社会保障と税の一体改革は、基本、消費税増税の方針であるとのこと。
消費者団体などは、証券優遇税制や所得税率の低減など「富裕層に有利な税制を見直すのが先決」と指摘しています。
低所得者には一定の支給をするとのことですが、それも、焼け石に水に見えます。だいたい具体的な数字が出ていない。いくらもらえるんだ?いつまでもらえるんだ?
そもそも、社会保障とは、「より多く持てるものが、より少なく持てるものに案配する」ということが基本であったはず。
この国、世界一の借金大国である。だから、「みんなから集めて案配」というのは、正しい筋かもしれないが、より多く持てるものは、より多く出してほしい。
そりゃぁ、確かに、より多く持てるようになったのは、努力の賜物でしょう。
でも、人は必ず死ぬし、あの世にそれらを持っていくことは一切できない。
使いきれないものをいつまで固執して保持したところで、豊かにはならないでしょう?
その意味で消費者団体の指摘は正しい。ついでに国会議員の削減とか、してほしいものです。
これらは、結局、医療(改正で報酬up)・介護(改正で報酬down)に影響するのですから。
どうやって生きていくかを選択するのは、国民…なんだろうな…
消費者団体などは、証券優遇税制や所得税率の低減など「富裕層に有利な税制を見直すのが先決」と指摘しています。
低所得者には一定の支給をするとのことですが、それも、焼け石に水に見えます。だいたい具体的な数字が出ていない。いくらもらえるんだ?いつまでもらえるんだ?
そもそも、社会保障とは、「より多く持てるものが、より少なく持てるものに案配する」ということが基本であったはず。
この国、世界一の借金大国である。だから、「みんなから集めて案配」というのは、正しい筋かもしれないが、より多く持てるものは、より多く出してほしい。
そりゃぁ、確かに、より多く持てるようになったのは、努力の賜物でしょう。
でも、人は必ず死ぬし、あの世にそれらを持っていくことは一切できない。
使いきれないものをいつまで固執して保持したところで、豊かにはならないでしょう?
その意味で消費者団体の指摘は正しい。ついでに国会議員の削減とか、してほしいものです。
これらは、結局、医療(改正で報酬up)・介護(改正で報酬down)に影響するのですから。
どうやって生きていくかを選択するのは、国民…なんだろうな…