花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

虫面相いろいろ(あまり良く見ることがありませんが)

2020-06-14 | 昆虫
昆虫は撮るのも大変ですが、顔を撮るとなると正面に虫と向き合うことになります。
人間で考えてみても自分の体の何十倍かの物体が直ぐ近くに来たら逃げないほうがおかしいでしょう。
虫の名前さえ分からないので、顔で名前が分かるほど親しい付き合いをしてません。
従って、写真のみの公開です。各界からの選抜です。

<ハエ目、ハチ目>
獲物を捕まえて”どうだ”と自慢している所です。
 
 髭が自慢なのでしょうね。
 
 これでは触覚以外どこに何があるのかさっぱり分かりません。
 

 <カメムシ目>
顔見ても好きになれそうもないですね。
 

 <コウチュウ目>
 目が離れていると闘争的でなくおだやかそうですね。
 

 <チョウ目>
困らせたキアシドクガもよく見れば器量よしでし。
 
 グリーンボールは複眼のようですね。
チョウの目は個眼が沢山集まって複眼を作っています。
 
 

<クモ目>
 クモの表情も面白いですが、すぐに草陰に隠れてしまいます。
 
 
オマケは、
 ナメクジのまだ成長途中の個体と思います、触覚も伸び始めています。
 

息抜きの為に、詳細は内容を省略しました。
虫自体が小さいので、画面を大きさしてアップしました。
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