青龍新聞

競馬予想

青龍伝説50~天皇賞秋~女帝登場!

2009-10-31 22:33:37 | Weblog

 ・青龍伝説50~天皇賞秋~女帝登場!

 ロシアの女帝エカテリーナは、ロシアロマノフ王朝の中興の租というべきか。とにかく、ロシア領土を拡げ、ロシアの文化、教育の近代化に力をそそいた。まさに、英雄的皇帝で、ロシアの国家百年の大計をはかった。そう、ロシアといえばウオッカ。ウオッカといえば、日本の競馬界にも国家百年の祖となるべき女帝ウオッカが、明日の天皇賞に登場する。勝っても負けても、当然にこの馬が中心であることはまちがいない
 
 舛田:いよいよ、ウオッカが登場するアルね!
 弟子:秋の天皇賞のウオッカといえば、去年の死闘を思い出しますね。あれから一年とは、はやいものですね
 舛田:本命は、やっぱりウオッカで決まりアルか?
 青龍伝説:秋の天皇賞の本命◎は、⑦ウオッカでゆるがないね。去年と同じ理想的なローテーションだし、夏に宝塚記念を使わなかったことで、余裕ができた。ここは万全の仕上がり。負けられないだろう。巻けたら正直、もう引退させた方がいいと思うよ。もちろん、それくらいの馬だから
 弟子:ちょっと、待ってください。オウケンブルースリはどうなんですか?京都大賞典の走りは驚愕でしたよね。また、一撃が決まっちゃいますよ!
 青龍伝説:⑮オウケンブルースリの一発は脅威だね。京都大賞典の走りは圧巻だった。この馬が、ディープスカイのいなくなったこの世代のトップであることを示したよね。ただ、若干距離が短いかもしれないが。それでも、この馬の父は東京の鬼のジャングルポケット。この馬の東京への適性は、高いものがあるだろう。対抗○としたい
 舛田:忘れた頃の、マツリダゴッホとか怖いアルよ
 青龍伝説:マツリダゴッホは、中山専門だけに、ここは洋ナシ。三番手▲は、宝塚記念で強い競馬をした⑫ドリームジャーニー。宝塚で、一揆に変わった印象だね。力をつけたよ
 弟子:カンパニーはどうでしょう?今、坂本龍馬ブームで、坂本龍馬といえば日本で最初に“会社”なるものを作った人物。会社といえばカンパニー!
 青龍伝説:8歳といえども、充実期を迎えている③カンパニーと、堅実な走りをしている⑭サクラメガワンダーがおさえ△だね
 弟子:オウケンブルースリが決めちゃいますよ!あちょー!
 
 【天皇賞秋】
 ◎⑦ウオッカ
 〇⑮オウケンブルースリ
 ▲⑫ドリームジャーニー
 △③カンパニー
 △⑭サクラメガワンダー

 馬券:馬単で◎→〇、▲、△、△への流し
       〇→◎、▲、△、△への流し

今日のランチ

2009-10-30 22:39:16 | Weblog

 ・今日のランチ

 代官山のMonsoonCafeで、トム・ヤム・ヌードルと生春巻きを注文。
 トム・ヤム・ヌードルは、唐辛子の唐さなのか、やや辛い。ヌードルは、冷麺風というか、おそらく米が原料なんだろうか。そこに、トマトなどの野菜が浮いている。独特な味だ。生春巻きも、皮が透明。これも不思議な味だった。まさに、アジアンテーストだ。

2009Gallop

2009-10-29 21:55:53 | Weblog
 
 ・2009Gallop
 
 1.Stacelita France 6P
 1.SpanishMoon GreatBritain 6P
 1.Goldikova France 6P
 4.Aqlaam GreatBritain 4P
 5.SeaTheStars France 3P

 FranceのStacelita,Goldenkova、GreatBritainのSpanshMoonの3頭が同点優勝!
 Prix de l'Arc de Triompheの勝者SeaTheStarsは5位!



WorldCup(Sui-Africa:南アフリカ)~Traial

2009-10-27 22:43:49 | Weblog
・WorldCup(Suid-Africa:南アフリカ)~Trial

 1.シーザスターズ アイルランド 6P
 2.イースタンアンセム ドバイ 4P
 3.ゲッタウェイ ドイツ 3P
 4.シャンゼリゼ アメリカ 3P
 4.ウェルアームド アメリカ 3P
 4.セルミ イタリア 3P
 4.ヴィジョンデタ フランス 3P
 4.サマーバード アメリカ 3P
 4.ビッグシティライフ 南アフリカ 3P
 4.コンデュイ イギリス 3P
 4.ソーユーシンク オーストラリア 3P

 オーストラリアの三歳馬ソーユーシンクがコックスプレートを制す!

 
 

青龍伝説48~菊花賞回顧~三冠目は大三元!!!

2009-10-25 18:10:55 | Weblog
 ・青龍伝説49~菊花賞回顧~三冠目は大三元!!!

 舛田:アンライバルドは、ずぶずぶアルね
 弟子:全然駄目でしたね
 青龍伝説:全く駄目だったね。位置取りは良かったけど、あれで駄目だということは、言われているように距離かもしれないが、どうももっと本質的な体調に問題があるように思うね。あまりにも、皐月賞で強い競馬をやりすぎて、そのあとは反動がきているのかもしれない。いずれにしろ、この後は様子を見ないと駄目だね。まぁ、当分は苦しい競馬がつづくだろうけど
 弟子:勝ったスリーロールスはどうでしょう?
 青龍伝説:浜中騎手の好騎乗が大きい。彼は、実績がないのにベストプレイだったよ。お見事。もちろん、スリーロールスの距離適性も大きいけど、2着のフォゲッタブルとの差は位置取りが大きかったね。ただ、このあとも活躍できるかとなると分からないね。次も見てみないと。むしろ、2着のフォゲッタブルの方が可能性が大きいように思う。来年の春の天皇賞の軸馬はこちらかもしれない
 舛田:それにしても、ダンスインザダーク産駒のワン・ツーだったアルね!やっぱり、長距離は血統アルか!?
 青龍伝説:ダンス産駒のワン・ツーを見せられては、血統が大きいことを認めざるをえないな。長距離は血統という原点回帰かな
 弟子:セイウンワンダーの3着も良く頑張りましたね。この馬は、どんな距離でも好走できますね
 青龍伝説:決して、長距離むきではないのに、良く走ってるよ。セイウンワンダーは、もう少し距離の短い競争ならば面白い。展望が広がった。最後、4着に突っ込んできたイコピコもさすが。この馬も今日は距離が長かったけど、2400mくらいの競争ならば、充分に力を発揮できるな
 舛田:武豊騎手とリーチザクラウンはどうアル?
 青龍伝説:あれで、ベストな騎乗だと思うよ。気性的にしょうがない。もう少し折り合いがつくようになればもう一つ上を狙えるが、今の段階ではあれで精一杯だね

青龍伝説48~菊花賞~リーチ一発!国士無双!!

2009-10-24 22:25:24 | Weblog

 ・青龍伝説48~菊花賞~リーチ一発!国士無双!!

 混戦模様の今年の菊花賞。皐月賞とダービーの結果が正反対に終わったことと、トライアルを終わっても、いまだに軸馬となるべき馬がはっきりとしないことが、混戦に拍車をかけているが...

 舛田:菊花賞アルね!
 弟子:去年は、オウケンブルースリの一撃が決まりましたよね!
 青龍伝説:去年は難解だったが、今年も難解な菊花賞となりそうだな
 舛田:春には、3強といわれていて、皐月賞はアンライバルド、ダービーはロジユニヴァース。となると、菊花賞はリーチザクラウンで決まりアルね!
 青龍伝説:気性的に、勝つのは厳しい気がするね。それに、この馬の持ち味が菊花賞むきではないように思う
 弟子:じゃあ、本命はイコピコですか?
 青龍伝説:いや、本命◎は⑤アンライバルド。この馬が世代トップという評価は変わらない
 弟子:前走は4着に敗れましたが... しかも、完敗の
 青龍伝説:前走は、明らかに叩きだい。勝つ必要は全くなかったし、ダービーでああいう結果になったから、それなりに走れれば良かったんだと思う。陣営のねらいどおりな走りはできたんじゃないかな。それと、血統的にこの馬の父が菊花賞で惜しい3着。兄が3着、おじのリンカーンが2着と充分にこなせるだろう。血統に、サドラーズウェルズという長距離のスペシャリストがいるのが大きい。岩田騎手もかつてデルタブルースで勝っているように、菊花賞の実績もある。ここを勝って世代No.1の地位を不動のものとしたい
 舛田:対抗は、やっぱりリーチザクラウンで決まりアルか?
 青龍伝説:対抗○は、③フォゲッタブル。セントライト記念でしぶとい走りをしていたように、いかにも長距離むき。それと、何といっても血統が素晴らしいね。父が菊花賞や長距離のスペシャリストだし、母が偉大なエアグルーヴ。大一番で力を発揮できそうだ
 弟子:三番手以降はどうでしょう?
 青龍伝説:三番手▲が、⑨リーチザクラウンと武豊騎手。血統的に距離はこなせそうだし、この馬自信京都は得意。あとは、自分の力を発揮できれば上位争いは可能。その次△に、神戸新聞杯ですばらしい走りをした⑭イコピコ、古馬相手に好走した⑱ブレイクランアウト、堅実な走りをする⑫セイウンワンダー
 弟子:リーチ一発!国士無双!!

 【菊花賞】
 ◎⑤アンライバルド
 〇③フォゲッタブル
 ▲⑨リーチザクラウン
 △⑭イコピコ
 △⑱ブレイクランアウト
 △⑫セイウンワンダー

 馬券:馬単で◎→〇、▲、△、△、△への流し
    三連単で1着◎→2着〇、▲→3着▲、〇、△、△、△のフォーメーション


WorldCup(Suid-Africa)~Traial

2009-10-23 22:29:27 | Weblog
・WorldCup(Suid-Africa:南アフリカ)~Trial

 1.シーザスターズ アイルランド 6P
 2.イースタンアンセム ドバイ 4P
 3.ゲッタウェイ ドイツ 3P
 4.シャンゼリゼ アメリカ 3P
 5.ウェルアームド アメリカ 3P
 5.セルミ イタリア 3P
 5.ヴィジョンデタ フランス 3P
 5.サマーバード アメリカ 3P
 5.ビッグシティライフ 南アフリカ 3P
 5.コンデュイ イギリス 3P

 アメリカのシャンゼリゼがカナディアン国際Sを制す!
 首位のアイルランドのシーザスターズがそのまま引退表明!

中日、巨人ゴンザレスをボコボコ!

2009-10-21 22:53:12 | Weblog

 セ・リーグのクライマックスS第2ステージ第1戦。中日打線が鮮やかな奇襲で、巨人ゴンザレスをボコボコ!とりわけ、第1ステージでも活躍したスーパールーキー野本の3ランが大きかった。第1ステージのところで書いたが、やはりあのビッグプレイの効果は大きい。本人の自信につながるからだ。このさき、まさにラッキーボーイ的な存在になるかもしれない。
 このシリーズ、貰った!