季節の変わり目に七部袖

暑いんだか、まだ肌寒いんだか・・・ということで、中途半端な時期に重宝する七部袖Tシャツを縫ってみました。



型紙　ソーイングポシェ
生地　布の店ブーケ　ボイル加工２０/天竺ニット薄紫

変更点
・ハイネックをバインダー仕立てに。

ちょっと色が暗く写ってしまっていますけど、薄紫・・・んー、スモーキーなスミレ色、という感じですかねぇ。女の子の服に仕立てるにはちょっと渋めの色合いでした。だからというわけではありませんが、首元にギャザー、袖口もゴムをぬいつけてふんわりです。



こっちの方が色が近いですね。あまりナチュラルすぎる感じは好みではないのですが、ちょっと地味すぎたかなぁ～。刺繍でもしようかな。

パフＴシャツ

先日買った「1Patternで1week」という洋裁本、なかなかシンプルでかわいい感じです。縫うのも比較的簡単なので、今度はＴシャツを縫ってみました。



型紙「1Patternで1week」パフTシャツ120cm
生地　布の店ブーケ　自然なコットン30/1天竺 ペールピンク

ちょっと色がイマイチだなぁ～日付も入っちゃってるしｗ
ヨーク部分はレースを上から叩いただけの仕様なんですけど、これがあるだけでぐっと大人っぽく、かわいくなりますね。特に難しいところもなく、「作家探偵・山村美沙」を観ながらさくさく縫いました。

思いのほかラブリーに仕上がって満足なのですが、このパターン、若干首周りがつまり気味なので、次回は少し広げてみようかと思います。


4/20追記
着用です。

スラッシュあきのブラウス・2枚目

先日縫ったブラウスがなかなかよい感じなので、もう1枚、アレンジを加えて縫いました。



型紙　FEMALE2011年春号　スラッシュあきのブラウス
生地　布の店ブーケ

本に載っていた七部袖・スタンドカラーアレンジです。前後のタックをギャザーに変更、さらに袖口のタックもギャザーに。ワンサイズ小さく作りました。前立て部分はバイヤスでパイピングとなっていましたが、生地も斜めだし、どうもダラっとなってしまうので、縦地にしましたが、こっちのほうがいいかもですね。

いやー、このパターン、ワンサイズ小さめのほうがいいかも！前のものよりもかなり垢抜けた感じになりましたよ。Femaleの型紙は、ゆったり系ならワンサイズ小さめ、タイト系はワンサイズ大きめ、パンツは通常サイズ、というのがデフォのようです。

今回は2枚目ということもあり、スムーズに・・・縫えませんでした。というのも、前のタックをギャザーに、のやり方がよく分からなくって。いろいろ試行錯誤しながらどうにかやっつけましたけど、もうちょっといいやり方がありそうです。

春のカーデ

ミシンも戻ってきたことなので、子どもの衣類もじゃんじゃん縫いましょう。



型紙　1Patternで1Week
生地　布の店ブーケ

なんか色がイマイチですが、スモーキーなピンクです。この型紙は初めて利用しました。120サイズで作りましたが、ちょっとぴったりめかな。前立ては家にあったプリント生地、スナップはプラスナップをつけています。



腹がやばい！！

久しぶりの洋裁！

実は先月、ミシンの「ボタンホール」がうまく作れない、という事態に陥りまして、しばらくミシンを修理に預けておりました。1週間ほどで治ったのですが、なかなか取りにいく時間がなくて・・・やっとミシンが戻ってきたので、さっそくリハビリがてら簡単にささっと縫えるものを縫ってみました。



型紙　FEMALE2011年春号　スラッシュあきのブラウス
生地　maruishi

簡単なものを・・・と思って、ちょっと簡単すぎでした。「紅蓮次郎」の再放送が始まる少し前から縫い始め、エンディングの頃にはミシンを片付けていましたからね。しゃきっとしたいい生地のおかげで、仕立て栄えする仕上がりとなりました。

ところでこの型紙、前にも後ろにもタックが入っているのですが、後ろのタックはなくてもいいかな。ちょっゆったりめです。本当に簡単に作れるので、生地を変えてまた縫おうと思います。