７月２９日の土曜日に６年Ａチームの県リーグが行われました。
今回の対戦相手はグランパス名古屋とグランパス三好。
相手のパスサッカーに対してディフェンスの連動と予測という課題を持って臨みました。
１試合目はグランパス名古屋。
前半は立ち上がりは相手のアクションとボールを動かしてくるのに対してディバインのディフェンスが後手後手と振り回され押し込まれるものの、徐々に対応を修正していくと攻撃は持ち味の一対一をはがしていく仕掛けでチャンスを作り、お互いのそれぞれの持ち味を出した五分五分の展開に。
後半はお互いメンバーを入れ替えての試合となりディバインのペースに。個々ではがしていく場面が増え試合を優位に進めるもゴール前の連係の場面でのアクションとイメージがなくフィニッシュまでいけないものの、ラストワンプレーで中盤の選手の個人技からのミドルシュートでゴールを奪い１-０にて終了。
２試合目の相手はグランパス三好。
前半は相手のパスサッカーに押し込まれ、デフェンスラインがズルズル下がり中盤のスペースを有効にサイドチェンジに使われる厳しい展開。自分たちのミスとよせの甘さから２失点。後半はそれぞれメンバーを入れ替えて、内容は上回るもいくつかあった決定機も１点しか奪えず、逆に相手にワンチャンスを決められトータル１-３にて終了。
まだまだ守備の時にボールをただ追いかけているだけの選手が多く、次のパスコースの予測、相手のパスに対してのいろんなスペースへの予測、限定の仕方、ズレる対応、ファーストディフェンダーに対しての連動したアクションなど賢く守備の対応をしていく所に大きな課題を感じさせられる試合だった。また攻撃も個人個人の技術はあるものの、それが相手に飛び込まないでじっくり守られたときの連動して崩していく所、ボールを持っていない選手のスペースを奪うアクションなどにこちらも大きな課題があり、個人の技術プラス、グループでの守備や攻撃の面での課題を向上させていきたい。
VS グランパス名古屋 1-0
VS グランパス三好 1-3
今回の対戦相手はグランパス名古屋とグランパス三好。
相手のパスサッカーに対してディフェンスの連動と予測という課題を持って臨みました。
１試合目はグランパス名古屋。
前半は立ち上がりは相手のアクションとボールを動かしてくるのに対してディバインのディフェンスが後手後手と振り回され押し込まれるものの、徐々に対応を修正していくと攻撃は持ち味の一対一をはがしていく仕掛けでチャンスを作り、お互いのそれぞれの持ち味を出した五分五分の展開に。
後半はお互いメンバーを入れ替えての試合となりディバインのペースに。個々ではがしていく場面が増え試合を優位に進めるもゴール前の連係の場面でのアクションとイメージがなくフィニッシュまでいけないものの、ラストワンプレーで中盤の選手の個人技からのミドルシュートでゴールを奪い１-０にて終了。
２試合目の相手はグランパス三好。
前半は相手のパスサッカーに押し込まれ、デフェンスラインがズルズル下がり中盤のスペースを有効にサイドチェンジに使われる厳しい展開。自分たちのミスとよせの甘さから２失点。後半はそれぞれメンバーを入れ替えて、内容は上回るもいくつかあった決定機も１点しか奪えず、逆に相手にワンチャンスを決められトータル１-３にて終了。
まだまだ守備の時にボールをただ追いかけているだけの選手が多く、次のパスコースの予測、相手のパスに対してのいろんなスペースへの予測、限定の仕方、ズレる対応、ファーストディフェンダーに対しての連動したアクションなど賢く守備の対応をしていく所に大きな課題を感じさせられる試合だった。また攻撃も個人個人の技術はあるものの、それが相手に飛び込まないでじっくり守られたときの連動して崩していく所、ボールを持っていない選手のスペースを奪うアクションなどにこちらも大きな課題があり、個人の技術プラス、グループでの守備や攻撃の面での課題を向上させていきたい。
VS グランパス名古屋 1-0
VS グランパス三好 1-3
