「ほおずきちょうちん」竹内もと代作 こみねゆら絵
ある日、大好きな大ばあちゃんが亡くなり、その日から家族の前に大ばあちゃんの幽霊が出てくるように。
大ばあちゃんは何を伝えたいのか?
皆で考えるうち、大ばあちゃんの希望がわかってくる。そこには戦争で狂わされた大ばあちゃんの人生があった。
幼い頃の想いを叶えられずなくなったおばあちゃん。その従弟と大ばあちゃんの幽霊との感動的な再会を見た曾孫のゆい子は、気まずくなった親友と話し合う決意をする。
うまくあらすじ書けなかったけど、本当に感動的な本です。
戦争によって狂わされた運命、親族を貫く愛、といったワタシ好みなテーマに加え、曾孫の成長物語が加わり読み応え抜群かつ泣ける。
ほおずきもいいアクセントになっている。
小学校4~6年あたりにオススメしたいです!!
ある日、大好きな大ばあちゃんが亡くなり、その日から家族の前に大ばあちゃんの幽霊が出てくるように。
大ばあちゃんは何を伝えたいのか?
皆で考えるうち、大ばあちゃんの希望がわかってくる。そこには戦争で狂わされた大ばあちゃんの人生があった。
幼い頃の想いを叶えられずなくなったおばあちゃん。その従弟と大ばあちゃんの幽霊との感動的な再会を見た曾孫のゆい子は、気まずくなった親友と話し合う決意をする。
うまくあらすじ書けなかったけど、本当に感動的な本です。
戦争によって狂わされた運命、親族を貫く愛、といったワタシ好みなテーマに加え、曾孫の成長物語が加わり読み応え抜群かつ泣ける。
ほおずきもいいアクセントになっている。
小学校4~6年あたりにオススメしたいです!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます