フリンジTシャツを縫いました

ロックミシンに白い糸がかかっているうちに、続けていきましょう。



型紙　「いつもの服きれいな服」フレアプルオーバー
生地　在庫から

布帛では何回か縫っているパターンを、ニット生地で縫いました。切り替え部分に布を挟み、カットしてフリンジにしてみました。とても可愛く仕上がって大満足！これに味をしめてまた縫ってみようと思います。

夏のTシャツを縫いました

暑い季節は、エアコンの部屋でのんびりするのもいいけど、やっぱり汗をかいたらシャワーを浴びて着替えるのがいちばん！ということで、洗い替えを増やすべく兄ちゃんのTシャツを縫いました。



型紙　「ベーシックスタイルのメンズ服」ボートネックTシャツ　Mサイズ
生地　在庫から

単に首まわりのリブをつけるのが面倒だったからという理由でボートネックのTシャツにしてみたのですが、意外と手間がかかる・・・でも、開き過ぎず狭すぎずちょうどいい感じ。生地はいつもお世話になってるネットショップさんのおまけ生地なんですが、これ、もしかしてブランド生地かも。織りでブランド名が入っているのですがちょっとびっくりするような高級ブランドですよ。兄ちゃんのTシャツなんかにするにはもったいないような縫いやすく扱いやすい、いい生地でした。

ロックミシンに白い糸がかかっているうちに、娘用も。



型紙　「Female2011年夏号」フリル付き定番Tシャツ
生地　在庫から

私のTシャツはLサイズのパターンなんですが、娘用には中央のわの部分で7mmほど詰めて、丈も適当にカット、さらに首回りも適当にくり幅を狭くしています。ハギレでポケットをつけてみました。ちょっと肩が落ちていますが、娘は体格のいいぽちゃ子（というかもはやデブ子）なので、これくらいのゆったりサイズがとても着心地良いそうです。

Tシャツは難しいところもなく思い立ったらすぐ縫えるので、あと数枚補充しておくことにしましょう。

インド綿でブラウスを縫いました

毎日暑いです。暑いときは、涼しい服を、ということで、風が通る服を縫いました。



型紙　「FEMALE (フィーメイル) 2009年 06月号」ふんわりブラウス
生地　ドリーム桃山店

セールの時に大量購入したインド綿です。耳にボーダーが入っているので、横地でとっています。薄手ですがすけすぎず、夏らしい一枚になりました。



上段の作例なんですが、今にして思えば中段のほうがバランス良い感じもするので、袖を詰めるかも。。。あと、前のスリットがよれやすいので次回は芯を張ろうと思います（覚書）。

プルオーバーを縫いました

暑いときにささっと着替えられるゆったり服を縫いました。



型紙　「シンプルシック　Ｓｉｍｐｌｅ Ｃｈｉｃ －自分が似合うバランスで着る－」パッチポケットプルオーバー
生地　生地のマルイシ

レーヨン混のさらっとした薄手の生地です。パッチポケットがポイントですがあまり目立ってないですね。首回りは広めで、まちのついたデザインです。

平置きするとこんな感じ。



前後ほぼ同型、ポケットも貼り付けタイプで難しいところは一切ありません。簡単に縫えますがだらしなく見えないつくりはさすがですね。



作例のように、やわらかくはりのない生地で作るのが正解のようです。

私はあまりこの手の「簡単服」が好きではなく、あまり作ったこともなかったのですが、夏はこれくらいゆったりと風がとおる服がいいですね。まわりからの評判も上々です。ただ若干割烹着っぽいので着こなしを考えてみたいと思います。

今年のハーフパンツ

もう何本も縫っていましが兄ちゃんにハーフパンツを縫いました。



型紙　フルオブパターン　メンズハーフパンツ サイズM～L
生地　ドリーム桃山店

毎度毎度飽きもせずこの型紙です。型紙を買った当初は今みたいにサイズ展開が豊富ではなく、S～M、M～L、という感じでした。去年まではS～Mで縫っていましたが今年からサイズアップです。どこにでもありそうな唐草模様の生地。おそらく綿でブロードとシーチングの中間くらいな厚みです。

すんなりワードローブに加わったようなので、再び縫いました。



生地　ドリーム桃山店

赤系の色が好きな兄ちゃん。赤というかエンジというかオレンジっぽい赤というか、なんとも微妙な色。しかもこれ、お安いシーチングですよ。どうしてこの生地で作ったんだろう。。。縫いながら「これって外国だと囚人服の色だよなぁ～・・・」と思ったりもしていましたが、本人が気にいってるのでよしとしましょう。

夏場はこういうパンツが重宝するので、あと2本くらい縫うつもりです。