今日見たいな試合を落とす所が巨人との現在の差か？

今日の相手阪神は日曜日までの巨人戦では、２敗１分。
今日の相手、我が中日には勝ってしまった。

これが今の中日と巨人の厳然たる差と言うべきか。


神５－４中（１４日） 阪神が逃げ切る(共同通信) - goo ニュース 
（記事引用）
阪神が競り勝ち、１分けを挟んでの連敗を４で止めた。同点の七回に代打桧山の適時二塁打、代打高橋光の犠飛で２点を勝ち越した。久保は７回３失点で４勝目。八回からは継投で逃げ切った。中日は連勝が３でストップした。

【試合終了】 ◇開始18時01分◇甲子園

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中  日	0	0	0	1	0	2	0	1	0	４
阪  神	0	0	0	3	0	0	2	0	X	５

【中日】

●中田（１勝２敗）　パヤノ

【阪神】

○久保（４勝４敗）　アッチソン　Ｓ藤川（10セーブ）

【熟年ドラキチ】
中日が１点先制するが、阪神に３点取られ逆転される。
しかし中日もその後２点を取り、同点に追いつく。
が、また阪神に２点勝ち越される。
中日が１点を返すが、最後まで阪神に逃げ切りを許してしまった。

先の巨人阪神戦では、３試合中２試合も延長に持ち込んだ巨人。

現時点においては、まだまだ中日は首位を狙うには「力不足」と
認識をせざるを得ない格好の今日の試合。
と言って別に悲観的に物を考えようと私はしている訳ではない。

勝負は８月後半から９月と焦点を定めれば、まだまだその「戦いの時」に
備え、中日のチーム力を「底上げ」をしなければいけない事を
明確にしてくれたと思えばいい。

首位の巨人のチーム力が低下する事を「他力本願的」に願うよりも
自分たちが「自力」でチーム力を上げることが一番大事。

他のテレビ局でボクシングの世界タイトルマッチをやっていたので、
中日が負けて「モヤモヤして」いた私だったが、
世界チャンピョン・長谷川穂積のボクシングには「胸のすくような」爽快感が
あった。

今日のタイトルマッチの前までで、連続８回の世界チャンピョン防衛をしている
長谷川穂積。
そして今日のタイトルマッチの直前３回の世界タイトルマッチは３連続ＫＯ勝ち。

そして連続９回の防衛に臨んだ今日のタイトルマッチ。
今日勝てば具志堅用高に次いで歴代２位の連続防衛。
そして試合が始まって、１ラウンドでＫＯ勝ちをするという長谷川穂積の強さ。

テレビで見ていても、本当に強いボクサーの長谷川穂積。
チャンピョンであっても、試合前は常に不安との戦いであろう。
攻めるは易く、守は難しいと言われるボクシング。

そんな中を今日までで９回連続王者防衛を達成するには、
心技体のいずれも常に鍛えておかなければいけないであろう。
普段の弛まぬ精進と練習の賜物か。
試合を見ていても、的確で早いパンチを繰り出し、結局は今日も１ＲＫＯで
世界チャンピョンの防衛。

本当に強かった。

我が中日ドラゴンズも、長谷川穂積みたいな「強さ」を持ってくれたら～～～と
野球とボクシングは違うスポーツだけど、つい、そんな事を思ってしまった。（笑）
一度でいいからそんなドラゴンズを安心して見守れるドラファンに
なってみたいものだと。（苦笑）

と、夢のような事をボクシングを見て、妄想してしまった～～～～（苦笑）


　 世の中にはイロイロな　”　オヤジ　”さんが、ブログを書いてますね～＾＾