青龍新聞

競馬予想

山陽九州紀行③

2008-03-03 21:25:44 | Weblog
・山陽九州紀行③
 
 倉敷を出て尾道にむかう。尾道は、海に面した小さい街だ。
さらには、陸もすぐ山が迫っているため、なお狭い
 山の上に、千光寺があって街が一望できる。静かな街だね
 夜、尾道ラーメンを食べる。味は、シンプルな醤油味だった
 翌日は、尾道をでて広島へ。街の中央に広島城がある。当然の
ことながら再建されたものである。そのせいもあって、天守閣は目立たない
 城についての話題も乏しいせいもある。ただ、それでも城主が毛利輝元
→福島正則→浅野家とめまぐるしく替わってはいるが...
 フェリーで、宮島の厳島神社へ。ちょうど、20年ぶりの厳島神社
 当時は、引き潮で鳥居のそばまでいけたが、今回は満ち潮
 鳥居を遠くから眺めるだけだった。ここも平家ゆかりの場所。おととしは、
屋島。そしてこれから壇ノ浦をみようとしている。源平めぐりとでも言うべきか
 ここ宮島のロケーションは大変いい。絵になる風景だ。ただ、なぜか知らないが、宮島には鹿が多い。奈良から増殖したのか?
 宮島をあとにして、ふたたび広島に戻る。夜、お好み焼き村ではなく
お好み焼き物語という、ワンフロアに20軒以上の店が連なっているところで、
そのうちの一軒の“電光石火”という店で食べる。味は、なかなかGood
 やっぱり、目の前でお店の人が作っているのがいいね