17世紀、王政復古のイギリス。追放されていたある男が、恩赦を受けてロンドンへと戻ってきた。ジョン・ウィルモットことロチェスター伯爵である。悪友たちが演劇議論を交わすバーに寄った彼は、国王チャールズ二世の親族を前に、性描写の入った政府批判の詩を詠んだ武勇伝を話してきかせた。世間を騒がし続ける破天荒なジョンだが、その才能は国王も認めるところだった。ある日、劇場でひとりの女優エリザベスを目にしたジョンは、演技指導を申し出るが・・・。
レイトショーで観たせいもあるのですが・・・
冒頭から、かなりの勢いで眠かったです(*´0)ゞファァ~~
何が辛いって、
ストーリーに全くのめりこめないところ
話が見えないというか、理解できないというか。
正直言って「微妙」な作品でした。
「ジョニー・デップ主演」に魅力を感じ公開初日に足を運んでしまいましたが、
他の映画にすればよかったな・・・と、ちと後悔。
だって、『南極物語』とか『サウンド・オブ・サンダー』とか『プロデューサーズ』などなど、
今は観たい映画がたくさんあるのですから!
ところで、R指定の映画ってもしかしたら映画館で観るのは初めてかもしれません。
映像的にはかなり過激なシーンがありました((o(б_б;)o))ドキドキ
シモネタで笑いを取ろうとするシーンでも、私は結構引いてしまいました。
というわけで、この映画は私はあまりお勧めいたしません~