キャロルの解散コンサート。
伝説の日比谷野外音楽堂内で、観客やメンバー達にインタビューしながらライブの警備スタッフも兼任していたのが館ひろし!
キャロルに負けないくらいのカッコいいオーラを放っていた。
インタビュー観客の中には、まだあどけない少年の蘭丸もいたりしてね!
彼は後のストリートスライダースで人気を博するんだからビックリ。
永ちゃんは人に曲を提供していない、と言われているけど、実は当時住んでいた場所からもじって五大洋光という名前で幾つか書いてます。当時シンシアという愛称で人気のあったアイドル歌手、南沙織もその一人。永ちゃんと同じレコード会社なのと、篠山紀信絡みかな?
あとは舘ひろし氏から
「永ちゃん、曲書いてよ!」と懇願されて、クールスにも3曲提供していましたね。
デビュー直後のクールスが夕方のTVバラエティ番組「ヤングオー!オー!」に出演した時は、ツッパリの迫力を目一杯に振りまいてステージでバイクにまたがるもんだから、司会の桂三枝はじめ文珍達は圧倒されていたのが愉快だった^_^。
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