青龍新聞

競馬予想

山陽九州紀行⑧

2008-03-14 22:10:17 | Weblog
・山陽九州紀行⑧
 
 博多から高速バスで一路京都へ
 博多を夜9時半に出発して翌朝7時に京都入り
 マックで休んだあとで、泊まるホテルを探すが
 なかなかみつからない
 烏丸通りを京都駅から三条あたりまでブラつく
 京阪電鉄にのって淀駅で降りる
 京都競馬場へむかう。今日は、京都記念が行われる
 はじめての京都競馬場。思ったより、小さい
 それでも、スタンドからみえる眺めはいい。遠くに
 山々が見渡せる。ターフの中に、テレビで見慣れている池がある
 円形のパドックも、やはり変わっている
 ただ、結果は散々...
 帰りには、雪が降ってきた。馬券もはずれるし、まさにウォッカに
 悪酔いしてしまった
 夜、京都駅のエスカレーターをのぼっていく。まさに、天に通じるか
 と思うほど、高いところまでのぼっていける。まさに、現代建築だね
 翌日も、朝から雪。清水寺にむかう
 清水寺からの眺めは、文字通り雪景色。非常に、幻想的だし、絵になる
 風景。雪が降って、かえって良いものがみえた
 清水寺名物の音羽の滝に到着。なんてことのない、滝だが...
 昼前に、新幹線にのりこみ、東京に帰る
 京都駅で、駅弁を買う。その名も“新撰組”
 近藤勇になった気分だ
 途中、京都から岐阜にかけては雪が深く、完全に白銀の世界だった