BIG LOVE Zine Fair、明日から

明日からBIG LOVE Zine Fair開催です。





出品者:

8 Ball Zine（アメリカ）
Agglutinations Press（アメリカ）
Alexis Gross（アメリカ）
Alexander Hair （アメリカ）
Savage James Rockin（アメリカ）
Cali Thornhill-DeWitt（アメリカ）
Cecilie Askov（デンマーク）
Dasha Nekrasova（アメリカ）
Imperial Publishing（アメリカ）
Jane Chardiet（アメリカ）
Julia Lans Nowak（アメリカ）
Lea Cornelius（デンマーク）
Papertown Company（アメリカ）
Paperwork NYC（アメリカ）
Subbacultcha! (オランダ）

などまだ海外組もいるのはもちろん日本人も。
日本人の紹介は明日で。


オープンは5:00pm予定です。

Communionsと#レコード女子

Communionsの7インチ”So Long Sun”、最終＆再入荷。







いま、この時点ではまだ在庫あります（14日6:26PM）

で、Posh Isolationからリリースされたファースト7インチもまたまたまた再入荷させようと思ったら、セカンドプレスもソールドアウトのこと。
残りを送ってくれるみたいだけどほんの数枚だっため恐らく他の作品足しても相当送料高くなってるはず（涙）
もう2000円くらいになるな。
それでも安いわ！
たかが2000円、いまどき（良い）靴下も買えません。
しかもコッチ（レコード）は音もでてしかも眺めてもいられます。
ハハー、レコード様、凄いです。

なんてほど（？）Communionsの問い合わせはここ3年くらいで一番かも。
このまま爆発していくでしょうが、その間に思わずみんなが嫌いそうな雑誌でグラビア特集されたりしても嫌いにならないでくださいっ！
本人たちの代わりに僕が先に謝っておきました。





親の顔をみてみたいものです。











レコード女子とのことです。
僕的には#レコード女子よりも#レコ女を押してるのだけどこのまま#レコード女子に負けそうだな。
レコオンナって読めるからな…なんか恐い。
とにかくどちらでもレコードを買う女子にはBIG LOVEはたくさん贔屓しますよ。
そもそも女性は贔屓されなければいけない生き物なのです。

写真のノエルちゃんは中学2年生の時からBIG LOVEに通ってますが、これからはそのリーダーとして進化していくでしょう。
17歳。
人生で唯一のイッキにいろいろな価値観が変る、変えれる瞬間です。
ぜひ昨日の自分を否定して明日の自分と毎日を生きていってください。




と、ダメな成人式の区長のようなことばかり言うようになったダメな大人代表の僕がまたしても明日のJ-WAVEのシュプリームサウンズさんに登場するそうです。
お昼の11:30からのJ-WAVE「BEAT PLANET」の中のコーナーです。
ウチの音楽なのでいつも昼から大丈夫か、とビクビクしてますが、もう諦めたのかなんでもどうぞみたいな感じでいつも自由に選曲させていただいてます。
前に怒られるだろうと思いながらGIRLSEEKERもかけたんだけど、他のJ-WAVEのスタッフの人が気に入ってくれて他の番組でもかけてくれてたそう、しかもフルで！
J-WAVE、凄いね！
しかもそれを聴いた郵便の配達のおじちゃんに「あの曲いいね、あんた有名人かい？」とか言われたり、ラジオっていいな。

ラスト・フォー・ユース来日公演チケット発売！

ラスト・フォー・ユース & プース・メリー来日公演チケット販売開始しました！




BIG LOVE presents “ONE" vol.9
LUST FOR YOUTH + PUCE MARY
APRIL.03 2015
at ASTRO HALL Harajuku
9:30pm Door 8:30pm

ラスト・フォー・ユース、プース・メリー来日公演
4月3日金曜日
会場原宿ASTRO HALL
開場8:30PM 開演9:30PM。
別途1ドリンク500円入場時に必要です。

チケットのご購入はBIG LOVE、アストロホールもしくはコンビニ払いもできるe-plusにて宜しくお願いします。

レコード買う人はぜひウチで買ってほしいですけど、チケット単品でのご購入はe-plusがお得なのでそちらでぜひ。


Lust For Youth (P6 Rocker Koncerthuset 20/12/14 live)

なんかデンマークのTVでライブが放映されてるぞ。









バー部門内のモニターで流れているミュージック・ヴィデオは一応毎週更新アップデートしているのですが今年初の更新が完了。





追加した楽曲を聴いたり観たりしてたらかなりの2015年の気分に。
毎年不思議な事に年が明けると新たな気分になるのは何故でしょうか。
音楽のことです。
これまでなんとも感じなかったものが急にキタり、昨年まであれだけ好きだったのが全く受け入れられなくなったり。
それがいま生きている証拠なのか！
今年も生きるぞ。







で、入荷予定情報の黒板も更新。





こちらの黒板、レコード屋の方から見えなくしているのは意地悪です。
新入荷情報はこちらで飲んだり（ビールじゃなくてもいいけど）しながらチェック！
...してほしいからです。








というわけでそろそろ新入荷もガンガンはじまりますよ！
で、ご存知のように2015年も引き続き円安なわけです。
それと同時にレコード界では世界的なレコードブームによりレコードの価格が大きく跳ね上がり、中古盤はもちろんのこと実は新譜もこの2年前と比べコチラの気分としては倍くらい仕入れ価格が上がっているのです。
倍までいかないにしてもリアルに1.5倍とか。
それこそ20年前と比べたら倍以上じゃないかな？

いまの状況は確かに僕ら輸入レコード屋にとってとても大変なんだけど、でも例えば新譜なのに4000円もするLPやら2000円もする7インチをためらいもせずレジに持ってきくれたりするお客さんをみて、実は僕は感動してるのです。
なんだ、レコードって安くなくても良かったんだな、って。

もちろん高いの売ったからって利益率をあげてるわけじゃないのでこれまで以上に儲かったりしてるわけじゃないし、それどころか新譜のレコードで高いのを売る方がそりゃおもいっきり大変なのわけだけど、でも輸入レコード屋で働いたり経営したりしてもう20年以上、なんだか今回の円安のおかげでこれまで以上にちゃんと物を売ってそして買ってもらってる気がするのです。
充実感がこれまでの倍ある感じ。

だから2015年、いつでも全部がこれまで以上の気合いの仕入れですよ！
一度こけたら終わる覚悟。
実際逃げ場もないし。
海外のレコード屋がワクワクしたのっていつも勝負してるからだったんだな。









そしてだからこその今週末から「BIG LOVEプレゼンツZineフェア」開催。





海外からも続々Zineたちが到着しています。
詳細は次のブログにて紹介できればと思ってます。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



なんてもう8日ですよ。
入荷も始まってます。
そして新作もどんどん出るみたいでオーダー作業に追われてます。
レコード＝新譜は止まりません。




Tiaras - Anyone & Everyone


オレはカリフォルニアのサクラメントで見かけるフランス人の野郎を見かければ殴った。面倒なのでベルギー人も殴った。なぜならPHOENIXを観たのだ。あのフレンチンポコゾウどもがなぜモテる？...そうか！殴るのがいけないのか！？これまでの人生殴ってばかりいた。そんなことリリースしたこともあるCaptured Tracksのマイクも誰も教えてくれなかったぞ。むむむ、待てよ。Captured TracksといえばDIIVのあの野郎はあのスカイOMANKOフェラリーノにモテてる。そうか！あのロン毛か！そしてPHOENIXのクソパリチンコヤロウみたいになんか歌えば...これはモテるっ！そしてジーザスに誓ってももう殴らない！
しかしそのジーザスのごとくのひげを剃るのを忘れていた彼は女子達に拝まれるだけであった。
...というくらいグレイト。
よくわからないと思いますが言いたいのは、なにかがないとこういう音楽をやってはいけない。
普通の人がやったら普通の音楽なのです。


とか言ってるウチにツイッターでつぶやいたのが功を奏したか一晩で売り切れちゃったよ。
ちょっとショートしたんで、来週にも再入荷するから焦らないで待っていてください。







REBEL KIND @ HOUSE OF MOLE


クーッ最高すぎる。
これにノックアウトされないならとっくにオレの友達ではない。
とツイッターでもつぶやいたけど。

こーいうとこでヤラされて文句言ってる日本のバンドをこれまで何度も見てきたがみんな死んだ。
死んでないかもしれないが、いや大金持ち、小金持ちになった奴もいるかもしれないが、そんなものみんな一緒だ！
いますぐこのなんでもない場所に行け。
でも日本でこんな場所でこんな音鳴ってること絶対ないよね。
いや、鳴らすのはキミだ！




とか言う前にえーとなんか言うことあったんだけど、年始からずーと忙しくて即忘れる。
思い出した事を羅列していこう。


あっ、Communionsのシングルはレーベル側も完売ソールドアウトになったみたいなのですが...はいるぞ！
もう一回だけ。
昨日連絡ありました。
間違いだったらイギリス人のせいです。
もうちょっと待ってね。



あっ、17日からZineフェアやります。
いろいろ入ると思うけどいろいろ間に合うかな？
Zineって言ってもさ、音楽じゃないと、音楽じゃなくてもいいけどさ、音楽がそのバックボーンにないとなんか萎えない？
音楽がないとカルチャーちゃうねん！
大阪にオレの隠し子（8歳）がいたらそういうと思う。
だからそういうのばっか、集めてるはずです。


あっ、あとは...思い出すと思うんでまたすぐ書きます。