読む日々

テーマばらばらの読書日記

ミハスの落日

2014-02-25 | 
貫井徳郎「ミハスの落日」




外国を舞台にしたミステリー5編


・ミハスの落日

亡き母の幼馴染みである製薬会社会長から呼び出された男。母に対してした仕打ちを謝られる。

・ストックホルムの埋み火

ある女性に一目惚れした冴えない男。ある日彼女が殺害されて。


・サンフランシスコの深い闇

保険会社の調査員が刑事に頼まれ、ある男性の事故死についてしらべる。夫人はなんと、事故で夫を亡くしたのが三度目だった。


・ジャカルタの黎明

ジャカルタの娼婦連続殺人事件。主人公の失踪した夫も殺害されて。


・カイロの残照

カイロのツアコンの男性。アメリカから失踪した夫を捜しに来た美女。



すべて、大どんでん返し付きのお話でした。最後らへんはもう想像ついちゃったけどね(^-^;面白かったです。

外国いきたいな~。

満足度90

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