「潮風のおくりもの」パトリシア・マクラクラン・作 掛川恭子・訳
サラ・シリーズの作者。サラとは訳者が違うのかな・・ちょっと確認。あ、サラは金原瑞人さんだ。
どおりで。
これもたぶんとってもいいお話。生後1日しか生きられなかった赤ん坊の死に沈んでいた家庭に、捨て子というか「しばらく預かってほしい」という置き手紙とともに1歳になろうとしている赤ちゃんがやってきて、その子との関わりの中で、家族全員が赤ん坊の死を乗り越えていく物語。
主人公は女の子だし、児童書なんですげと、訳が抽象的過ぎてよく内容がイメージできない。
大人でもこんななんですから、子供が読んで果たして作者の意図は伝わるのか・・
金原さんの訳は、どんな小説を読んでも素晴らしいです。
サラはすごく読みやすいし、物語にスーっと入り込めたのに、同じ作者の本でもこんなに違うって、翻訳って難しいんですね
海外物は、訳者も注意して見てないとだ。
サラ・シリーズの作者。サラとは訳者が違うのかな・・ちょっと確認。あ、サラは金原瑞人さんだ。
どおりで。
これもたぶんとってもいいお話。生後1日しか生きられなかった赤ん坊の死に沈んでいた家庭に、捨て子というか「しばらく預かってほしい」という置き手紙とともに1歳になろうとしている赤ちゃんがやってきて、その子との関わりの中で、家族全員が赤ん坊の死を乗り越えていく物語。
主人公は女の子だし、児童書なんですげと、訳が抽象的過ぎてよく内容がイメージできない。
大人でもこんななんですから、子供が読んで果たして作者の意図は伝わるのか・・
金原さんの訳は、どんな小説を読んでも素晴らしいです。
サラはすごく読みやすいし、物語にスーっと入り込めたのに、同じ作者の本でもこんなに違うって、翻訳って難しいんですね
海外物は、訳者も注意して見てないとだ。