来週ですが、23日からニューヨークのLQQK StudioのJoe Garveyのエキシビジョン「PURE MOODS」をBIG LOVEにて開催します。
8Ball Zine所属でテリー・リチャードソン、ジョナサン・マニオンのアシスタントを経て独立し現在大人気のフォログラファーNick Sethiの紹介で。
1980年代の日本の現代音楽を思い起こさせるような彼のアートがとても好みだったので、即OK。
今回のエキシビジョンは彼のプリントの展示及び販売、そしてBIG LOVEとのコラボTを2種、販売します。
つまりヤバイよ!
なにがヤバイかはオレではなくてオマエでもなくてオレなのだ。
と、イタリア人はオンナとパスタとサッカーにしか興味がないと思っていたが、忘れていた御大MBことMAURIZIO BIANCHIは本当に存在するのかというほど2017年もまた鳴らしていた。
Maurizio Bianchi - Nervous Hydra
そして工場を定年退職後に音楽製作を始めたというABUL MOGARDの楽曲もマジ泣ける。
泣けるのになにか若いという。
Abul Mogard - All This Has Passed Forever
暗いついでに相当好き
Vilains Bonshommes – L'Éternité
この曲も良いけど、ラストの"The Ages Anew"が良い、タイトル名も良い。
アゲてきた、いや実は諸々の状況や時代や立場を非常にその都度わかっている男な気がするCraig ClouseによるSHIT & SHINEのニューアルバムはPOWELLのDiagonalよりでアゲてきた。
$HIT & $HINE — Excess Laziness Egotism
$HIT & $HINE — Long Island City
たしかにこんな感じだと少し前とは違って思う。
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