散歩中で出合った花の一部です。
☆ コウテイダリア(皇帝ダリア) 別名:ツリーダリア
キク科テンジクボタン(ダリア)属、多年草、メキシコ、中南米原産、花期:11月~12月上旬、
球根植物。
今頃あちらこちらで見掛けますが、家の前のは、台風で倒れてしまい情けなく1本が咲いている。
☆ クレマチス(秋咲き)
キンポウゲ科センニンソウ(クレマチス)属、多年草、つる性植物、花期:10月~11月、
クレマチスは春に多く見ます、今では秋咲きや冬咲きもあり、我が家の今蕾で間もなく咲きそう。
☆ リュウキュウアサガオ(琉球朝顔) 別名:ノアサガオ、シュコンアサガオ
ヒルガオ科サツマイモ属、多年草、日本南部海岸原産、花期:7月~11月、
早朝は青色、午後にかけて紫色に変化する性質があり、ベランダや庭のガーデニングで人気。
多年草なので、冬に葉が枯れても翌年葉が出てくる。花の色は青、紫、白、ピンク。
☆ アノダ・クリスタータ
アオイ科ヤノネアオイ( アノダ)属、北米南部、中央アメリカ原産、多年草、花期:6月~11月、
草丈60~120cm、葉や茎に剛毛が生え6月頃から霜が降りる頃まで花を楽しめる、1日花。
☆ コエビソウ(小海老草) 別名:ベロペレネ(昔の属名が流通名になった)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属、多年草、メキシコ原産、花期:6月~10月、15℃以上で周年。
常緑で低木状に育ち、朱色の苞が独特の形が海老のように見えることからですが、花は
その先に白い唇形花を咲かし、下唇の内側には鮮やかな紫の斑点が多数ある。
日光に当てると育ちが悪くなり、日陰のの場所では茎がつる状に伸びる日陰の植物です。
☆ カラミンサ・ネペタ
シソ科トウバナ(カラミンサ)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:7月~11月、
カラミンサの中では最も人気の品種で小さな唇形した薄紫色の花を多数咲かせる。
ミントの香りのするハーブで、発汗促進、去痰効果などの薬効がある。
☆ センニチコウ(千日紅)
ヒユ科センニチコウ属、1年草、熱帯原産、花期:5月~11月、園芸品種として栽培。
暑さと乾燥に強く長期間咲き続ける、花色は、紫、ピンク、白などがある。
☆ アキジャガイモ(秋ジャガイモ)
ナス科ナス属、多年草、
ジャガイモ栽培は春作が一般的ですが、比較的暖かい地域ではアキジャガイモを作ることが
できる。 近くの畑で見ましたので撮ってみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー