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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

cassette tape(chicago)

2019-01-20 12:23:14 | CHICAGO

カセットテープ (cassette tape) は、磁気テープメディアの種類で、テープがむき出しのオープンリールに対し、カセットに入った状態で使用するものである。

データレコーダ専用の規格はカセットではなくカートリッジということが多いが、技術的には差はない。「カセットテープ」の語が暗にコンパクトカセットのことを指す場合も少なくない。

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〜ウィキペディアより〜

ハードロックドラマー、テッド マッケンナ 死去…

2019-01-20 12:21:22 | free form space

ハードロックドラマーのパイオニア、テッド マッケンナ 死去。享年68歳…
手術の合併症が原因だそうです。

この人の名前をはじめて知ったのは、マイケルシェンカーグループ「黙示録」
ロリーギャラリーバンドで3枚のアルバムに参加して脱退。その後も数々のバンドを渡り歩き、かの重鎮グレッグレイク&ゲイリームーアの作品とライブに参加。
そしてコージーパウエルの跡を受けてMSGに加入。もちろんグラハムボネットにほとんどのスポットが当たってはいましたが、「あのコージーの後釜ドラマーは?」にも注目が集まっていたのも確か。
で、「黙示録」オープニングを飾る「アソールトアタック」メンバー一丸となっての怒涛のプレイで納得がいったのでした。
「おお!凄いパワーと迫力!」
私は武道館にてテッドを観ることができました。この時にも色々バンド内ではトラブルがありましたが、クリスグレンとの鉄壁のハードリズムセクションは抜群でしたね。
テッド在籍時MSGは札幌にも来てくれました。
最近もマイケルシェンカーフェストに参加したりしていたのに残念です…。


denny laine/a tribute to paul mccartney&wings(CD)

2019-01-19 11:57:45 | free form space

ビートルズ解散後、ポールがジョンレノンに代わる絶対的な相棒として信頼を寄せ、長年にわたって音楽活動を共にしてきたデニーレイン。
私はこの人をほとんどの人がそうであったように、ここで存在を知りました。後に元ムーディーブルースのオリジナルメンバーだったことを知りビックリしたくらい。
ウィングスの結成から解散まで、ポールの愛妻リンダと在籍していました。
マルチなプレイで才能を発揮していましたね。
曲によって担当楽器を持ち替えて八面六臂の活躍。
デニーと袂を分けてからのポールは色々な相棒ミュージシャンと組みましたが、やはりこの頃が全盛期。
よほど相性が良かったのでしょう。
ポールお気に入りムーディーブルースのヒット曲「ゴー ナウ」もウィングスのセットリストに組み込まれていました。
デニーもポールマッカートニー同様に70歳を超えてもなお、マイペースで活動しているようです。

写真は1999年にリリースされたデニーレノン栄光の歴史を自ら歌って振り返ったアルバム。
「a tribute to paul mccartney&wings」
ビートルズやウィングスの名曲をセルフカバー。
ボートラとして「ゴーナウ」などなども収録。
アメリカ盤で14曲入り。


ESCAPE(chicago)

2019-01-18 11:15:26 | CHICAGO
に‐げる
逃げる
 
  1. 1. 
    (捕らえられない、または捕らえられたままでいないように)危険を避けて、相手の力の及ばない所へ去る、また身を隠す。
     「敵前から―」
  2. 2. 
    避けて、不利な情況におちいらないようにする。
     「責任を―・げてばかりいる」
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1996.1.20satジェフ ベック&ロッド スチュワート幻の来札公演

2019-01-18 11:03:39 | free form space

来日バンドとプロモーターとのゴタゴタ騒ぎ。
古くはアニマルズ。これの予備屋さんは相当にヤバいところだった…。
そして可愛そうだったのは華麗なる期待の美形ロックバンド、エンジェル。
来日中にプロモーターが倒産して途中帰国を余儀なくされた。
その後、私はジェフリアでめでたくライブを観ることができました。
ダグアルドリッジ、カルスワン在籍していたカッコいい伝説のバンド、ライオンの札幌公演実現!友人と喜び勇んで最前列チケットをゲットするも、ライブが近づくに伴って変な噂が蔓延…
どうやらライオンは来ないで(ドラムのマークエドワーズがバイク事故にあい再起危ぶまれるほどの重症)なんとハリケーンが来るとのこと。友人とガッカリしてチケットを払い戻し。
ダグとカルはバッドムーンライジングで後に見れました!その際には直筆サイン入りパンフもゲット!
そしてこれは不思議とあまり話題にならないけど、ジェフベックのアルバム「フラッシュ」と、ロッドスチュワートのアルバム「カモフラージュ」で両者が夢の共演を果たし、なんと一緒にロッドのツアーに出た!なんたって第1期ジェフベックグループの2人だよ!ジミー・ペイジがこれを参考にしてレッドツェッペリンを結成してるんだから。
仲良くプロモも制作。
「ピープルゲットレディ」も大ヒットして話題になったタイミング。
そのまんま来日決定!しかも、しかも札幌にも来てくれる!!
二度とないタッグ!
来札告知は白黒のチープな印刷チラシだけど、胸ときめきました!笑っちゃうのが主役のロッドではなくベックの写真掲載。
タイトルもロッドよりもベックが数倍でかいし上段。まあ、話題性を考えるとこうなるかなあ。これをロッドが見たら大激怒だけどね。
ところが、世界中のロックファン達が危惧していたとおり、海外ツアー序盤に喧嘩別れ。想像どおり。冷静に考えてみれば、あの強烈な性格の2人が長続きするわけがない。儚い夢、幻となって消えた…できることならば見たかったなあ。
まだ話しには続きがあります。ベックに変わって驚いたことにイングヴェイJマルムスティーンが帯同するというではないですかあ?!
これってどう考えても想像つかないんですが…。
アルカトラズで、グラハムボネットが歌っている最中にも遠慮なく爆音で弾きまくるイングヴェイにぶち切れたグラハムがギターアンプの電源を切って崩壊したという前科の持ち主。これも怪しい情報なんだけど、プロモーターが告知していた。
で、ドキドキのライブ当日!バンド仲間達があちこちに観に来ている。何も知らないベックファン。そしてイングヴェイファン。
でもね、ガラスドアに適当に書きまくった張り紙が。
「イングヴェイJマルムスティーンはインフルエンザにかかってしまった為に本公演には出演しません」
呆れて言葉も出ません。まあ、私はロッドや故イアンマクラガンも見れるし割り切って良しとしました。友人達はスーパーギタリスト目当てだったから心底ガッカリ…( i _ i )。
いざライブが始まったら、さすがロッドはエンターテイナーとして最高に貫禄あるロックシンガーのパフォーマンスを披露してくれたのです。
え…?!!ギタリストは誰だったかって?
それが、結局はジミークレスポという人。この名前を聞いてピンときた人は凄い!
あのエアロスミスからジョーペリーが脱退した後を引き継いだ人物。
私は1人狂喜乱舞でした。あの会場でそれに気づいた人ってほとんどいなかったはず。
エアロスミス落ち目期に1枚しかアルバム参加していないけど再結成第1弾アルバムよりも大好きなアルバム。
ジミーはその後キングダムカムにも参加していました。ロッドでの参加はこの時のみ。
エアロスミスも後に2度札幌ドームにやって来ました!ステーブンが脚に怪我して、音響は最悪だったけどね。


COWBOY(chicago)

2019-01-18 10:12:28 | CHICAGO

カウボーイ(cowboy)は、北アメリカ大陸オーストラリアなどの牧場で見られる、畜産業に従事する牧場労働者のこと。牧童(ぼくどう)。また、同種の職業に従事する女性をカウガールと呼ぶ。

メキシコ南米などのスペイン語圏における「バケーロ」(vaquero)、それを英語風にした「バッカルー」(buckaroo)と同じ意味である。

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〜ウィキペディアより〜

 




グリコのおまけ本!^_^

2019-01-18 09:57:18 | free form space

「三丁目の夕陽」のような昭和レトロブームみたいに、いつかは今の子供達が懐かしむ平成ブームが来るのでしょうね。
「あの平成の時代は良かったなあ…」なんてシミジミと。

この「グリコのおまけ」本は店頭で衝動買いしてしまったもの。
子供の頃、汽車を待つ駅の売店に必ず吊り下げられていたグリコ、目玉が動くミルキィのポコちゃん、ペコちゃん手持ち紐付き大きな長方形箱に入ったキャンディ。
頭に付いているおまけが楽しみで爺ちゃんがよく買ってくれたなあ。
そうそう、夕張から札幌へ電車に乗っていると野幌の畑の中にあのグリコのでっかいカンバンが目に飛び込んできてワクワクしたものです!^_^


オードリー ヘプバーン/ローマの休日、シャレード、暗くなるまで待って

2019-01-18 00:57:22 | free form space

永遠の妖精オードリー ヘプバーン。
彼女の作品はどれもチャーミングな魅力に溢れていますが、
自分にとっての揺るぎないベスト3はこれ!!
まず、ほとんどの人たちが異論を唱えることはないでしょう「ローマの休日」
アン王女はオードリー以外に考えられない(当初は別の女優さんが配役されていた)。
いつか必ず行ってみたいロケ地の数々。
名場面盛りだくさん。特に騙しの「真実の口」シーンにおけるオードリーはめちゃくちゃに可愛い!
ちなみにグレゴリーペックと私の父が亡くなった年月日は同じなのです。
「シャレード」
何回も見たくなるサスペンスの大傑作。
とにかくオードリーは当然として共演のケーリーグラントも、ヘンリーマンシーニの音楽も、ジバンシーの衣装も全てがオシャレ!
まだ脇役時代のジョージケネディ、ジェームズコバーンも出ています。タイトルは「謎解きゲーム」の意味。
「暗くなるまで待って」は賛否分かれるかもしれないけどお気に入り。オードリーの息子さんも好きな作品なんだとか。
盲目の主婦という難しい役どころを演じるオードリーがうまい。
後半のスリリングな展開には手に汗を握ってしまいます。思わず我が身を犠牲にしてもオードリーを助けたくなっちゃう。
こちらの音楽もヘンリーマンシーニが担当。
監督のテレンスヤングは私個人的には名匠!