「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<1484>トリニティ・アイリッシュ・ダンス公演

2012年07月09日 | つれづれ

 7/7横浜関内ホールで、<トリニティ・アイリッシュ・ダンス 2012>公演を観てきました!!

 公式HP → こちら

 


 旦那が、ずっと機会があれば観たいと言っていた公演…


 トリニティの日本公演は、2004年から始まり、今回で4度目。


 横浜公演が、初日でした。


 気合が入りすぎて、パンフ購入をすっかり忘れてた…σ(^_^;)

 


 こんな感じの舞台です…


 You Tube から…2006年のステージ → こちら


 「リバーダンス」として紹介された、アイリッシュ・ダンスの真骨頂、見事な足技、タップが圧巻です。


 


 ステージは、このタップの妙技に併せて、いろいろなバリエーションのダンスを披露してくれました。


 民族衣装風のコスチュームでカントリーっぽいダンスから、オールインワンの衣装で、幻想的なダンスや女子高生の制服風衣装で、POPなダンスまで…


 ≫写真:公式HPより


 


 音楽と踊りは、世界共通の感動を与える事ができるんだなぁ~~と改めて感じました。


 

 音楽は、全てではないですが、ロイ・アーバックル氏が率いる「ディファレント・ドラムズ・オブ・アイルランド」が、ステージ上で生演奏を披露。


 たった4人のバンド構成なので、数種類のドラムス担当のポール・マーシャルさん、ステファン・マティアさん、バグパイプと笛担当のドロレス・オヘアさん(女性)、そして、リーダーのロイさんは、ギターに歌にドラム、そしてMCまでと大忙しいの活躍w


 


 公演を観に来ている人は、シニア世代の方がとても多かったです。

 


 一番、おかしかったのは…


 ロイさんが、観ている私たちに一緒にリズムをとるようアピール。 


 3種類の簡単なリズム・パターンをリトミックのように、体の動きを付けながら伝授しますw


 うまく表現できないんですが…


 ① タン タン トン (頭の上で2拍、胸元で弱く1拍)


 ② タンタン トントン (胸元で2拍、膝打ち2拍)


 ③ タタタン ツーツー (手拍子3拍、フラダンスの手のように横に動かし休符)


 で、この3パターンを、客席右ウイングに①、センターは②、左は③と振り分けて、音楽スタート。


 一つ一つは単純だけど、これが一緒になると、結構深いリズム・パターンになります。


 でも、そのうち…


 なぜか、「NIPPON チャチャチャ」のリズムに…σ(^_^;)


 ロイさん、あれ?と耳に手をあて、慌てて修正にはいります。


 他のメンバーさんも、各パートのリズムを体で示しながら、修正しようと試みますが、結局、最後まで、「NIPPON チャチャチャ」でしたw


 関係者の方が、このリズムの謎を、ロイさんに説明してあげると良いんですが…w



 公演が終了して、ホールを出ると、階段の踊り場で、ダンサーたちが出てきてくれていました。


 お顔が小っちゃくて、お人形さんのようでしたw


 そのうちの一人と握手して、「すばらしかった!」って伝えました。


 握手でも、鍛え抜かれている事がわかりました。


 翌8日は、松山、11日福岡と、日本全国を回る公演が7/22まで続きます。


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