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ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

最近もブラジルで日本人が活躍-神戸出身の工藤めぐみさん

2009-03-07 | 世の中のこと アレコレ
今年の「リオのカーニバル」で快挙!-ゲンダイネット 
(記事引用)
今年も南米最大の祭典・リオのカーニバルは盛り上がり、72万人が酔いしれた。2月下旬のこのイベントで行われた精鋭12チームによるパレードの優勝チームに、日本人女性が所属していた。彼女は神戸市出身の工藤めぐみさん。日本人ながらチームの花形役を務めている。

「工藤さんは9歳の時に、母親に連れられてサンバ教室に行ったのがきっかけでサンバにハマり、地元の神戸まつりのパレードで毎年踊って実力をつけました。その後、本場で自分を試してみたいと、04年に単身ブラジルに渡ったのです」(サンバ教室関係者)

 渡伯後はリオデジャネイロにあるトップサンバチームのオーディションを受け続け、花形役の「バシスタ」に合格した。

「バシスタは、サンバダンサーなら誰もが憧れる役。バシスタだけがチームの中で自由に踊って自己表現できるからです。ブラジル人でもほんのひと握りしかなれないのに日本人が踊って優勝したのだから、これは快挙です」(前出の関係者)

 工藤さんは、初出場した05年のカーニバルでいきなり脚光を浴び、以来、ショーチームのメンバーやサンバ専門テレビのリポーターを務めるなど、リオではすっかり有名人だ。


 ビキニ姿でステップ練習する「工藤めぐみ」さんの写真 → ココ をクリック!

 
リオのカーニバル

今年のではなく、去年のリオのカーニバルのYouTubeが上の、日本のテレビでも
紹介されたものがった。


【熟年ドラキチ】
最近は私もブラジルについて仕事上、関心を持っているので上のゲンダイネットの
記事も今までだったらスルーしてたが、今は私の興味も湧くみたいだぁ。^^
リオのカーニバル、名前は当然知っていて壮大なスケールのサンバの祭典という
事は今までも知っていた。

毎年2月位に行われて、サンバのコンテストもしてたとは。
Wikipediaでリオ デ ジャネイロを調べてみたら、この都市名は「1月の川」、
英語で言えば、「River of January」、これがポルトガル語(ブラジル語)では、
Rio de Janeiro なんなんだなぁ~。 なるほど~。

 Wikipedia リオ デ ジャネイロ  

この記事の中で、リオのカーニバルについて、
復活祭(イースター)を基準に太陰暦で日程を決めるため毎年開催日程は変動するが、だいたい2月の中旬から下旬になることが多い。
パレードはコンテスト形式になっており審査が行われる。有名なサンバ団体を挙げると、ポルテーラ、マンゲイラ、インペリオ・セハーノ、サウゲイロ、ヴィラ・イザベウ、ウニードス・ダ・チジュッカ、ウニアォン・ダ・イーリャなどで、どれも歴史的なサンバの名手(Sambista、サンビスタ)や名曲を生んだエスコーラである。他にも沢山のエスコーラが存在し順位や優勝を競っている。今日、世界に誇るリオ各地域の市民による手作り文化の結晶として光り輝いている。

日本で踊りで練り歩く徳島の阿波踊りは有名で、今なお続いているが、
このリオのカーニバルのスケールは段違いに大きそうだ。
それにしても、ラテン気質というのは、明るく、あっけらかんとしているなぁ~。
今回優勝した日本人の工藤さんの写真を見ても明らかなように、
ビキニ姿^^。 それも肌の露出度合いは極めて大きい。(嬉)

Carnaval Rio 2009 - GRES Beijaflor de Nil醇ppois
↑これは今年のカーニバルのサンバの踊りのYoutube.
行進しているところではなく、何の場面なんだろう?

それにしても、ビキニと言っても、オッパイもホンの少し隠すだけだし、
下はTバックが当たり前。
真夏の日本で、日本に住んでいる日系ブラジル人の女性の大胆な肌の露出も、
このリオの風景を見ると、なんら不思議ではない。彼女らにとってはこんな肌の
露出は常識的なことなんだろうなぁ。

先日、私が出張したインドやマレーシアでは、イスラム系の女性は、
このブラジルとは正反対で徹底的に肌の露出を避ける人たち、いや、
肌どころか顔も目の部分だけしか出していない女性もいた。
私がマレーシアで足裏マッサージを受けてた時に、お客として入ってきたのが
イスラム系の家族。
私はその時に、あの旦那は目だけを見て、自分の妻だと解るのだろうか? と
単純な疑問も感じたのであったが。(苦笑)

世界には色々な人種、言語、食べ物、文化・風習があるものだ。
自分たちの習慣や文化を変えて失う必要は全く無いと思うが、
他所の国の人たちの私たちにとっては「異質な文化・風習」を、
取り入れなくても理解を示す事が、国際化の大事な姿勢だと私は
常々感じている。

日本から海外に進出しても、現地の人に何から何まで「日本式」を
押し付けるのは、どうか?と疑問も持っている。

そういう考えを私は持っているのであるから、
ブラジルのお尻は殆ど丸出しのTバックというのも、
眉間に皺を寄せて、こ難しそうな顔で受け入れより、
国際化の為だと思い、素直に受け入れなくっちゃ(笑)

講釈や解釈はともかくとして、今回のリオのカーニバルでも
日本人の工藤めぐみさんが優勝して、同じ日本人としては
素直に嬉しいものですね。


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