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JENNY HVAL, HELMそしてCROATIAN AMORの来日公演迫る!

2017-02-07 18:58:57 | 新入荷 JUST ARRIVED





またしてもサボりましたブログです。

そしてあっという間に来週の13日月曜日、BIG LOVE主催のJENNY HVAL, HELMそしてCROATIAN AMORの来日公演です。
たぶん、これでこの手のライブ企画はお休みしようと思っているので最後気分で是非ご来場ください!




Jenny Hval – The Great Undressing (Official Music Video)


といっておいてやるかもしれませんけど、なんというかこの手はもう最後!やってられんわ!
企画立ててから公演まで時給に換算すると15円くらいだもの...
それは全然いいんですけど、結構BIG LOVEで人気クラスのバンドもまたほどほど来るようになったし、やるならなにか違う感じがないかなー、と考えたいと思っています。

Jenny Hval!なんて絶対もう来ないよ。





Helm - Rawabet (Full Album) [Alter]


とか言ってたHelmは去年の秋から数ヶ月でやってきますけど...
でも彼ほど来日後評価が上がったアーティストってなかなかいません。
みなが絶賛してた前回のライブ。
が、アストロ・ホールさんの協力の元さらにパワーアップしそうです。
誰かその分の機材レンタル代を払ってください。





Croatian Amor - Love Means Taking Action


今回のアルバムは本当よかったなー
僕が心から言うので間違いありません。
僕にとってはThis Mortal Coilレヴェル。



で、いつもお楽しみのマーチャンですが、今回はマジ史上最高かも!
個人的にですが。
ただJenny Hvalはマーチャンを基本作らないらしく、しかしそこを無理矢理作らせた挙げ句なのでかなりハードル高し。
でもいいかも。
超少量、たぶん即激レア。

HELMは春果さんのパワーでL.A.の例の人達と絡ませ、Croatian Amorは正直いつものPoshみたいなの作ってきたら「おまえもう終わったな」と言ってやろうと思っていたのですが、ヤバイ!
わかってるじゃないか、そこだよ、そこ!
というとこをついて来てて、まだまだ友達でいたいと思いました。

私なら全買いです。
あ、あとカセットもあります!
それら手配やら作業やらぜーんぶ私だからな...
だからいつも公演一週間前は死んでいるので十分気を遣って接してください。
優しさをください。








そんなLokeやHelmに憧れている彼らのピュアさを許せるのは何故だろう。





Draa - Losing My Charm (Official Music Video)


いまとなってはコミュニオンズは完璧すぎてそれはなんだか甘いだけで良かった頃の青春の思い出のようで、でも彼らの鳴らす音はもう全然ダメででもそんなこと自分たちでもわかっていて、チアリーダーのあの娘なんてアバズレだぜって小さな声でいや声にも出てないんだけどだけど言ってしまった自分をベッドの上でバカバカバカと自己嫌悪して、そしてみんなには親のサイフから盗んでやったぜと言ったけど本当はお母さんに肩モミしてもらったお金で借りたスタジオで出したかのような彼らの音はコミュニオンズより僕に届いてる。







UKがメインになるんだけど北や東が熱くなるでしょう。
ニューキャッスルという90年代あんだけUKに買付けに行った僕も絶対に行かなかった場所で女の子3人が鳴らした音はなんだか特別で。




Tough Tits - Hairless


UKであってもロンドンやマンチェスターとか主要都市以外はやはり差別があると思うんだけど、まあグラスゴーとかスコットランドとかウェールズとかはまた別だけど、彼女たちも必ずあってでも主張し確かに生んでる。
それはヒップホップやエレクトロニックなシーンからしたら本当に小さなレヴェルかもしれないけど、その感覚が先進国の都市に必要でもちろん今の東京にも必要です。
そんな東京にも最近はようやく若い人達がまた生まれて来たなという雰囲気で嬉しい気もするけど、そのほとんどの感覚がド・マスなのは何故だろう。
才能はあるのになにもやらななかった数年前の若者たちより全く素晴らしいけど、なんだかその辺の大人と一緒で全然わからないな。
まあ僕が間違えてるんだろうけど。









Sporting Life - Court Vision (feat. Evy Jane)


もちろんラップもR&Bもそして最近ニューヨークやエストニアから出てるラップも最高ですが、ストリート感それは主張と行動そしてそれらはインディペンデントとかDIYとかアンダーグラウンドとか世間からは言われるわけですが、でもすでに普通の人間の行為なのだと思います。
ラップに頼らず敢えて使うって感覚が最近のその辺のラップとかがたしかに魅力的なんだけど、とにかくフィジカルださないからなー
レコードなんか出す前に彼らも結局99%普通になるだろうし、でも確かに時代の瞬間を生んでるのだろうから好きなんだけど、レコード出した彼らは特別。
SLUM DUNKネタ、これ発禁間近だろうな...いまならBIG LOVE特製ポスター付きです。
もうなくなるかも。