北村薫「中野のお父さん」
久しぶりに読み終えた本。
出版社勤務の女性、美希が、仕事で巡り合うちょっとしたミステリーを中野に住む実家の父との世間話で説いていく。
説いて何か事件が解決したりはしない。ただ主人公と読者がスッキリするだけ。
なんだかほのぼの読めます。
個人的にはバスケ経験者の美希が、中学校の女子バスケ部の外部コーチとして活躍するくだりがよかった。
満足度90
久しぶりに読み終えた本。
出版社勤務の女性、美希が、仕事で巡り合うちょっとしたミステリーを中野に住む実家の父との世間話で説いていく。
説いて何か事件が解決したりはしない。ただ主人公と読者がスッキリするだけ。
なんだかほのぼの読めます。
個人的にはバスケ経験者の美希が、中学校の女子バスケ部の外部コーチとして活躍するくだりがよかった。
満足度90
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