青龍新聞

競馬予想

2006WorldCup(U.S.A)

2006-07-31 22:16:40 | Weblog
 2006WorldCup(U.S.A)
 1.ハリケーンラン フランス 9
 2.エレクトロキューショニスト ドバイ 4
 3.ラヴァマン アメリカ 3
 4.ウィルコ アメリカ 1
 4.アレクサンダーゴールドラン アイルランド 1
 4.マグナム アルゼンチン 1

 ハリケーンラン圧倒的なトップ!!
 エレクトロキューショニストは単独2位!

キングジョージⅥ&クイーンエリザベス回顧

2006-07-30 21:07:50 | Weblog
 ハーツクライにとっては、実に惜しい結果となった。直線で一旦は先頭に立っての3着。惜敗だ。アスコットの重い馬場の影響は、想像以上に大きかったのだろうか?最後は、一杯一杯となってしまった。スタミナ切れだ。ルメール騎手の早仕掛けだったかもしれない。ただ、それでもハリケーンランを負かすのは容易ではないだろう。ハリケーンランは強かった。スミヨン騎手も素晴らしい騎乗だった。ピンチヒッターだったのに...さすがだ。ハリケーンランは一頭になるとソラを使うようで、それが前走の敗因だろう。スミヨンは、見事にそれをカバーして、この馬が最大限に力が出せるイン強襲を試みた。そして、見事に勝利した。完璧な騎乗だった。ハーツクライとルメールにとっては、相手に最高に上手く乗られてしまったのだ。そして、もう一頭のデットーリ騎手とエレクトロキューショニストも強かったし、良く走っている。この人馬の存在もハーツクライ陣営にとっては、大きかっただろう。相手がハリケーンラン一頭なら、あるいは勝てたかもしれない...
 それでも、ハーツクライとルメール騎手は良く走った。見事なレースだった。拍手を送りたい。あとは、無事に日本に帰ってきて欲しい。おつかれさま。

【小倉場所】VS.【小倉王者】

2006-07-29 23:54:07 | Weblog
 【小倉場所】VS.【小倉王者】
 小倉記念に小倉王者のメイショウカイドウが登場する。ただ、斤量の59.5㌔は少し重い。さらには高速馬場なので、スピード負けする恐れもある。今回は対抗○。本命◎は、金鯱賞で素晴らしいスピードを披露したコンゴウリキシオー。この馬のがぶり寄りが炸裂する。三番手▲がアサクサデンエンの下でスピードには適応できるスウィフトカレント。休み明けでも今の充実度なら侮れない。おさえ△にツルマルヨカニセとサイレントディール。

 【小倉記念】
 ◎FWコンゴウリキシオー
 ○FWメイショウカイドウ
 ▲MFスウィフトカレント
 △DFツルマルヨカニセ
 △DFサイレントディール


キングジョージⅥ&クイーンエリザベスダイヤモンドS

2006-07-28 22:00:10 | Weblog
 日本代表のハーツクライにとっては絶好のビッグチャンスが訪れている。無論、この馬が実力馬であることは言うまでもない。脚質に自在性があり、どんな展開でも好走できる。さらには、ドバイシーマC圧勝の実績があり、遠征経験も申し分ない。◎。
 対抗○は、当然フランスの凱旋門賞馬であり現在世界最強のハリケーンラン。
今年に入ってタタソールズGCを圧勝して上々のスタートをきった。ところが、サンクルー大賞では思うように伸びずにプライドに惜敗。一抹の不安の残る結果だ。さらに、追い討ちをかけるように主戦JKのファロン騎手が八百長疑惑で騎乗ができない事態に。替わりにベルギー人騎手スミヨンがピンチヒッターとなった。スミヨン騎手は実績的には文句ないが、ただハリケーンランと呼吸があうのかは懸念材料。それに、前走の負けでこの馬自身瞬発力勝負に弱いという欠点が明白となった。瞬発力勝負ならハーツクライののぞむところだ。だからこそ、ハーツクライが
勝つ可能性が高いと見るのである。
 三番手▲はドバイの刺客エレクトロキューショニスト。日本代表のゼンノロブロイやカネヒキリの前に立ちはだかった、いってみれば日本にとっては仇敵だ。さらには、ゴドルフィン陣営はこのレースを得意としている。日本にとっては要注意だ。ただし、この馬が得意なのは2千mのレースで2千4百となると割引きとなるだろう。だからこそ、三番手評価。あとの馬ではこの三強と実力的に大きな開きがある。つねに善戦するイギリスのマラーヘルと凱旋門賞2着の実績のあるフランスのチェリーミックスがおさえ△
 いずれにしろ、いままで日本史上たとえシーズン途中でも世界の頂点にのぼりつめた馬は一頭もいないのだから、ハーツクライが勝てば、まさに歴史的な出来事。史上に残る。栄冠を手に入れるのはディープインパクトではなくてハーツクライだ。
【キングジョージⅥ&クイーンエリザベスダイヤモンドS】
◎③ハーツクライ(日本)
○④ハリケーンラン(フランス)
▲①エレクトロキューショニスト(ドバイ)
△⑤チェリーミックス(フランス)
△⑥マラーヘル(イギリス)


2006WorldHorseRacing

2006-07-25 22:56:58 | Weblog
2006WorldHorseRacing
1.プライド フランス 15
2.ハリケーンラン フランス 13
3.デイヴィッドジュニア イギリス 12
4.ウィジャボード イギリス 10
5.シロッコ ドイツ 9
6.ラヴァマン アメリカ 6
6.エレクトロキューショニスト ドバイ 6
8.ハーツクライ 日本 4
9.カネヒキリ 日本 3
10.アレクサンダーゴールドラン アイルランド 1


2006日本代表

2006-07-23 23:13:36 | Weblog
2006日本代表
1.ハーツクライ 西
2.カネヒキリ 西
3.コスモバルク ホッカイドウ
4.ユートピア 首
5.ダンスインザムード 東

2006日本競馬
1.オースミグラスワン 西
2.ディープインパクト 西
3.エリモハリアー 西
4.エアシェイディ 東
5.メイショウカイドウ 西

函館記念

2006-07-22 23:36:38 | Weblog
 今年は、そろそろ重賞を勝ってもおかしくないエアシェイディに期待◎
前走の走りからローカルの函館への適正はありそう。血統的にもこなせるだろう。
クラフトワークなどと好勝負してきた素質馬だ。ようやくチャンスがめぐってきた。対抗○は、ディフェンディングチャンピオンのエリモハリアー。函館は、本当に良く走る。以上の2頭の勝負とみる。これに、三番手▲としてブルートルネード。この馬もやはり函館巧者。おさえ△に、シェイクマイハートとアスクジュビリー。
 【函館記念】
 ◎FWエアシェイディ
 ○FWエリモハリアー
 ▲MFブルートルネード
 △DFアスクジュビリー
 △DFシェイクマイハート

 馬券は、馬連◎-○、三連複で◎-○2頭軸の▲、△、△への流し。三連単◎→○→▲

ジダンへの制裁

2006-07-21 21:55:18 | Weblog
 ジダンへのFIFAのくだした制裁は、罰金約70万円と試合出場停止が3試合。もう、引退するであろうから試合出場停止はともかく、制裁としては妥当だろう。それよりも、被害者のはずのマテラッツィへの制裁が罰金役30万円というのは少し驚き。たしかに、マテラッツィの暴言は許される行為ではないが、頭突きをしてしまったジダンの方があきらかに悪い。だいいち、そんなチンピラを相手にするようなレヴェルの選手なのか?
 ジダンは、自分がいかに周囲に影響力がある選手であるかという自覚が足りないと思う。ジダンほどの評価を得ている選手は、どんなことがあっても暴力行為は絶対に慎まなければいけない。ましてや世界中が注目するWorldCUpの決勝においてなのだから。あれでは、試合そのものをブチ壊してしまったし、さらにはサッカーそのものが低脳な連中のやっている球技だと思われてもしかたがない。サッカーそのものの威信を傷つけてしまった。あまりにも、重たい行為だったと思う。
 ジダンは、あの瞬間あまりにも疲れていて、頭がボーッとしていたのか?w
 いずれにしろ、きわめて残念だったと言わざるをえない。

暴力抗議

2006-07-19 23:56:15 | Weblog
・暴力抗議~暴力行為
 最近、とりわけスポーツの場での暴力行為が目につく
 W杯決勝のフランスのジダンといい、大相撲の露鵬と
いい、プロ野球の阪神のシーツしかり
 どうも、気分のいいものではない。やっぱり
暴力行為は断じて許してはならない。断固、“抗議"する。
 競馬の世界では、そういったことがおこらないことを祈る。