結局はヤクルトにまた負越し。 まだまだ投手力も不安定を露呈。

３連戦の初戦を取って、今回のヤクルト３連戦は最低でも２勝１敗で
中日の勝越しと思っていたが、脆くも崩れ去ってしまった～。

まだペナントレースの中間点。
昨日と言い今日と言い、投手陣が試合を壊してしまった。
先発・中継が点を取った後に、すぐ失点という「脆さ」も露呈。


ヤ８－２中（９日） 館山が完投で９勝目(共同通信) - goo ニュース 
（記事引用）
ヤクルトの館山が今季２度目の完投でリーグ単独トップの９勝目を挙げた。切れの良い変化球でテンポよく打ち取り、７安打２失点でまとめた。打線は一回に２点を先行し、五回に２点、六回に４点を追加。中日は朝倉の乱調が響いた。

【中日】ヤクルトに４カード連続負け越し－日刊スポーツ　
（記事引用）
中日がヤクルトに４カード連続で負け越した。先発朝倉健太投手（２８）が６回途中１０安打７失点で４敗目。リリーフ陣も悪い流れを止められず、打線の援護も２点止まり。７日の第１戦に勝ってから２連敗となった。朝倉は「何もありません」と話した。

【試合終了】 ◇開始18時01分◇神宮

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中  日	0	0	0	1	0	1	0	0	0	２
ヤクルト	2	0	0	0	2	4	0	0	X	８

【中日】

●朝倉（５勝４敗）　小林正　河原　パヤノ　高橋

【ヤクルト】

○館山（９勝２敗）

[本塁打]

ガイエル13号（ヤ）森野10号（中）田中３号（ヤ）

【熟年ドラキチ】
日曜日までの巨人戦３連戦に力を注ぎすぎたのか、
昨日と今日の試合は、ここ最近のドラゴンズらしくない試合だった。

まぁ～～～　１４４試合もあるペナントレースの中には、こんな試合もあるよなぁ～
と思うしかないのか。
そう思うのもいいのだが、同じ負ける試合でも、その中に何か収穫は
有ったのだろうか？

探す事が非常に難しいこの２試合だった。

こんな時は、この２試合で「悪い膿を出した」と思うことにして、
これからの試合に頑張ればいい。
せっかく上り調子になって来たドラゴンズであるので、
スパッと気持ちを入れ替えて、次の試合に。

それにしてもヤクルトの館山はいいピッチャーなったなぁ～～～～～。



　 世の中にはイロイロな　”　オヤジ　”さんが、ブログを書いてますね～＾＾