青龍新聞

競馬予想

2007WorldCup(GreatBritain)

2007-04-30 20:28:52 | Weblog

・2007WorldCup(GreatBritain)
1.ビバパタカ 香港 9P
2.アドマイヤムーン 日本 6P
3.インヴァソール アルゼンチン 6P
4.ヴェンジャンスオブレイン 香港 4P
5.ラヴァマン アメリカ 3P
5.ディラントーマス アイルランド 3P
7.リンガリ 南アフリカ 1P
7.ヒズアンオールドソルト 1P
7.モレンガオ ブラジル 1P
7.プレミアムタップ 1P
7.オラクルウェスト 1P

アドマイヤムーン、香港のビバパタカに完敗!
香港が世界王者に!!
http://www.youtube.com/watch?v=Ol_LdrKSjK4


アイルランドのディラントーマスが順当に
ガネー賞を快勝!5位タイ!!

 


メイショウサムソン復活!アドマイヤムーンは敗れる!

2007-04-29 23:28:50 | Weblog
・メイショウサムソン復活!
 メイショウサムソンが、二冠馬の面目を保った。やはり、勝負根性がある。
いかにもこの馬らしい勝ち方だった。差はわずかだが、それはいつものこと。
一度は刺されたが、それをもう一度刺し返すとは、たいした根性だ。
宝塚もこの馬のものかもしれない。去年の秋は、体調が本当ではなかった
のだろう。
 二着のエリモエクスパイアの快走には驚き。あわや、勝つのでは?という競馬だった。完全にノーマークだ。しかし、まぐれでこれだけ走れはしない。次も要注意だ。アイポッパーは、追い込みとどかず4着に敗れた。スタートが今ひとつだったせいもあるが、やはり年齢的なハンデは大きいだろう。上位に来た馬が、みな若い世代。反応の速さもそういったところにでてくると思う。今回は、初GⅠ制覇に絶好の舞台だったが、これが運命なのかもしれない

 ・アドマイヤムーン、世界王者にならず!
 一方、香港に乗り込んだ武豊騎手とアドマイヤムーンは香港のビバパタカの前に完敗。持ち前の末脚を発揮することができなかった。勝った馬は、強い競馬だったが、ムーンは少しでき落ちだったかもしれない。ドバイの快走の目に見えない疲れが鬱積していたのだろう。ライバルである香港最強のヴェンジェンスオブレインにもかなわず3着に敗れた。遠征競馬は難しい

天皇賞春

2007-04-28 21:15:49 | Weblog
・天皇賞春~新たなる伝説
 今年の春の天皇賞は、混戦模様。本来ならば、4歳世代の中心となるべき
メイショウサムソンが、いまいち信用度がないためだ
 それでも、ここ十年で7度も優勝馬を出している4歳世代を中心にしたい
 父はこのレースで97年に死闘の末の3着に涙をのんだ。産駒のシルク
フェイマスも04年に同じく3着。この馬はGⅠに手が届かなかった。
 その悲願を後継馬⑭ネヴァブションを達成できるとみおた。本命◎
 前々走の白富士Sが秋の天皇賞よりも速いタイム1.58.3で快勝。前走の日経賞も有馬記念より速いタイム2.31.8で勝っている。スタミナとスピードをバランスよく兼ね備えている。たとえ、高速馬場になっても充分にこなせるだろう。いや、むしろそうなった方がいい。それと、父と違って母の父がスタミナ色の濃いミルリールの血をひいている。この点は、父以上に強気になれる理由だ。
タマモクロスの如く、突如現れた新星が一揆に頂点へと登りつめるだろう!?
 対抗○は、目下人馬ともに絶好調の⑧アイポッパー。前々走のステイヤーズSでついに走りが完成した。スタミナ勝負ならばNo.1だろう。今の充実度と鞍上も安藤勝己騎手ならば、逆転も十分可能だ。少なくとも、馬券の対象からはずれることはないだろう。三番手▲が阪神大賞典でそのアイポッパーに詰め寄った⑫トウカイトリック。この馬もスタミナ勝負ならば好勝負できるだろう。おさえに、⑩トウショウナイト、⑥メイショウサムソン、①マツリダゴッホ
 トウショウナイトは、一昨年のこのレースでアイポッパーと差のない競馬をしており、実力のわりには評価されていない。逆に、メイショウサムソンは二冠馬ではなるが、今の実力的に疑問符がつく。おさえまでだろう。マツリダゴッホは、距離が少し長いが、今の勢いでどこまで通じるか?だろう

 【天皇賞春】
 ◎⑭ネヴァブション
 ○⑧アイポッパー
 ▲⑫トウカイトリック
 △⑩トウショウナイト
 △⑥メイショウサムソン
 △①マツリダゴッホ
 
 馬券;馬連で◎から○、▲、△、△、△へ流し
    馬単で◎→○、▲、△、△、△へ流し
    三連単で1着◎2着○、3着○、▲、△、△、△のフォーメーション
       ◎→▲→○、○→◎→▲

   

青葉賞

2007-04-27 21:52:24 | Weblog
・青葉賞
 今年も、ダービートライアルの季節がやってきた。本番のダービーと
同じ舞台。しかし、不思議とここからダービーを勝った馬はまだいない。
2着ならたくさんあるのだが...
 今年の注目はナタラージャ。脚質的にも前で競馬ができるし、並んでから
の勝負根性もある。長い直線の府中にはうってつけだろう。本命◎
 対抗○は、刺し馬ヒラボクロイヤル。この馬も素晴らしい末脚がある。
直線の長い東京なら、その威力を発揮できそうだ。ただ、脚質的にうしろからの
競馬になるので、その分◎との差となるだろう
 三番手▲が、血統的に面白いエルソルダード。おさえ△に、同舞台で強い勝ち方をしたマイネルヘンリーとスタミナのあるホクトスルタン、もしかしたら大物かもしれないオーシャンエイプスまで

 【青葉賞】
 ◎ナタラージャ
 ○ヒラボクロイヤル
 ▲エルソルダード
 △マイネルヘンリー
 △ホクトスルタン
 △オーシャンエイプス

 馬券;馬連で◎から○、▲、△、△、△へ流し

 

天才とは何か?

2007-04-26 21:56:24 | Weblog
・MyWord17
 ~天才とは何か?
 競馬界でいえば武豊騎手。野球界でいえばイチロー。将棋界でいえば羽生善治、麻雀界でいえば爆岡弾十郎。
 ちなみに、メジャーリーガーの松井や松坂は“怪物"と呼ばれていて、"天才”とはよばれていない。競馬の場合は、怪物は馬の方で、ナリタブライアンなどがその典型だろう。じゃあ、天才と怪物の違いは何なんだろう?数字的なものもあるだろう。前人未到の大記録とか、数字で他を圧倒していれば、天才と呼ばれる。もうひとつは、カリスマ性だろう。むしろ、こちらの方が大きい。結局は、マスコミがそう呼んだからそうなった。というのが実情だろう。マスコミにしてみれば、そういう風に呼べば、みんなの注目度が増して、プラスに作用するだろうから...

ソ連による社会主義は失敗だった

2007-04-25 21:49:17 | Weblog
・今週のWord(ことば)17
~ソ連において行われたこの実験は民衆にとって悲劇であり、それがソ連で行われたのは残念なことでした。少なくとも、どこかもっと小さい国で実験が行われたらよかったのにと思います。そうすれば、美しい思想ではあっても単なるユートピア幻想であるのがわかったでしょうーボリス・エリツィン
 アメリカのABCのインタビューにこたえて。ちょうど、1991年にモスクワで起こったクーデター騒動が終了してから、アメリカのテレビのインタビューでの発言。
はっきりと、社会主義が失敗であったことを認めている。終始、民主化をとなえてきた彼ならではだろう


ボリス・エリツィン死去

2007-04-24 20:54:16 | Weblog

ロシアのボリス・エリツィンが死去した。
彼は、生存中からすでに歴史上の人物だった。
それほど、旧ソヴィエト、ロシアの民主化にはたした
役割は大きいだろう。それが、一ロシアにとどまらず、
全世界へ影響を及ぼしたのだから。
ミハエル・ゴルバチョフとの役割分担は見事だったと
いえるだろう。
 今、ロシアは暗黒時代に戻ってしまうのではないか
という器具がある。
 政権の中枢にはエリツィンのような陽気さが必要だと思う。

 http://www.youtube.com/watch?v=AHSBERJTDnc
 エリツィンへの哀悼をこめて
 


名手復活!

2007-04-21 21:18:31 | Weblog
・名手復活!
 河内洋、的場均、松永幹夫、中野栄治etc...
 JRAは、エキシビジョンレースとして、ジョッキー
マスターズを開催する。引退した名ジョッキーによるレースだ。
オーストラリアのメルボルンでは、レジェンドレースなるものが
行われている。日本でも、このような試みをするのは意義深い。
 9人の名手によって、競われるが何といっても岡部幸雄騎手だろう。
 彼の存在が、やはり大きい。いまだに、誰も真似できない騎乗スタイル。
 彼こそ、まさに伝説的スーパースターといえるだろう。

2007JapanHorseRacing(日本代表)

2007-04-20 22:06:50 | Weblog
・2007JapanHorseRacing(日本代表)
1.ウォッカ 西 65
2.ネヴァブション 東 64
2.フサイチホウオー 西 64
4.ヴィクトリー 西 63
4.アドマイヤムーン 西 63
6.マツリダゴッホ 東 62
6.ダイワスカーレット 西 62
6.アイポッパー 西 62
6.アドマイヤオーラ 西 62
6.ダイワメジャー 東 62

ウォッカ引き続き主意!
フサイチホウオーは2位タイ!
両馬負けて強し!?