公用車の故障について、

今の公用車は、購入してから７年にちかづいています。走行距離も１３万キロを越えました。これまで約１０万キロで車を変えてきましたが、経費の節減もあって、少し長めにつかっていました。

今回の故障は、燃料タンクの中にあるガソリンをエンジンに送る為のモーターがあるのですが、それが故障をしたそうです。これまで、色々と点検をして不具合のあるところは治してきました。今回の箇所は初めてで、走行中でなかったのが良かったと思いました。昨日はJAFを呼んで、購入したディーラーに運んでもらい修理をしています。ドライバーは、業務委託で運手代行の会社から派遣されています。車は自社で購入していますので、ドライバーが日常の点検はしますが、今回の修理のようなことは、担当課の業務となります。

今回の故障が普段の部分とは違いますので、安全性の確認が出来ないと、乗り回すのに不安が残ります。朝から、その点について確認の電話が自分の所に入ってきました。担当課長に連絡をして対応をお願いしたのですが、ドライバー、担当課、利用者の間で、うまく意思疎通がつかなかったようで、夜にまた電話がかかってきたりで、最終確認は明日以降に持ち越しました。修理が終わらないので明日は代車を出してもらうことにして、朝、直接職場に来てもらことにしました。利用者には明日の朝だけ電車で出勤してもらうことにしました。利用されている方からも電車で行くといわれていました。全部の連絡が終わったのが１９時半を回っていました。のんびりしたかったのですが、なかなか楽にならないですね。

今日の１枚は、構内の紅葉です。