ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

初体験!

2006年08月02日 | じぶん観察


昨日の続き・・・


ドンキホーテを後にして、今度目指すはメイリッシュ
ここも結構有名どころらしいです。

店の前には2人ほど人が並んでおりました。
このお店、階段上がって2階にあるのですが、階段の下には順番待ち用の矢印が書いてあります。

あ・・・メイド喫茶って並ぶものなんだ?
今は二人しかいないってことは、空いている方なんだね・・・きっと。

と思いつつも、やはり並ぶのはイヤだ!

ということで、この近くにあるというもう一軒のお店へとりあえず行ってみることに。

メイドカフェ カフェドール* Cafe Doll

「いらっしゃいませ~」

あれ?「おかえりなさいませ」じゃないんだ?

とりあえず、ここはすんなり入れました。

お店の風貌はまぁまぁ普通の喫茶店。
メイドさんの写真が壁に貼ってあるあたりは、
キャバクラちっくなイメージも抱きますが。

客層は・・・・・・・・・本場です。

後輩はまた、ドギマギオドオド(笑)

メイドさん、片ひざついて接客してます!

「あ(・。・)!あの片ひざつくやつ、インパルスのコントで見た!」

メニューを開くとそこにはお客様への注意書きが・・・

■メイドに触れる行為や、卑猥な言葉をかけたりするのはおやめください。
■街中でメイドを見かけても、プライベートな時間ですので声をかけたりしないでください。
・・・etc

そういうことする人がいるんですね・・・

メニューの中に「チェキ・・・300円」というものがありました。
これはどうも、メイドさんとツーショット写真を撮れるものらしい。

「お金出してあげるからさぁ、メイドさんと写真とってよ」

「えっ!?Σ( ̄⊥ ̄lll)イヤですよ!かずさん撮ってくださいよ!」

「は?私がメイドさんとツーショット撮っても、何もおもしろくないじゃん!私が撮ったら、自分も撮るっていうなら撮ってもいいけど?」

「い、いやです・・・」


注文するときにはかわいいベルを鳴らします。 チャリ~ン

「よし、注文決まった!ベル鳴らしてよ!」

「え~・・・(*‘_‘*)」

後輩、ドキドキして、一向にベルを鳴らしません(笑)

「はやくしてよ!のど渇いたんだけど!(笑)」

「う・・・えぃっ!」

チャリ~ン

もう、ワタクシ、笑いが止まりません!
期待通り・・・いや、期待以上のリアクションしてくれちゃいます!
この、男の人の動揺っプリが見たかったんですよね~・・・うひひ((((((〃 ̄З ̄)ノ

「ホットココアとホットミルクティーください」

「はい、かしこまりました」


しかし、出されたものは、ホットココアとホットミルク


「あの・・・ミルクティー頼んだんですけど」

「あっ!す、すみません!すぐに作り直します」

「あ、ホットミルクでもいいですよ」

「えっ!でも、作り直しますよ!」

「いや、いいですよ、これで・・・」

「で、でもぉ・・・」

「いいそうです、これで」

「すみませぇん・・・」

かわいらしい女の子でした。
たぶん、私が「紅茶のミルク」といわずに「ホットミルクティー」と紛らわしい言い方したのが悪かったんですけど

「頭ちっちゃいなぁ・・・

たしかに・・・こういうバイトの審査って厳しいんだろうなぁ・・・


店内には交換日記なるものが何冊も置いてありました。
一冊手に取りめくってみると・・・

「すげぇ!」
「すげぇ!」


30分くらいいろいろ観察したでしょうか・・・

「そろそろ帰りましょうか」

「うん、そうしようか、そろそろ限界」

チャリ~ン

「お会計お願いします・・・」

会計後・・・

「ご主人様、お嬢様、お出かけで~す」

「いってらっしゃいませ~」


あ、私はお嬢様なんだ(笑)


「今度彼女ときてみたら?」

「いや・・・無理ッスねぇ・・・かずさんこそ彼氏ときたらどうです?」

「いや・・・彼氏とはきたくないねぇ」


以上、メイド喫茶初体験でした。
レポになってない記事ですが・・・ダイレクトな感想書くと批判になりかねないので

コメント (10)
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