花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

天空を何回も優雅に舞うトビ、近くの河川で幅を利かせるカワウの飛翔。

2020-03-02 | 
高齢者は人混みを避けて不要不急の場合以外は自宅待機!
東京五輪も開催できるのか?新型コロナウイルス問題大きくなりました。

人を避けて散歩に出れば野鳥も傍に近付けさせてくれません。
それでも飛んでいる鳥でもと、性懲りもなく撮っています。
やはり野鳥の小鳥は無理でした、動く上に近寄らせてくれません。

トビ(鳶)   タカ目タカ科   全長オス59cm メス69cm  別名:トンビ
ピーヒョロロ・・という鳴き声。凹形の尾。飛翔中の下面で白く見える初列風切基部。
留鳥。平地や低山で繁殖、海岸や湖沼近くに多い猛禽類。
上昇気流に乗りよく帆翔する。輪を描くように気持ちよさそうに見えますが、獲物を探している?


 
    トビとカワウ


カワウ(河鵜、川鵜)   カツオドリ(以前はペリカン)目ウ科  全長82cm
全体に黒っぽい体と、茶褐色の背と雨覆。長く先端がかぎ状に曲がった嘴。
湖沼や内湾、河口等にすみ、周辺の林の樹上で繁殖。留鳥。
ウミウに似るが嘴の基部の黄色部の端が丸く、背に褐色味があることでみわける。
ウミウは嘴の基部の黄色部の端は三角形で、背中に緑色味がある。

2羽が向き合っている、オス、メスの見分けはできません、オスはやや多きいとか、
  
カワウは飛び立つ時に、水面上を両足を揃えてジャンプするような助走が必要です。

カルガモ(軽鴨) カモ目カモ科マガモ属  全長61cm 留鳥。
カモ類のオスの冬羽(繁殖羽)の色彩は、メスが別の種と繁殖相手を間違えないため,
オスとメス異なるとされているが、
カルガモは、繁殖期に他のカモがいない為に、雌雄同色と言われている。
通年生息は、カルガモ、オシドリくらいで、他のカモは冬鳥で冬に多く見られる。

カワセミ   小鳥代表で載せましたが見事に失敗です。
小さな鳥は、コンデジでは無理とだんだんと情けなくなってきました。
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