雫井侑介「つばさものがたり」
東京で修業しているパティシエの小麦が不治の病を得、故郷に帰り、自分の店を開く。
それを支える家族の物語。
小麦の兄、代二郎と妻道恵、その子ども叶夢。
そして母。
叶夢は、天使が見える子どもで、天使と妖精のハーフ「レイ」の天使修行と並行して、弱々しい叶夢の成長と、小麦の成功、そして家族の絆が強まって行く様子が描かれています。
この本、すごいわ!!!
もう「感動」なんて一言では表せない。
ミステリー作家かとばかり思っていたら、こんな物語も書くんですね。
もうこれは、声を大にしてオススメしたいです。
満足度100
東京で修業しているパティシエの小麦が不治の病を得、故郷に帰り、自分の店を開く。
それを支える家族の物語。
小麦の兄、代二郎と妻道恵、その子ども叶夢。
そして母。
叶夢は、天使が見える子どもで、天使と妖精のハーフ「レイ」の天使修行と並行して、弱々しい叶夢の成長と、小麦の成功、そして家族の絆が強まって行く様子が描かれています。
この本、すごいわ!!!
もう「感動」なんて一言では表せない。
ミステリー作家かとばかり思っていたら、こんな物語も書くんですね。
もうこれは、声を大にしてオススメしたいです。
満足度100