試合展開も二転三転して、見ている分には面白い試合だった。
ドラゴンズの選手で今日の試合に出場したのは、井端、荒木、ブランコに川井。
井端とブランコはまずまずの活躍。
共に2安打。 ブランコにはドデカイホームランを期待していたのだが、
打点もあげたし、まずまず。
初出場の川井が8安打も打たれ、9回に青木の逆転2ランホームランがなければ
そのまま負け投手になるところだった。
川井はヤクルトの青木に感謝しなくっちゃ。(笑)
逆転2ランの青木がMVP オールスターゲーム第1戦(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
プロ野球マツダオールスターゲーム第1戦は24日、札幌ドームで行われ、全セが10-8で接戦を制した。最優秀選手(MVP)には青木(ヤクルト)が選ばれた。通算成績は全セの69勝74敗8分け。全セは5点を追う八回に4長短打などで1点差に詰め寄り、九回無死一塁で青木が右越え本塁打で逆転。全パは先発のダルビッシュ(日本ハム)が右肩に打球を受け1回で降板。攻守に好プレーがあったが、リードを守れなかった。
中日・ブランコが圧倒的パワー=プロ野球球宴・ホームラン競争(時事通信) - goo ニュース
(記事引用)
ホームラン競争ではブランコ(中日)が圧倒的なパワーを見せ付けて優勝した。
ブランコは準決勝で稲葉(日本ハム)を破ると、決勝で小笠原(巨人)と対決。先に打った小笠原が2本塁打に終わったのを見届けると、満員の観客の度肝を抜く左翼席上段への大アーチを連発。3本打ったところで勝負を決め、「本番も楽しみたい」と余裕の笑みを浮かべた。
【試合終了】 ◇開始18時35分◇札幌ドーム
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全セ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4 | 3 | 10 |
全パ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 8 |
- 【全セ】
- ゴンザレス 館山 山口 川井 ○三浦(1勝0敗)
- 【全パ】
- ダルビッシュ 田中 岸 ファルケンボーグ 有銘 摂津 ●武田久(0勝1敗)
- [本塁打]
- ラミレス1号(巨) 青木1号(ヤ)
【熟年ドラキチ】
中日の新外国人ブランコ。
規格外の大きさのホームランを連発しているので、テレビでも最近は取り上げられるようになったが、まだまだブランコの事は全国のファンには馴染みが少ない所だと
思うが。
試合前のホームラン競争で、触れこみどおりの圧倒的パワーを発揮して、
見事に優勝。
打球の速さや飛距離に札幌ドームの観客もビックリしていたみたいだ。
井端もブランコも2安打して、それなりの活躍。
荒木はノーヒット。 これも荒木らしいといえば荒木らしいかも。(苦笑)
ただ、一昨年はこの荒木もオールスターでMVPを獲得したのだから
こういう表現は、ちょっと荒木に失礼かな。(苦笑)
問題だったのは、川井。
本当によく打たれた~~~~~~。8安打も。
本当にこの川井が開幕から無傷の10連勝のピッチャー?と
全国の野球ファンは首を傾げたかも?(笑)
まぁ~~~、今日はオールスター戦。 キャッチャーもいつもの名捕手谷繁ではないし、川井の良さが出るような捕手のリードがなかったから、
こんな結果も当然かも。
逆に言うと、捕手のリードの良し悪しで、ピッチャーの結果も大いに変わると
言う事かも。(笑)
なんとか、川井を元気付けたくて、私も屁理屈でもこじつけて、なんとか今日の
川井の結果を軽減させたくて~~~~~。(汗)
いや、開幕から無傷の10連勝。 これは”いつかは止まる”事。
物は考え様だぁ~。 ペナントレースでなく今日のオールスター戦で止まったと
考え、後半戦はまた一からスタートと仕切り直しできると、良い方に解釈も
できるかも。(笑)
そしてこんな試合でも、青木の逆転2ランが出て、負け投手という記録にも
ならなかったし。
やっぱり川井は運が強いぞ~~~~と、考えるべきだ~~~~~。
オールスター戦といっても、どうしてもドラゴンズの選手のことが気になってしまう
ですよね~~~~。
そして、どうしても良いほうに解釈したくなっちゃうんですよね~~~。(汗)
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^