熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

ブランコサヨナラ3ランホームランで延長戦を勝利!

2009-07-10 | ドラゴンズ
来日当初はここまで活躍するとは、流石に想像すらしていなかった私。(苦笑)
今では堂々と4番打者として、またホームランダービーと打点でトップを走る
セリーグ屈指の強打者としての存在感も出つつあるブランコ。


ラジオで聞いたところによると、今日は早出特打ちもナゴヤドームでしたらしい。
こんな真面目な外国人選手も珍しい。(苦笑)


ブランコがサヨナラ本塁打=プロ野球・中日-広島(時事通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日がサヨナラ勝ち。ともに継投でピンチをしのぎ、無得点で迎えた延長十回、1死一、二塁からブランコが左中間へ24号を放って決着を付けた。3番手の河原が今季初勝利。広島は好機にあと1本が出ず、3連勝でストップ。


【中日】チェン7回11奪三振無失点で降板-日刊スポーツ 
(記事引用)
中日チェン投手(24)が7回4安打無失点で降板した。序盤から150キロ近い速球で広島打線をねじ伏せ、7回まで毎回11三振を奪った。味方の援護がなく7回の攻撃で代打を送られたが、完ぺきに近い投球内容にチェンは「調子はだんだん戻ってきた。この調子を持続したい」と話した。


中日が長峰、岩崎達ら登録、野本ら抹消-日刊スポーツ 
(記事引用)
中日は10日、長峰昌司投手(24)岩崎達郎内野手(24)中村一生外野手(27)を出場選手登録。小林正人投手(28)谷哲也内野手(24)野本圭外野手(25)の出場選手登録を抹消した。再登録は20日以降。




【延長10回】 ◇開始18時02分◇ナゴヤドーム
チーム 10   計  
広  島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3X
【広島】
大竹 横山 シュルツ 青木勇 ●林(0勝2敗)
【中日】
チェン 浅尾 ○河原(1勝0敗)
[本塁打]
ブランコ24号(中)




【熟年ドラキチ】
先のヤクルト戦では嫌な負け方を2試合も続けたドラゴンズ。
今日の試合は、そんな影響もあるのではないかとちょっと心配だったのだが。
見事に中日の4番打者ブランコが、そんな「暗雲」を打ち払ってくれた。

それにしても、ブランコの打球は凄い。
報道ステーションでブランコのホームランを見たが、
低めの球をブランコの凄いスイングで振り抜くと、打球は低い弾道から
そのままレフトスタンドに突き刺さる。

今日、ナゴヤドームに見に行ったドラファンは本当に歓喜の喜びで
ナゴドの帰り道も本当に楽しかっただろうな~~~~~。

先発チェンも力のある速球で7回無失点。
出来ればチェンに勝ち星を付けてあげたい所だがなぁ~。
もう少し変化球をキッチリと投げれるようになったら、本当に末恐ろしい投手に
なりそうだ。
ストレートと解っていても、打者はまともに打てない、チェンの速球。

苦労人河原に勝ち星が付いたのは、やっぱり野球の神様の粋な計らいか。(苦笑)

勝敗には直結しなかったが、今日の試合をNHKテレビで見ていた時に
私が一番唸らされたのは、代打で出てきた3年目の福田。
終盤に広島のピッチャーが大竹から横山に代わり、攻撃する中日は
小池も小山もあっさりと、この横山に打ち取られ既に2死。
ここで打席に立った福田も直ぐに2ストライクと追い込まれる。
ああぁ~これで福田も前の打者小山と同じように三振に斬って取られるかと
思っていたら、これからファールを打ったり、ボール球もきっちりと選んで
粘って四球。

変化球を投げられても簡単に空振りしない。
そして際どいボール球も選んでしまう。
他のドラゴンズの先輩打者より、バッターボックスにおいては
悠然と構えている雰囲気もあった。

この四球は、打者がピッチャーから勝ち取った四球。
この2死からの四球をきっかけに、井端、荒木も続いて2死満塁と言う
チャンスも手繰り寄せた福田の四球だった。

実際に福田の打席をテレビで見たのは今日が初めてであったが
非常に今後の成長と活躍を予感させるような選手と言う感じがした。


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