Zine後は発散後ということでだいぶブログを怠っていたわけですが、そのZine初回60部は店頭のみでなくなってしまったため、急遽今日(25日)サイト販売用に20部作りました。
のですが、このブログを書いていた時点(昨晩25日の9時現在)で残り3部となりました。ありがとうございます。
これで年も越せます。
んな、バカな!
というわけでラスト・フォー・ユースの来日公演決定のお知らせ。
しかもPosh IsolationのプリンセスPuce Maryと一緒です。
4月3日とまだ先ですが金曜日、いまから予定にいれておいてください。
仕事が絶対に休めない方も開演時間はいつもの通り9:30pmですので大丈夫です、ご安心ください。
Lust For Youth “Illume"
監督はCali Thornhill-DeWitt。
Lust For Youth - Chasing the Light
こちらは2013年シングルから。
監督は現メンバー及びPosh Isolation主宰Lokeと、ロウワー及びAge CoinのメンバーKristian、そしてアイスエイジのElias。
Kristianはロウワーのミュージック・ヴィデオもすべて手掛けている才人。
Vår "In Your Arms (Final Fantasy)"
2013年のベスト・ビデオ、こちらもKristian仕事。
Kristianはこの今年の2月(なんだか随分昔な気がするなあ)の日本公演で解散したウォー(Vår)のメンバーでもありました。
そう考えると本当ウォーってスペシャル・バンドでした。
Kristian以外にEliasとLokeがメンバー、さらにLukas。
だってLukasもKristian同様コペンハーゲン・シーンでもっともセンスの良いキーパーソンと言われる男。
(via. l00k_ass instagram)
Lukasの近影(2ヶ月前。ベルサーチ欲しい)
ウォーがWarだった時のデビュー・シングル”Brodermordet”やLust For Youthの「Growing Seeds」、さらにBig Love作品であるCroatian Amorの「Genitalia Garden」や同じくLFYの”Running”のジャケットは彼のデザイン。
東京来た時ひとり服を買い漁っていました。
コペンハーゲン・シーンの人達って本当にカルチャーのド濃い人たちの集まりだったから断然面白くて。
アートはもちろん(ちなみにただいまBig Loveで個展中のJonasは建築科の大学生)こんなこと言うと本人達含めとてつもなく誤解されるけどそもそも彼らは街一番のファッショニスタ不良の集まりだったわけで、その結果当然のごとく音楽はハードコアやインダストリアル・ノイズだっただろうし、といった云々はカルチャーがリンクしない現在の我々日本人には全く理解できないところというのはやはりもったいないのだけど、そんな状況もそろそろ終わるでしょう。
となど書いていたらサイト販売用Zine20部ただいま完売しました。
ありがとうございます。
店頭分が少しでてきたので店には少しあります。