青龍新聞

競馬予想

今月のキーワード(8月②)

2007-08-26 22:26:24 | Weblog

・今月のキーワード(8月②)
 殺人
 http://www.youtube.com/watch?v=3UkB-eNZsJQ
 今月に入って、殺しが多すぎる

 朝青龍
 http://www.youtube.com/watch?v=Tf1T3sZsIa8
 横綱審議委員は何を考えているんだか

 アガサ・クリスティ
 http://www.youtube.com/watch?v=mcR1JKlyTOg
 アガサは中東方面を旅行している。したがって、作品中に
エジプトやトルコが出てくる

 


2007-2008WorldHorseRacing

2007-08-24 23:49:31 | Weblog

・2007-2008WorldHorseRacing
1.ディラントーマス アイルランド 144
2.アドマイヤムーン 日本 140
2.メイショウサムソン 日本 140
2.オーソライズド イギリス 140 
5.ウォッカ 日本 136
5.ノットナウケイト イギリス 136
7.ヴェンジェンスオブレイン 香港 132
8.ヴィヴァパタカ 香港 128


 インターナショナルSは、期待の英ダービー馬
イギリスのオーソライズドが力強く勝利した。ただ、このレース
に関していえば、アイルランドの雄ディラントーマス鞍上の
ムルタ騎手が、少し下手にのってしまった。スムーズさに
欠ける競馬をした。一方、デットーリ騎手鞍上のオーソライズド
は、実にスムーズな競馬ができた。その差が大きいだろう
 つまり、この二頭に関しては、どちらが強いかはなんともいえない。次の凱旋門賞で答えがでるだろう

 http://www.youtube.com/watch?v=pjRA3h84gjU

 


波乱万丈

2007-08-24 22:32:12 | Weblog
・MyWord33
~波乱万丈

 今年の夏の甲子園は、佐賀北高校が初優勝して幕を閉じた。
しかし、このチームは再試合あり、サヨナラ勝ちあり、
そして、極めつけは決勝戦の8回での逆転満塁ホームラン
だろう。まさに、波乱万丈! 無欲の勝利というしかない
 優勝というものへのプレッシャーがなかったのが大きいのだろう
のびのびプレイができた。また、8回の1点目の押し出し四球は
その前の投球が非常にきわどいものだった。もし、あそこでバッター
が三振してアウトに倒れていたら逆転はなかったかもしれない
そういった意味でも、運も味方につけた感じだ
 逆に、広島の広陵にはツキがなかったといえるだろう


公私のけじめをつけなければならない!

2007-08-22 22:46:15 | Weblog
 今週のWord(ことば)33
 ~おまえが頬が痒いのは私情である!公に生きる人間がそのようなことでどうするのだ!ー玉木文之進

 玉木文之進とは、長州の精神的支柱吉田松陰のおじである。と同時に、若い頃の松陰の学問の師であった。あるとき、文之進の講義を受けている最中に、松陰の頬に蚊がとんできて、松陰の頬を刺した。そこで、松陰が頬を掻いたところ、文之進がそれを見咎め、先のことばを発して、松陰をいやというほどぶん殴ったそうだ。
強烈な指導理念だ。今の子供ならばキレて、あるいは文之進を包丁か何かで刺してしまうかもしれない。しかし、松陰はこのスパルタ教育に耐えた。のちの、彼に対する長州人の絶大なカリスマと、松陰自身のすぐれた教育者へとなっていく過程で、その忍耐強さはこのように若い頃に培われたのかもしれない。

 
 

2007WorldCup(GreatBritain)

2007-08-20 22:48:57 | Weblog

 
 2007WorkdCup(GreatBritain)
 1.ディラントーマス アイルランド  8P
 2.マンドゥロ ドイツ 7P
 3.ヴィヴァパタカ 香港 6P
 4.スチューデントカウンシル アメリカ 6P
 5.ヴェンジェンスオブレイン 香港 4P
 6.ジャンバラヤ カナダ 4P
 7.インヴァソール アルゼンチン 3P
 7.ディタントウェイ イタリア 3P
 7.ラヴァマン アメリカ 3P
 7.マウンテンハイ イギリス 3P
 11.ユームザイン イギリス 2P
 12.オラクルウェスト 南アフリカ 1P
 12.プレミアムタップ アメリカ 1P
 12.プレッシング イタリア 1P
 12.マンデジャ フランス 1P
 12.APエクセレント アメリカ 1P
 12.ザティンマン アメリカ 1P
 12.オーサムジェル アメリカ 1P

 パシフィッククラシックでアメリカのスチューデントカウンシルが
昨年のこのレースの覇者ラヴァマンを撃破。ラヴァマンは、年には勝てなったか!?

 http://www.youtube.com/watch?v=jFzVP4LCS8s


トリオの変遷

2007-08-18 22:18:25 | Weblog
・トリオの変遷
 
 1997
 ・ランニングゲイル 弥生賞
 ・シルクジャスティス 有馬記念
 ・サイレンススズカ 宝塚記念、金鯱賞、毎日王冠
 
 1998
 該当なし
 
 1999
 ・ナリタトップロード 菊花賞、阪神大賞典
 ・ラスカルスズカ 天皇賞春2着
 ・ブラックタキシード セントライト記念

 2000
 ・ダイタクリーヴァ 皐月賞2着、京都金杯
 ・トーホウシデン 菊花賞2着、中山金杯
 ・ホワイトハピネス

 2001
 該当なし

 2002
 ・ローマンエンパイア 弥生賞2着、京成杯
 ・モノポライザー 若駒S
 ・ヤマノブリザード 朝日杯2着

 2003
 該当なし

 2004
 該当なし

 2005
 該当なし

 2006
 ・サクラメガワンダー 鳴尾記念、ラジオ短波2歳S
 ・マツリダゴッホ AJCC
 ・ネヴァブション 日経賞

馬インフルエンザ

2007-08-17 22:06:49 | Weblog
 馬インフルエンザが複数のサラブレッドに感染し、今週の競馬が中止となった。
まさに、寝耳に水だ。まさか、馬インフルエンザなるものが存在するとは
さらには、それによって競馬の開催が中止に追い込まれるとは...
 信じられない。
 そして、もっと最悪の事態となりそうなのが、凱旋門賞への出走を表明していた
メイショウサムソンだ。なんと、陣営はサムソンもインフルエンザに感染している
と発表したのだ。凱旋門賞出走は、大ピンチ。どころか、まず無理だろう。
先に、ウォッカも出走をとりやめている。これで、日本代表の凱旋門賞挑戦は
壊滅状態となってしまった。非常に、残念だ。それからみると、去年のディープインパクトはずいぶん恵まれていたが...