60年代後半の流行歌には、変な歌が堂々と次々に大ヒットしてましたね。
今から考えたら、なんとものんびりとしていて平和な時代。
1967年にフォーククルセダーズが「帰ってきたヨッパライ」をリリース!社会現象になるほどの大ヒット!
で、翌年には「ケメ子の唄」が登場! どれもボーカルの回転数を速めてのレコーディング。テープ操作のこれは明らかにビートルズの手法。
ザ ダーツ、ザ ジャイアンツが競作という形で歌っていましたが、両曲ともにヒットしましたね。私も小学生でしたが、とかく子供というのは、こういったへんてこりんなモノにはすぐに飛びつきますから、友達とふざけて真似していました!
仕掛け人はハマクラこと巨匠 浜口庫之助先生!
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