億万長者の条件って、「数学」と「秋生まれ」だってぇ～～～？？

富豪の条件は数学と秋生まれ？－「フォーブス」調査　　　　
（記事引用）
億万長者になるにはどうしたらよいのだろうか。努力さえすればなれるのだろうか。億万長者になる人には生まれながら成功の「遺伝子」が備わっているのだろうか。

　米誌「フォーブス」がこのほど、裸一貫から身を起こして成功を遂げた657人の富豪を対象に、両親の職業、当人の学歴や職歴の早い時期の記録、その他の成功に影響したと要因などについて調べたところ、一連の共通性が確かにあることがわかった。

　第一に、富豪の両親には数学の才能を備えた人の割合が高い。数学を身につけることが成功へのカギであり、数学の能力は遺伝する。米国の富豪の両親にはエンジニアや会計士、小企業の経営者が多かった。

　第二に、多くの米国人と同じく、富豪の多くが秋に生まれている。「環球時報」が伝えた。（編集KS）　　　　「人民網日本語版」2009年4月16日



【熟年ドラキチ】
ええ？　本当なの？
もし、これが正しいのであれば、私も「億万長者・富豪」になる条件を備えており、
私は億万長者予備軍という事になる。(笑）
私の両親は小企業を経営してたし、私自身も数学は得意であった。

そして秋生まれ。

しかし、これらを冷静に考えてみれば日本には「億万長者・富豪」の予備軍は
相当な人数が居る事になる。
まず、秋生まれの人は四季のうちの一つとして、単純に日本の２５％の人が
秋生まれ。（あくまでも単純計算）。

数学が得意として、小企業の家、会計士、エンジニアとしているが、これは
数学が得意＝論理的思考能力　として、数学が強いとしたのではなかろうか。

日本の小企業の人が皆、数学＝論理思考能力にたけているとは、
必ずしも当たっているとは思えないけどなぁ。
私の両親、特に父親なんかは、明らかに冷静な論理思考が欠落しており、
どちらかと言うと「思い込みが激しいタイプ」だった。(苦笑）

だから、最終的には商売も巧く行かずに、富豪にも成れなかったのだろう～(笑）

どうもこのアメリカでの富豪の傾向調査は、無理やりなんかの結論に結びつけよう
との荒っぽさも感じないでもない。
上の記事にもあるように、もともとアメリカ人には秋生まれが多いみたいだし。
故に富豪さん達にも必然的に秋生まれが多くなる。

そしてビジネスや投資、開発研究で成功を収めるには、やはり数字の計算や
物事を論理的に観察したり、分析したりする事は当り前のように要求もされるだろう。

だからもう一つの要素として「数学」ということに必然的にこじつけられる事も
当り前といえば当り前のような気がする。

と、なんか私が天下のフォーブスの調査に、ケチを付けているみたいだ。(笑）

まぁ～　せっかく調査もしてくれたし、その調査結果によれば、
私は富豪に成る条件を備えている　という事で、
明るく前向きな話題だぁ～ということにしておこう～～～と。(笑）

あ、ちょっと待てよ、　富豪に成る資質があるのであれば、
逆に「富豪には成れない資質」というものに、私が該当しているという事もありうる。
調査は大変かもしれないけど、富豪に成れなく失敗した人達を1000人くらい集めて、
それらの人の共通因子を調べてくれないかな～～～～～(笑）

間違いなく、その調査の共通因子にも私は該当している気がする。
まず　間違いないであろう～(苦笑）


　 世の中にはイロイロな　”　オヤジ　”さんが、ブログを書いてますね～＾＾