5月7、8日にJA全農杯チビリンピック西尾張予選が行われました。
4年生Aチーム、Bチームでエントリー、それぞれで予選リーグを戦いました。
<Aチーム>
前日からの雨の影響でグランドコンディションは最悪。試合開始を予定より30分遅らせましたが、ぬかるんだピッチでの試合となりました。
VS 稲沢FC 3-0
VS 弥富JSS 3-0
VS 岩倉FCフォルテ 8-0
全体的に、試合は終始ディバインペースで進みます。高い位置でボールを奪うと、得意のドリブルで突破を試みるも引いた相手に対してなかなか得点が奪えません。10分ハーフという限られた時間の中で、いかに得点を奪うかが勝負の分かれ道。相手との駆け引き、ドリブルとパスの判断、パスの受け方を繰り返し確認しながらの試合となりました。結果的には全勝で予選グループリーグ突破となりましたが、個々のドリブルでの仕掛け、ゴール前でのフィニッシュ(崩し)のアイディア、パスを受ける際のポジショニングに課題が残りました。この大会期間中にも一戦一戦、個人としても、チームとしても成長していってくれることに期待します。
朝早くから、グランドコンディション回復のため尽力してくださった弥富JSSの選手、関係者の皆様、ありがとうございました。
<Bチーム>
ゲーム前のミーティングでは、1対1の部分にこだわること、個人それぞれがいいプレーを出すことを心がけようと話をし、試合に臨みました。
VS 津島AFC B 8-0
VS 大里東SSS 6-1
VS 尾西FC A 0-2
初戦からそれぞれが積極的なプレーを披露!1対1の場面で優位に立ち、そこからのシュート、ゴールへ向かう姿勢をそれぞれが見せ大量得点で2試合を終え、予選グループ内1番の強敵、尾西FC戦へ。
相手のストロングポイントであるサイドの選手への対応、攻守における1対1の部分、攻撃のイメージを確認してピッチへ。
前半からお互い激しい球際の攻防を見せ、一進一退の展開に。ディバインの選手たちは戦う姿勢を見せ、相手に自由にサッカーをさせないパフォーマンスを見せます。ですが、前半終了間際に寄せきれなかった一瞬の隙を相手選手が見逃さず、ダイレクトで打たれたボールがそのままゴールへ入るアンラッキーなゴールを許します。
前半を0-1で折り返し、後半はディバインのストロングポイントを出すため、ポジションを少し変更、攻撃的に行きます。前向きにボールを持った時の1対1の突破で打開しようと試みますが、相手中盤の選手もカバーリング能力が高くなかなかシュートまで行けない場面が増えます。攻撃的に出た分、守備に隙が生まれ、前半と同じようなミドルシュートを許し、0-2と突き放されます。ディバインの選手達も得意のドリブル突破からチャンスを作り出しますが得点できず、0-2の敗戦。
予選突破とはなりませんでしたが、1対1の場面で相手の脅威となれた選手、チーム全体で守備の意識、球際の強さを見せられたことは大きな収穫でした。しかし遠目からのシュートの迫力や、決定的なスルーパス、センタリングへの入り方など、ゴール前でのフィニッシュのアイデアに課題を残す内容となりました。
強豪相手に得た収穫、課題を手に、選手達が今後さらに成長していくことに対して大いに期待できる大会となりました。
負けはしましたが、当日たくさんの応援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。今後も変わらぬサポートよろしくお願いします!
※写真はBチームより。
大会運営をしていただきました会場提供チームの皆様、対戦していただきました各チームの皆様ありがとうございました!
4年生Aチーム、Bチームでエントリー、それぞれで予選リーグを戦いました。
<Aチーム>
前日からの雨の影響でグランドコンディションは最悪。試合開始を予定より30分遅らせましたが、ぬかるんだピッチでの試合となりました。
VS 稲沢FC 3-0
VS 弥富JSS 3-0
VS 岩倉FCフォルテ 8-0
全体的に、試合は終始ディバインペースで進みます。高い位置でボールを奪うと、得意のドリブルで突破を試みるも引いた相手に対してなかなか得点が奪えません。10分ハーフという限られた時間の中で、いかに得点を奪うかが勝負の分かれ道。相手との駆け引き、ドリブルとパスの判断、パスの受け方を繰り返し確認しながらの試合となりました。結果的には全勝で予選グループリーグ突破となりましたが、個々のドリブルでの仕掛け、ゴール前でのフィニッシュ(崩し)のアイディア、パスを受ける際のポジショニングに課題が残りました。この大会期間中にも一戦一戦、個人としても、チームとしても成長していってくれることに期待します。
朝早くから、グランドコンディション回復のため尽力してくださった弥富JSSの選手、関係者の皆様、ありがとうございました。
<Bチーム>
ゲーム前のミーティングでは、1対1の部分にこだわること、個人それぞれがいいプレーを出すことを心がけようと話をし、試合に臨みました。
VS 津島AFC B 8-0
VS 大里東SSS 6-1
VS 尾西FC A 0-2
初戦からそれぞれが積極的なプレーを披露!1対1の場面で優位に立ち、そこからのシュート、ゴールへ向かう姿勢をそれぞれが見せ大量得点で2試合を終え、予選グループ内1番の強敵、尾西FC戦へ。
相手のストロングポイントであるサイドの選手への対応、攻守における1対1の部分、攻撃のイメージを確認してピッチへ。
前半からお互い激しい球際の攻防を見せ、一進一退の展開に。ディバインの選手たちは戦う姿勢を見せ、相手に自由にサッカーをさせないパフォーマンスを見せます。ですが、前半終了間際に寄せきれなかった一瞬の隙を相手選手が見逃さず、ダイレクトで打たれたボールがそのままゴールへ入るアンラッキーなゴールを許します。
前半を0-1で折り返し、後半はディバインのストロングポイントを出すため、ポジションを少し変更、攻撃的に行きます。前向きにボールを持った時の1対1の突破で打開しようと試みますが、相手中盤の選手もカバーリング能力が高くなかなかシュートまで行けない場面が増えます。攻撃的に出た分、守備に隙が生まれ、前半と同じようなミドルシュートを許し、0-2と突き放されます。ディバインの選手達も得意のドリブル突破からチャンスを作り出しますが得点できず、0-2の敗戦。
予選突破とはなりませんでしたが、1対1の場面で相手の脅威となれた選手、チーム全体で守備の意識、球際の強さを見せられたことは大きな収穫でした。しかし遠目からのシュートの迫力や、決定的なスルーパス、センタリングへの入り方など、ゴール前でのフィニッシュのアイデアに課題を残す内容となりました。
強豪相手に得た収穫、課題を手に、選手達が今後さらに成長していくことに対して大いに期待できる大会となりました。
負けはしましたが、当日たくさんの応援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。今後も変わらぬサポートよろしくお願いします!
※写真はBチームより。
大会運営をしていただきました会場提供チームの皆様、対戦していただきました各チームの皆様ありがとうございました!