青龍新聞

競馬予想

日本競馬ランキング2010年3月

2010-03-31 21:17:21 | Weblog

 ・日本競馬ランキング2010年3月

 1.エスポワールシチー 西
 2.キンシャサノキセキ 東
 3.ブエナビスタ 西
 4.フォゲッタブル 西
 5.ヴィクトワールピサ 西
 6.アパパネ 東
 7.ビービーガルダン 西
 8.ネヴァブション 東
 9.ドリームジャーニー 西
 10.レーヴドリアン 西

 エスポワールシチー、首位堅持!
 キンシャサノキセキが2位にランクイン!


世界競馬ランキング2010年3月

2010-03-31 20:55:29 | Weblog

 ・世界競馬ランキング2010年3月

 1.グロリアデカンペオン ブラジル
 2.リザーズディザイア 南アフリカ
 3.ダーレミ イギリス
 4.ブエナビスタ 日本
 5.エスポワールシチー 日本
 6.レッドディザイア 日本
 7.ウオッカ 日本
 8.アリーバー ドバイ
 9.ジオポンティ アメリカ
 10.スパニッシュムーン イギリス

 ブラジルのグロリアデカンペオンが1位!
 南アフリカのリザーズディザイが2位!
 日本代表のブエナビスタは4位、レッドディザイアは6位


2010WorldCup(Suid-Afrika)

2010-03-30 23:07:35 | Weblog

 ・2010WorldCup(Suid-Afrika)

 1.グロリアデカンペオン ブラジル
 1.ダーレミ イギリス
 3.リザーズディザイア 南アフリカ
 3.ブエナビスタ 日本
 5.アリーバー ドバイ
 5.スパニッシュムーン イギリス

 ブラジルのグロリアデカンペオンとイギリスのダーレミが首位タイ!
 日本代表のブエナビスタは3位タイ!

 
 

ドバイ国際競争回顧

2010-03-28 21:14:48 | Weblog

・ドバイ国際競争回顧

 まずは、ドバイワールドCに出走したレッドディザイアについて。結果的には残念な結果だが、走り自体は悪くはなかったと思う。少しうしろ過ぎて、直線で外に持ち出しすぎた感はあるが、前哨戦も似たような戦法で勝っているので、それで伸び切れなかったのは仕方がないかもしれない。ただ、勝ったグロリアスデカンペオンは前哨戦でやぶった相手。それと、勝ちタイムも前哨戦よりも1秒以上遅い。馬場の違いが大きかったのかもしれない。また、各陣営ともこのレースを目標として仕上げてきているので、前哨戦とではデキがだいぶ違ったのもあるでしょう。これが世界の壁といってしまえばそれまでだが、もう一度鍛え直して世界に挑戦して欲しい
 ブエナビスタのドバイシーマCは惜しかった。道中、少しうしろ過ぎたね。折角、有馬記念で横山典弘騎手が前での競馬ができたのに、もったいない気がする。勝ったダーレミが非常にスムーズな競馬で、100%以上の力を出し切ったのとでは、対照的。ただ、去年のこのレースの1,2着馬にはしっかり先着したし、その力は世界に示したと思う。この馬も、これからどんどん世界に挑戦し続けて欲しい。それにしても、勝ったイギリスのダーレミは牝馬。世界でも相変わらず、女上位の時代がつづいている
 ゴドルフィンマイルのグロリアスノアとドバイゴールデンシャヒーンのローレルゲレイロはともに4着。良く走ったと言うべきでしょう。とりわけ、ローレルゲレイロは見せ場を作った。このスプリント路線は、日本代表は海外でずっと苦戦つづきだっただけに、明るい兆しといえるでしょう。今日、高松宮記念を勝ってGⅠ馬の仲間入りをはたしたキンシャサノキセキや、2着に惜敗したビービーガルダンも、日本でのローレルゲレイロとの能力差に違いはない。ということは、ローレルゲレイロがこれだけ走れたのだから、この二頭もローレルゲレイロとともに、今度は積極的に世界で走って欲しいね
 いずれにしろ、今日のドバイ国際競争は、結果は日本代表にとって厳しいものだったが、中身は全く悲観するものではないだろう。それよりも、着実に力を盛り返して来ていると思う。これからだね


ブラジル、一足速くWorldCup優勝!

2010-03-28 21:00:58 | Weblog

 ・ブラジル、一足速くWorldCup優勝!

 サッカーじゃなくて、競馬のDubaiWorldCupでブラジルのグロリアデカンペオンが優勝!サッカーのWorldCupに先駆けての勝利となった!ブラジル産馬はつの快挙。今まで、ほとんどがアメリカ産馬ばかりの優勝だっただけに、価値ある1勝だろう。競馬がいかにグローバルなものであるかを示すこととなった


青龍伝説57~高松宮記念~スプリント新時代

2010-03-27 22:37:27 | Weblog

 ・青龍伝説57~高松宮記念~スプリント新時代

 プロ野球のセ・リーグが開幕した。日本一奪還を目指す中日の落合監督は、新しいスタイルで一年間、闘いぬこうとしている。新しいスタイルとは、軸になるべきものは動かさず、それ以外の面では、大胆な改革に着手している。仕分け作業というべきか。今回の競馬の高松宮記念へのヒントがあるように思える
 舛田:明日は、高松宮記念アルね
 弟子」:スプリント王であるローレルゲレイロが不在なだけに、混戦ムードですね
 青龍伝説:その通りだね。本b名◎は一応⑰ビービーガルダンとした
 弟子:前走7着に負けていますが...
 青龍伝説:前走は引っかかったね。それに、この高松宮記念への叩き台だった
 弟子:でも前年は酷い負けっぷりでしたが
 青龍伝説:状態が良くなかったんだろう。それに、去年と今年じゃ成長力の違いが大きい。何といっても、スプリンターズSでスプリント王者ローレルゲレイロを追い詰めたのは高く評価できる。いや、実質この馬が一番強い競馬をしたよ
 舛田:じゃあ、対抗は何アルか?
 青龍伝説:対抗○は、やっぱり⑥キンシャサノキセキははずせない。とりわけ、前々走の阪神Cは衝撃的だった。あれだけ出遅れて余裕で刺しきったわけだし。あの末脚は中京の千二にはぴったり
 弟子:その次はどうでしょう?
 青龍伝説:三番手▲が目下充実している⑯エーシンフォワード。前走でビービーガルダンらを破っているわけだし、評価を落とせない。穴的な魅力△があるのが⑭スズカコーズウェイ。同じ左回りの京王杯SCでなかなか強い競馬だったからね。ただ、乗る予定だった武豊騎手が乗れないのは痛いな。また、武騎手も落馬骨折で心配だね。人気はかなり落ちそうだけど
 弟子:いい加減に当ててくださいよ!
 青龍伝説:今度こそはばっちりだよ

 【高松宮記念】
 ◎⑰ビービーガルダン
 〇⑥キンシャサノキセキ
 ▲⑯エーシンフォワード
 △⑭スズカコーズウェイ
 
 馬券:馬単で◎、〇、▲、△四頭のボックス馬券
 

日経賞/毎日杯

2010-03-26 22:34:03 | Weblog
 ・日経賞 
 ◎ネヴァブション
 前走は強い勝ち方。中山は強い
 〇マイネルキッツ
 前年の2着馬であり、春天馬。この馬も中山は強い
 ▲ロジユニヴァース
 昨年のダービー馬。久々は割引も中山は力を発揮できる
 △エアシェイディ
 堅実
 △トリビュートソング
 一発の魅力がある
 
 馬券:馬単で◎→〇、▲、△、△への流し

 ・毎日杯
 ◎ルーラーシップ
 超良血馬。一戦毎に成長している
 〇ダノンシャンティ
 共同通信杯では、一番強い競馬をした
 ▲ミッションモード
 藤澤厩舎の秘密兵器
 △ミッキードリーム
 一発あり
 △リルタヴァル
 力はあるも、骨折明けは大きなマイナス

 馬券:馬単で◎→〇、▲、△、△への流し

LarkChart2010年1月~3月

2010-03-25 22:08:12 | Weblog

 LarkChart2010年1月~3月

 1.北乃きいーサクラサク/Brand new way/いつかきっとあなたへ
  ~北乃きい、LarkQueen!
 2.いきものがかりーブルーバード/プラネタリウム
  ~中日森野のテーマソング
 3.堀北真希(Chiro)/黒川芽衣ー銭形舞/ヒコーキ雲
  ~ケータイ刑事銭形舞
 4.新垣結衣ーheavenly days/オレンジ
  ~ガッキー、コードブルー主演!
 5.EarthWind&Fire-Let'sGroove/That'sTheWayOfTheWorld/BrazilianRhyme
  ~エグザイルじゃなくてエアダブル(笑
 6.おニャン子クラブーセーラー服を脱がさないで/早すぎる世代
  ~おニャン子、CMで復活!
 7.EarthWindFire-Fantasy/GotToGetYouIntoMyLife
  ~エグザイルじゃなくてエアダブル(笑
 8.薬師丸ひろ子ーWoman“Wの悲劇”より
  ~ドラマ“Wの悲劇”放映
 9.Wham!-BadBoys/ClubTropicana
  ~BadBoy=朝青龍引退!
 10.酒井法子ーノ・レ・な・いTean-Age/夢冒険
  ~夢冒険=ドリームジャーニー有馬記念優勝!


はばたけ!なでしこジャパン!!

2010-03-25 21:20:26 | Weblog

 ・はばたけ!なでしこジャパン!!

 ドバイワールドCデイが迫っている。女帝ウオッカは引退した。これで、ウオッカ、ダイワスカーレットの両女帝時代は終わりをつげた。しかし、ブエナビスタとレッドディザイアはドバイに残った。新女帝時代の幕開けだ。その第一歩を記すべく、二頭は果敢にドバイに挑戦しようとしている。
 まずはブエナビスタ。有馬記念の走りにより、能力があるのは間違いないだろう。小柄な馬だけに、スピードの出る軽いコースの方が良さそうに見えるが、実際は時計のかかる馬場でも結果を残している。第一、この馬の父であるステイゴールドも、同じドバイシーマCで奇跡的な勝利をかざった。血統的な裏づけもある。今回は、当時のステイゴールドの相手と較べると、ぐっと軽くなった。チャンスは大きい。はたして、このチャンスをモノにできるか?その走りに注目したい
 そして、メインのドバイワールドCに挑戦するレッドディザイア。前哨戦で見事な勝利をあげており、こちらもチャンスは充分にある。コース適性があることが分かったのが大きい。こちらも、相手は軽い。両馬ともこれほどのチャンスはそうはない。記念すべき勝利をあげることは可能だ。はばたけ!なでしこジャパン!!