精神的には楽に感じた

・今週のWord(ことば)43
～プレッシャーは、前回（登板）の優勝決定戦の方が重かった。精神的には楽に感じましたー松坂大輔
　
　さすがは、強心臓。こういう精神的なタフネスさが、松坂を頂点に導いたのだろう。実力もさることながら、運も呼び込んでいるように思う。松井やイチローも達成していないワールドチャンピオンに１年目から体験できるのだから、すごい。
　同じことが、岡島にもいえる。こちらは打たれてしまったが、それでも試合に負けなかった。去年が日本一。そして、今年が世界一。彼も強運の持ち主だ

中日、日本一に大手!!!

・中日、日本一に大手!!!
　日本シリーズ第4戦で中日が日本ハムを4-2でくだし
５３年ぶりの日本一に大手をかけた！
　今日は、少し苦しい試合展開だった。ただ、それでも
つねに主導権は中日が握っていた。また、こういう試合
こそ、落合野球の真骨頂だろう。鈴木や平井の好投が大きかった。
　ディフェンスの勝利だ。

2007JapanHorseRacing

・2007JapanHorseRacing

　メイショウサムソン１強へ！
　アドマイヤムーンは４位に後退

１．メイショウサムソン　西　47
２．ウォッカ　西　45
２．ダイワスカーレット　西　45
４．アドマイヤムーン　西　44
４．ネヴァブション　東　44
４．ドリームジャーニー　西　44
４．ロックドゥカンブ　東　44
８．フサイチホウオー　西　43
８．マツリダゴッホ　東　43
８．サクラメガワンダー　西　43
８．ヒラボクロイヤル　西　43
８．コスモバルク　ホッカイドウ　43

中日強すぎる!!日本ハムを圧倒！

・中日強すぎる!!日本ハムを圧倒！
　日本シリーズ第３戦。初回で、決まってしまった。
日本シリーズ記録となる7打数連続安打で一揆に７点！
　２回にも２点とって、試合を決めた。まさに、強竜打線爆発！
　明日にも、大手をかけることになるだろう

2007WorldCup（GreatBritain）

・2007WorldCup(GreatBritain)
　アメリカのイングリッシュチャンネル、アイルランドのディラン
トーマスを圧倒！世界の頂点にたつ!!!
　同じくアメリカのニュースターカーリンが３位！　

１．イングリッシュチャンネル　アメリカ　22P
２．ディラントーマス　アイルランド　19P
３．カーリン　アメリカ　13P
４．クラウディーズナイト　アメリカ　8P
５．マンドゥロ　ドイツ　7P
６．ヴィヴァパタカ　香港　6P
７．スチューデントカウンシル　アメリカ　6P
８．キジャーノ　ドイツ　5P
９．ヴェンジェンスオブレイン　香港　4P
９．ジャンバラヤ　カナダ　4P
11．ユームザイン　イギリス　4P
12．インヴァソール　アルゼンチン　3P
12．ディタントウェイ　イタリア　3P
12．マウンテンハイ　イギリス　3P
12．ラヴァマン　アメリカ　3P
12．リテラト　フランス　3P
12．エルセグント　オーストラリア　3P
18．ハードスパン　アメリカ　3P
19．シャムディナン　アメリカ　1P
20．アスク　イギリス　1P

http://www.youtube.com/watch?v=sXX2dym3OiU

http://www.youtube.com/watch?v=6zlAIbN0txQ

中日圧勝！

・中日圧勝！
　日本シリーズ第二戦で中日が8-1で日本ハムに圧勝
　対戦成績をタイとした。ようやく、中日が本来の力を
発揮できた。大きかったのは、先発の中田の粘投と修行者
中村紀洋の２点タイムリー。この二人の活躍でいつもの中日
に戻れた。これで、アウぇーの北海道で1勝1敗
　次からは、地元名古屋に戻れるだけに、大きな勝利だ

天皇賞秋回顧

　・天皇賞秋回顧
　今年も府中で観戦してきた。今日は、メイショウサムソンと武豊騎手の強さだけが浮き彫りになったレースだった。サムソンは、こんなに強かったのか？非常に驚きだ。これは、血統的な成長力がこちらが思ったよりも実力となってあらわれているのだろう。それだけ、強い競馬だった。１．５８．４の勝ちタイムも馬場を考えれば素晴らしい。去年よりもコンマ５秒速いのだから。まず、馬場が思ったよりも早く回復したのが、こちらの読み違い。また、サムソンは速い時計の競馬にも十分に適応できることも証明してみせた。それにしても、二千ｍでこの強さ。距離がのびればもっといいだけに、ジャパンカップも有馬記念もこの馬のモノではないだろうか!?テイエムオペラオーと同じ軌跡となりそうな気がする
　コスモバルクの功績も大きい。ちょうどいいタイムで逃げてレースを作った。力的には衰えているだろうに、良くがんばっている。いまは、北海道の時代。まさに、次代が後押ししているのか？
　一方で、ポップロックとアドマイヤムーンの走りにはがっかり。ポップロックは距離が短いという理由もあるから納得できるが、アドマイヤムーンの走りには非常に残念。このあと、立て直せるだろうか？
　それにしても、武騎手は巡りあわせがいい。サムソンとのコンビならばＪＣ，有馬の二年連続の二連覇も可能だ。天才は、運も味方するとみえる...

アメリカ世界王者に!!!

・アメリカ世界王者に!!!
　ＢＣターフで、アメリカのイングリッシュチャンネルが圧勝！
　世界王者をアイルランドのディラントーマスから奪い取った!!
　まさに、驚愕。ディラントーマスは、キングジョージ、凱旋門賞
そして、ＢＣターフを優勝すれば歴史的快挙がかかっていた。それが
この日は、全くいいところがなく５着に敗退。残念な結果となった。
　やはり、疲労が蓄積されていたのと、アメリカへの遠征、そして馬場の
悪化。それらすべてが重なってしまっての敗因だろう。それでも、ここまでの
実績が色あせることはないだろう。と同時に、キングジョージ、凱旋門賞、ＢＣ
と世界三大競争をすべて制覇することの難しさを教えられた。
　勝ったイングリッシュチャンネルは、今日は文句なしの強さだった。
　地の利や馬場も味方したが、この圧勝は立派。世界王者に相応しい。多少、
漁夫の利をえた感じだが...
　一方で、ＢＣクラシックの方もアメリカのカーリンの圧勝。これも掛け値なしの強さだろう。アメリカにまた一頭、新しいスーパーホースが誕生した。
　これからの活躍が楽しみ

天皇賞秋～敵を知り己を知らば

・天皇賞秋～敵を知り己を知らば
　天皇賞を前にして、大雨。悪い馬場で、むかえることになりそうだ。
この時期は、結構雨降りが多いが...
　雨といえば、思い出すのが００年で、このときに勝ったのがテイエム
オペラオー。雨中の天皇賞秋を完勝してみせた。①メイショウサムソンは、同じオペラハウスを父に持つ。渋った馬場は得意だ。さらには、やはり時計のかかった
ダービーでも完勝している。まさに、この雨はメイショウサムソンと武豊騎手にとって恵みの雨。本命◎に推す。①枠もスタートの悪くないサムソンにとってはむしろのぞましい。大外からだと、いまの馬場ならば伸びきれない。内から抜け出す勝ちパターンが描ける。
　そして、武騎手にとって、ライバルの⑮ポップロックと⑫アドマイヤムーンの脚を知っているのが心強い。二頭の脚をはかりながら乗ることができるから。
　まさに、敵を知り己を知らば、百戦危うからず！ここを勝って、宝塚記念のリベンジを果たすとともに、再スタートをきりたいところだ。
　対抗○は、やはり強豪⑫アドマイヤムーン。宝塚記念は着差はわずかだが、強い競馬だった。もしかしたら、サムソンとの力も逆転しているかもしれない。ただ、今回は、サムソンとは枠で明暗がわかれたかもしれない。渋った馬場は、むしろ歓迎するところだ。
　三番手▲が、大外になってしまったが⑯マツリダゴッホを狙う。この馬は、スタートが悪い馬ではない。蛯名騎手が強気に前前で競馬ができれば面白い。この馬もこの馬場は歓迎するところだろう。東京の実績はほとんどないが、ＡＪＣＣでみせた潜在能力の高さに期待したい。
　おさえ△に、ペリエ騎手を擁して勝負ｗをかけてきた⑮ポップロックとディフェンディングチャンピオンだが、やはり能力的にかげりが見え始めた⑭ダイワメジャー。

　【天皇賞秋】
　◎①メイショウサムソン
　○⑫アドマイヤムーン
　▲⑯マツリダゴッホ
　△⑮ポップロック
　△⑭ダイワメジャー

　馬券；強気に三連単で１着◎、○→２着○、◎→３着○、◎、▲、△、△
のフォーメーション
　　　　◎→▲→○、◎→△⑮→○、○→▲→◎

　　　　
　　

武蔵野Ｓ/スワンＳ

・武蔵野Ｓ/スワンＳ

　【武蔵野Ｓ】
　◎ワイルドワンダー
　○フィールドルージュ
　▲イブロン
　△トーセンブライト
　△ロングプライド
　△ビッググラス

　馬券；馬連で◎から○、▲、△、△、△へ流し
　　　　三連複◎ー○ー▲

　【スワンＳ】
　◎アストンマーチャン
　○スーパーホーネット
　▲キングストレイル
　△マイネルスケルツィ
　△ドラゴンウェルズ
　△フサイチリシャール

　馬券；馬連で◎から○、▲、△、△、△へ流し
　　　　三連複◎ー○ー▲