海外からの訪日する観光シーズンというのがあるらしく、最近また原宿は外人さんで溢れかえっています。
日本からの観光客を足したら9割くらいじゃないかというの時があって、逆に原宿の人間はどこ行ったのか、観光客いなくなったらどうなるの?いやニューヨークやロンドンやパリを思うとこれが普通の先進国の都市の普通の様子であって、逆にこれまでの日本そして東京の姿勢の方がおかしかったのではないか。
例えば原宿でも見かける都か区が建てたであろう地図とかもうミニマル・アートみたいでなんの意味がない。
こういうのこそ無駄金で、しかしそのようなものによる利権などは果てしなくこの世に存在し、そして我々庶民がすべき事はそれに対して声をあげ行動することであり、などと自惚れに走るとその行為自体が自らの生活を潤す結果になってることは多々あるわけで、ただただ世の中はうまく回ってる。
というわけで我々は常日頃から自分自身にもっとも気をつけなければならない。
そして己を戒める為にも最近やっていなかったDIYをする。
それがなんの意味があるのかわかりませんが、とにかく7インチの棚を作ることにしました。
まずは頼んでおいた板をもう全然覚えてないけど適当に組立てます。
こんな感じです。
間違えてない事をこの時点では祈ってます。
やっぱり間違えていた。
しかし今更組立てたのを壊したくないので、取り付ける予定だった板のサイズをあわせるため丸鋸で切断。
さっき切っていたのは間の仕切り板でした。
そしてマルくんがニスを塗ります。
ニスが足りなくなりそうです。
やはり足りなくなったのでマルくんにニス買ってきてもらってる間に切り端を奇麗にみせるためのシナテープを貼ります。
シナテープとは木製のテープみたいなものです。
ヤスリ機で貼ったテープの角辺りをヤリます。
そしてニスを二回か三回塗ります。
塗りました。
上の見えないとこは適当に垂れてます。
すべては味ということですませます。
だいぶ入れれるようになったので裏に保管していた在庫を投入。
レア盤は全くないですが安いクソレコードもあるので興味ある方は見るだけではなく買ってください。
S U R F I N G - Moonlight [OFFICIAL VIDEO]
ただのロマンスのようでそうじゃないけどただのロマンス好きにも対応化という、そういうのって80年代だとスタイル・カウンシルとかブロウ・モンキーズとか色々たくさんいたけど、今はもっとアンダーグラウンドに向いて存在していて面白いです。
日本ではインディペンデントだとしても若い人たちの多くは思いっきりマス向いてて、それは大人がそちらが正義と言ったのだろうけど、たしかに90年代はそうだった瞬間があってそうすべきだったけど、いまは2010年代で欧米をみれば明らかに違って多くの才能がもったいないことになってる気がするのは僕みたいな年寄りだけだろうから、どちらが幸せかはわかりません。
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