ドイツ 10P
15.ティアゴ アメリカ 8P
16.ソルジャーオブフォーチュン アイルランド 8P
17.ペイパルブル イギリス 6P
http://jp.youtube.com/watch?v=lGUjkleKqLg
・2008WorldCup(Hong-Kong)12~BCクラシック回顧(歴史的瞬間!)
まさに、歴史的瞬間!ヨーピアンホースが、ついにBCクラシックの牙城くずしたからだ。イギリス、レイヴンズパスによって
2着もアイルランドのヘンリーザナヴィゲーター
ということは、この1着2着馬はクイーンエリザベスⅡSと同じ。このレースのレヴェルがいかに高かったかを示すものとなった。ただ、最も大きかったことは、やはり今年からBCが今までの“ダート”ではなく、“AW(AllWeather)”を採用したことだろう。AWというのは、水はけの良いダートというべきか、今までのダートとは違う材質を敷き詰めている。アメリカのスーパーホース、カーリンにとっては初めての馬場で、それが相当に影響したのかもしれない。それと、やっぱり流れだろう。展開に関しては、日本代表であるカジノドライヴの功績があった。やや、引っ掛かり気味に速いペースをつくりだし、レースをスリリングなものに変えた。レースを作ったという点は、評価していい。成績はともかくとして。この馬は、まだまだこれからの馬。今後の成長に期待しよう
いずれにしろ、アメリカが崩壊して、日本が頑張り、アイルランドが健闘して、イギリスの天下となった。まさに、今の世界的な金融危機と構図が似ている!
http://geocontrol1.stream.ne.jp/jra/jra_kaigai/2008/08_bcc_h.asx