とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

2019年 天皇賞(秋)観戦

2019-10-27 23:59:00 | 競馬
東京競馬場にて、天皇賞(秋)を観戦。

現役最強馬アーモンドアイに、3歳最強馬のサートゥルナーリアが挑む。
2頭を含めて、G1勝ち馬が10頭という超豪華メンバー。

ダービーの悪夢があるので迷ったが、再度サートゥルナーリアを本命に。
アーモンドアイは休養明けで8分程度の仕上げらしい。
2番枠からのスタートで内で包まれるケースを想定し、
サートゥルナーリアとダノンプレミアムの2頭のマッチレースを期待。
アーモンドアイを警戒し過ぎての差し遅れもあり得るので、アエロリットが残ることも想定。

スタート後、予想通り、5番枠のアエロリットが逃げ。2番手に7番枠のスティッフェリオ。
1コーナーの入り口で、10番枠のサートゥルナーリアが、アーモンドアイとアエロリットの間に入る。
これは鞍上スミヨンの作戦だったか。
アーモンドアイの横には9番枠のダノンプレミアム。

サートゥルナーリアは終始、スミヨンが引っ張っているようにも見える。

4コーナーでアエロリットが後続を突き放すも、サートゥルナーリアとダノンプレミアムが外から追いすがる。
最内からはアーモンドアイ。
残り300m程の直線半ばで4頭が横一線になったと思ったら、アーモンドアイが爆発的な伸び。
サートゥルナーリアは最初に脱落。
ダノンプレミアムが2着にあがったが、アーモンドアイは遥か先。3馬身差でゴール。
アエロリットがダノンプレミアムを差し返そうとしたが、首差の3着。
首差で4着にユーキャンスマイル、さらに首差で5着にワグネリアン。

サートゥルナーリアは6着。
いっそうのこと逃げたらどうだったのかという気もしたが、アーモンドアイの壁は高かった。

結果的に、一番見たかったシナリオではあったが、馬券は外れ。
適正ではないのだろうが、アーモンドアイの引退レースは来年の凱旋門賞にして欲しい。





外れ馬券 1着、3着(首差)