読む日々

テーマばらばらの読書日記

オイアウエ漂流記

2014-06-25 | 
荻原浩「オイアウエ漂流記」

南太平洋のトンガから、ラウラという島へ向かっていた飛行機が遭難。
リゾート開発会社社員4名と、スポンサーの副社長、新婚旅行の夫婦と、祖父と4年生男子の孫、謎の白人男の10名が無人島へたどり着いた漂流記。

最初は元の人間関係に絡め取られてた会社社員達の変わりよう、人間として小さいと思われてた新婚男の海への順応力、戦地のガダルカナル島を体験してるじいちゃんらの知恵が素晴らしい。そしてそれらを取り入れて勇気を身につけモノにしていくのが主人公の賢司。

飽きずに楽しく読めました。似たような設定の「東京島」より全然良かった。人間は皆善人だと思えて。

後日譚が知りたいなぁ。

満足度100

パスタランチ

2014-06-21 | 雑感
友達と、以前から気になっていた、秋葉区のパスタ屋さんへ。

五泉市との境目辺りのお店です。


1500円のランチをいただきました。4種類+限定7食のパスタの中から選べます。
私はズッキーニと小エビのペペロンチーノ・アンチョビ風味、のパスタ。リングイネだったかな。
友達は限定のゴルゴンゾーラと小松菜のフィットチーネ。


サラダ


パン(おかわり自由)


パスタ


デザート


ここにコーヒーもつきました


手打ちのパスタみたいで、もちもちしこしことてもおいしい
ちょっと高いかも、と思ったけど、まったく不満なし。

また行きたーい

ノボさん

2014-06-20 | 
伊集院静「ノボさん」副題 小説 正岡子規と夏目漱石

副題の通り、正岡子規の生涯を夏目漱石との友情に強く焦点をあてて書かれた小説。

子規の幼名がのぼると言うらしい。36才で亡くなってる………………
身近で、同じ名前、同じ年齢で亡くなってる者がいます。切ないなぁ。

まして子規は、若くして結核持ちになったので、結婚もせず。子も設けず。子規を支えた妹も子を生まず。正岡家は親戚の子を妹が養子にとったようです。

一般人と違うので、優れた文学の才能を受け継ぐ子孫が居なかったのは勿体ない気がします。まあ、日本人は500~600年も遡れば全員が先祖?位の人口だから、あまり関係ないか。

子規の性格は身近にいたらやだな、私は。妹すごいな~という感想って問題有りすぎ?

母の息子を思う気持ちには最後号泣でした。

あまり読みやすいお話ではなく、読了まで珍しく1週間かかっちゃった( ・_・)

満足度60

講習会

2014-06-19 | 雑感
小学校の行事で、救命講習に参加してきました~。

涼しい日でよかった(´`:)心臓マッサージって、かなり力が必要で。結構汗ばんでました。

4年前とは違い、人工呼吸の練習もなかったから嬉しかった♪

で、参加証をもらい帰宅しました。


役立つ日は、来ないといいな。


今日も・・

2014-06-13 | 雑感
今日はフットサル。わずかばかり残っていたご飯を息子と二人で分けて練習へ。

さすがにお腹すいたけど、トレーニングウェアで寄れるお店っていったら・・・


マック

ちょうどワールドカップフェアみたいなのやってて。

小6なのにハッピーセットでメガホンゲットしてた息子。

とうぜん足りず、追加でハンバーガーもう1個食べてた。

私は

ドイツバーガー。ポークなんちゃら。マッシュポトまで挟まって「おー、ドイツ」って感じ。

ブラジルバーガーも食べてみたいな~。