読む日々

テーマばらばらの読書日記

信長協奏曲

2016-01-23 | 映画・ドラマ
息子と観てきました~!


面白かった!納得できた!!感動した!!!泣いた~!!!!


以下ネタバレこれから観る方はご注意ください。







安土城を築いた信長。家臣団も盛り上がる。
そこへ訪ねてくる元ヤクザ松永久秀。
信長に教科書を突き付けちゃう。

もうすぐ死ぬ・・?

市に勧められ祝言をあげたい帰蝶。でももうすぐ死ぬかもしれないのにそれどころじゃない三郎。
石山本願寺攻めのどさくさで三郎殺しちゃえ、と光秀を唆すサル君。こいつやだわ~。

サル君が執拗に信長への復讐を企てるのかも語られ、その時の光秀の気持ちも語られ。そしてなおいっそう復讐の決意を固めちゃうサル君。

だけど光秀のピンチに三郎が命をかけて自分を救いに来た姿を見た光秀は「太陽のよう」な三郎こそ日本に必要な人材だと確信。
「もうやめよう」とサル君に告げる。

が!!
サルは光秀を脅して、祝言のために本能寺に滞在している三郎を襲わせる。
そのころ帰蝶は「スマホを見た」という佐々成政の言葉を聞き、持ち主のウイリアム・アダムズに会いに大坂へ。

本能寺で主君を討った光秀に仇討ちを仕掛け天下を取ろうとする秀吉。
しかし光秀は秀吉の策略に乗ったフリをして三郎を逃がす。

殺した光秀を信長と言い張り、逃げた三郎を光秀だと言って家臣に探させる秀吉。
安土では信長死去との報を聞き馬を走らせる恒ちゃん。

三郎が「天命を生きよう」と帰蝶に別れを告げ秀吉の下へ向かっているころ恒ちゃんが帰蝶を探し出し三郎からの指輪を渡す。

秀吉ことサル君に「自分が死んでも君やみんなが平和な世の中を作ってほしい。憎しみからは憎しみしか生まれない」と告げ首を落とされた三郎。


ここから相当なネタバレ。
につき続きは後日アップします。











なんだか「見てよかった」と思える映画でした。大満足♡

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