久しぶりにドラゴンズの試合をテレビで見た。
ドラゴンズ先発小笠原と阪神先発の福原の投手戦かと思われた展開だったが
この均衡を破ったのは、中日の４番打者ブランコ。
スイングをした瞬間に、ホームランを確信する当たりだった。
中４－１神（１日） 中日４年ぶり８連勝(共同通信) - goo ニュース
（記事引用）
中日が連勝を４年ぶりの８に伸ばした。六回無死一、二塁から、ブランコが左中間へ先制の２２号３ラン。小笠原は要所を締め、６回５安打無失点で３勝目。岩瀬が２１セーブ目。阪神は序盤の好機で決定打が出ず、借金１０となった。
【中日】ブランコが先制の２２号３ラン － 日刊スポーツ
（記事引用）
中日トニ・ブランコ内野手（２８＝ロッキーズ２Ａ）が先制の３ランを放った。０－０で迎えた６回無死一、二塁から阪神福原の変化球をバックスクリーン左へ運んだ。リーグトップを走る２２号に「うまくとらえられた。神様のおかげです」と話した。
中日が中田と井上を登録、山井と中川末梢 － 日刊スポーツ
（記事引用）
中日は１日、中田賢一投手（２７）井上一樹外野手（３７）を出場選手登録。山井大介投手（３１）中川裕貴外野手（２４）の出場選手登録を抹消した。再登録は１１日以降。
【熟年ドラキチ】
０－０の均衡を一瞬にして破るブランコの特大３ランホームラン。
テレビの解説の落合英二と彦野利勝も言っていたが、打った瞬間から
守る阪神の外野手も一歩も足を動かす必要が無い完璧な超特大ホームランだった。
一挙に３ランで３点でもショックは阪神の選手には大きかっただろうが、
それ以上のダメージ＝戦意喪失を引き起こしたブランコの一撃だった。
いやぁ～ 本当に凄い打撃だ。
決めたのはブランコの３ランホームランだったが、
これを呼び込んだのは先頭打者荒木のヒットと、その後での盗塁。
福原は何度も１塁に牽制球を投げ、充分に荒木の盗塁を警戒していたが
その中で盗塁を決めた。
これがブランコの３ランを呼ぶ伏線となったといっても良い位だと思う。
昨日の下柳も中日の足＝盗塁でリズムを狂わされ、
今日の福原も好調なピッチングをしていたのだが、やはり中日の足にやられた。
ブランコの３点でだけでなく、その回に藤井が好走塁で３塁打にしたところも光った。
谷繁の３塁ゴロで更に１点も追加。
藤井の本塁へのスタートは決して良くは無かったが、阪神の守備の正確さのなさに
助けられた。
この辺の本塁へのスタートについては、藤井はまだまだ英智の域には程遠いかなぁ
～～～～。
藤井も更に努力をして、英智並みの走塁技術を修得して欲しいものだ。
荒木は今日の盗塁で通産２５０盗塁。
プロ野球で４０人目。中日では中、高木守道についで３人目。
私の子供時代からの記憶からすれば、中、高木守道という存在に荒木を同列に
並べるにはまだ抵抗があるが、（苦笑）、
荒木もまだまだこれから５－６年は現役選手を出来ると思うから
是非、中・高木守道という存在と同列に並べても抵抗を感じない選手に
なって欲しいものだ。
２軍から井上が１軍に上がり、今日はいきなりスタメン。
ひょとして今日で連勝が止まるのではと、変な予感を私は持っていたのだが
連勝が８に伸びて良かった。
井上本人も、きっとホッとしているだろうなぁ～～～～～（笑）
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね～＾＾ 
ドラゴンズ先発小笠原と阪神先発の福原の投手戦かと思われた展開だったが
この均衡を破ったのは、中日の４番打者ブランコ。
スイングをした瞬間に、ホームランを確信する当たりだった。
中４－１神（１日） 中日４年ぶり８連勝(共同通信) - goo ニュース
（記事引用）
中日が連勝を４年ぶりの８に伸ばした。六回無死一、二塁から、ブランコが左中間へ先制の２２号３ラン。小笠原は要所を締め、６回５安打無失点で３勝目。岩瀬が２１セーブ目。阪神は序盤の好機で決定打が出ず、借金１０となった。
【中日】ブランコが先制の２２号３ラン － 日刊スポーツ
（記事引用）
中日トニ・ブランコ内野手（２８＝ロッキーズ２Ａ）が先制の３ランを放った。０－０で迎えた６回無死一、二塁から阪神福原の変化球をバックスクリーン左へ運んだ。リーグトップを走る２２号に「うまくとらえられた。神様のおかげです」と話した。
中日が中田と井上を登録、山井と中川末梢 － 日刊スポーツ
（記事引用）
中日は１日、中田賢一投手（２７）井上一樹外野手（３７）を出場選手登録。山井大介投手（３１）中川裕貴外野手（２４）の出場選手登録を抹消した。再登録は１１日以降。
【試合終了】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪 神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | １ |
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | X | ４ |
- 【阪神】
- ●福原（３勝６敗） 筒井 阿部 西村
- 【中日】
- ○小笠原（３勝１敗） パヤノ 河原 浅尾
- Ｓ岩瀬（21セーブ）
- [本塁打]
- ブランコ22号（中） 鳥谷６号（神）
【熟年ドラキチ】
０－０の均衡を一瞬にして破るブランコの特大３ランホームラン。
テレビの解説の落合英二と彦野利勝も言っていたが、打った瞬間から
守る阪神の外野手も一歩も足を動かす必要が無い完璧な超特大ホームランだった。
一挙に３ランで３点でもショックは阪神の選手には大きかっただろうが、
それ以上のダメージ＝戦意喪失を引き起こしたブランコの一撃だった。
いやぁ～ 本当に凄い打撃だ。
決めたのはブランコの３ランホームランだったが、
これを呼び込んだのは先頭打者荒木のヒットと、その後での盗塁。
福原は何度も１塁に牽制球を投げ、充分に荒木の盗塁を警戒していたが
その中で盗塁を決めた。
これがブランコの３ランを呼ぶ伏線となったといっても良い位だと思う。
昨日の下柳も中日の足＝盗塁でリズムを狂わされ、
今日の福原も好調なピッチングをしていたのだが、やはり中日の足にやられた。
ブランコの３点でだけでなく、その回に藤井が好走塁で３塁打にしたところも光った。
谷繁の３塁ゴロで更に１点も追加。
藤井の本塁へのスタートは決して良くは無かったが、阪神の守備の正確さのなさに
助けられた。
この辺の本塁へのスタートについては、藤井はまだまだ英智の域には程遠いかなぁ
～～～～。
藤井も更に努力をして、英智並みの走塁技術を修得して欲しいものだ。
荒木は今日の盗塁で通産２５０盗塁。
プロ野球で４０人目。中日では中、高木守道についで３人目。
私の子供時代からの記憶からすれば、中、高木守道という存在に荒木を同列に
並べるにはまだ抵抗があるが、（苦笑）、
荒木もまだまだこれから５－６年は現役選手を出来ると思うから
是非、中・高木守道という存在と同列に並べても抵抗を感じない選手に
なって欲しいものだ。
２軍から井上が１軍に上がり、今日はいきなりスタメン。
ひょとして今日で連勝が止まるのではと、変な予感を私は持っていたのだが
連勝が８に伸びて良かった。
井上本人も、きっとホッとしているだろうなぁ～～～～～（笑）
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね～＾＾