シーズンも終わり、秋季練習で来季に向けて動き出しているドラゴンズ。
ファンの私は、極端に減った中日ドラゴンズ関連のニュースでは
飽き足らず、 私も来季に備え(笑)、ドラゴンズ関連の情報を過去に遡って
集めてみる事を思いついた。
今年の5月から、ひょんな事から始めたこのブログ。
日記は書いた事がない私だが、このブログはPC・インターネットの利点もあり、
非常に便利な事を感じている。
ここに集めて書いて残しておけば、後から簡単に見れる。(笑)
昔や最近のドラゴンズの名場面を、私の好きな時に、好きなだけ見れる。
私の40数年に及ぶドラゴンズファン生活の中で、今でも思い出す「あの名場面」
は、昭和49年の巨人のV10を阻んだ20年ぶりの優勝シーンや、
高木守道のファインプレー、中尾捕手の捕手革命、鈴木孝政のONを三振斬り、
谷沢・大島・モッカの恐竜クリーンアップ、 小松・牛島のダブルストッパー。
郭源治の郭ダンス、と次々と出てきた。
そして、私にとっては最近にあたる(笑)、立浪・川上憲伸・野口・岩瀬・福留、
荒木・井端・森野と繋がってくる。
さぁ~ 果たしてこれらの選手の名場面が、どれだけYouTubenにあるか
解らないけど、探しながら味わいながら集めていこう~と。
古い選手の場面になると、歌で言う懐メロを楽しむ感覚に似てくるかな~?(苦笑)
中日ドラゴンズ激闘の72年_1/5
中日ドラゴンズ激闘の72年 2/5 , 3/5, 4/5, 5/5 は このYoutubeの
下の画面メニュー(サムネイル)にあります。
【熟年ドラキチ】
これは東海テレビが編集したのだろうな~。
加藤晴彦に峰竜太。
中日ドラゴンズの名前の由来は、そうかぁ~中日新聞社長の杉山虎之助の
干支が辰年で、辰→竜でドラゴンズになったのかぁ~~~。
今まで40年以上もドラゴンズファンをやっている私だが、今、初めて知った。
昭和29年の日本一。フォークボールの杉下投手が大活躍したのだが、
私はまだ生まれていなかった。
だから私にとっての初めての優勝は昭和49年。
星野仙一が投げ木俣が捕るバッテリーで、最後の打者を3塁ライナーで
3塁手島谷がちょっとジャンプして取り、優勝!
優勝で喜ぶ木俣が喜んで飛び上がり、星野に抱きつき、
木俣を受け止めた星野は、それで腰を痛めたとか~?(笑)
普通はピッチャーが抱きつき、キャッチャーが受け止めるのだが。
20年も優勝から遠ざかっていると、こんな事でも慣れていないので
ハプニングが起こるものだ。
私はこの時は高校3年生。 土曜日でそして大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)
とのダブルヘッダー。 あの頃はまだ1日2試合やるダブルヘッダーもよくあった。
82年の優勝のときは、確か全日程の最終試合。 前日の試合は日曜日で
その日に勝っていれば優勝なのだが、負けてしまった。
私は会社の社員旅行でバスの中で、旅行よりこの試合の事にヤキモキしていた
記憶が。
そして優勝が決まった月曜日は、人気番組「欽ちゃんのどんといってみよう~」
の番組の枠の中で画面の端っこにこのドラゴンズの試合が中継されていた。
寮でドラゴンズファンは私ただ一人。一人喜び歓喜の美酒を飲んでいたら、
既婚者のドラゴンズファンの先輩が寮に試合後やってきて、
それから2人で九州・小倉の町に繰り出したのだった~~(笑)
そして次の優勝の時は、私は日本におらず、ヨーロッパで迎えた。
極めてドラゴンズの情報が少ない中、日本の兄から送ってもらった
優勝ビデオを何10回と、そして優勝記念雑誌をこれも何10回と
ヨーロッパの地で見たものだった。
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先ほどライオンズのV決定!ジャイアンツ、圧倒的に序盤まで有利だったのに、G戦士は悔やみきれないのでは?分からないものですね。
来季は絶対、この場所にD戦士がいるのを切望。
一番、センター、野本・・・。開幕スタメンありえそうじゃないですか。さらには荒木が微妙なので、ドラフト3位の岩崎(恭)が二番セカンドで。この二人は足もあるのでそこそこ打てれば脅威ですよ。今日、日本シリーズの影のMVP、ライオンズの片岡なみに成長して欲しいです。
私もフランスにいましたので空白があります。
でも今見ても感激します。
オレ竜さん今年はどうして井端選手と荒木選手が悪かったのでしょう!あれだけ練習する人たちなのに、、相手に研究され尽くしたのかしら?
教えてください
日本シリーズは西武の渡辺監督の采配が
ラスト2試合ではズバリはまりましたね。
思い切った投手の継投は、見事でした。
やはり 原監督の采配は、イマイチでしたね
(苦笑)
西武の片岡と言う選手は本当にいい選手ですね
伸び伸びと思い切ったプレーをするし、
あのスピードは魅力ですね。
ドラゴンズもこの片岡みたいに
暴れまわる選手が来年は若手から出てくる事
願いたいですね^^
micchan さん
今年の荒木と井端は明らかにコンディション
が悪い年だったと思います。
この記事のYoutubeで出てきた井端のプレーや
バッティングを見ても、今年のバットの振りとは全然違い鋭いものでした。
月並みかもしれませんが、ここ5年間の
レギュラーで出場していた疲れが出たのかも
しれませんね、井端の場合。
特に去年は日本シリーズとその後のアジア
シリーズで12月最初まで野球をしてました。
荒木も最近知りましたが、肩の調子が
悪かったんですね。
ちょうど今年のオフは、しっかり体の手入れを
するいい機会かもしれません、このアライバ
にとっては。
山本昌選手が「丈夫な体に生んでくれた両親に感謝したい」ってコメントが心に浮かびました。
相撲でも怪我で実力が発揮できなくて消えていく力士が多いものね。
その点野球は比較的合理的なスポーツと思っていたけれど。うーん!じっくり直して欲しいと祈るしかないか
いやー、嬉しいです。
往年の名選手、小松辰雄、牛島和彦、鈴木孝政、郭源治。
思わず見入ってしまいました。
全部見ると、もったいないので 2/5~5/5は、
またじっくりと見たいと思います。
やはりプロ野球は144試合という長丁場。
自主トレ、キャンプを入れたら相当長い間
動きどおおしですよね。
疲れも相当溜まるはず。
まぁ~ それは1軍でレギュラーで出場しつづけた場合ですが。
ですから オフにいかに疲れを取るかというのも大事な仕事かもしれませんね。
kiyo さん
コメント有難うございます。
往年の選手を見入ってしまうと言う事は
貴殿も長いドラファンみたいですね^^
いつでも好きな時に じっくりとこのYouTubeで
ドラの選手を味わって頂ければ幸いです^^
ご挨拶遅れましたが宜しくお願いします。
本日は、2/5を見ました。
岩瀬が若い!
あと、ソン・ドンヨルが懐かしいですね!!
それと落合夫人の記事が週一位で載るのですが。、監督が必死になってる。と書いてありました、
若手とベテランの差がありすぎて若手が育ってこないとか、、
落合夫人はほんとに監督のことをよく理解しているのですね、苦境の時ほど内助の功がいるのですね、、、
コメント有難うございます。
ともに子供の頃からの同じドラゴンズファンと
いうことで、こちらこそよろしくお願いいたします。
今の時代は本当に便利になりました。
昔の名場面もネットでなんとか見れるようになり、ファンとしては嬉しい限りです。
そうですね~ 岩瀬も若いし、立浪なんかも
本当にフレッシュな感じです。
ソンドンヨルは今はもう韓国で監督ですよね
中日に居る時は、うちの子供と一緒に
アンパンマンが投げているよ~と
言っていたものでした。(笑)
micchan さん
FA制度のお陰で、ファンはちょっと寂しい
思いをすることが増えた気がします。
やはりこの制度はどうも日本の雇用環境には
完全にフィットする感じがしないですね。
FAで他の球団へ行ってしまうと、
ファンとしては、白けちゃいます。
ファンにはFA制度はありません (笑)
たとえあっても、変わる心算はありませんが
(笑)