皆さんこんにちばんは。
今日は午前中は食玩を求めてお出かけしていたのですが、結局何の成果もなくすごすごと帰ってくることに…(汗)
ただアレですね、昨日降った雨のせいか気温がかなり落ち着きを見せており、暑いのは暑いけど即座に熱中症で倒れそうな程でもなさそうな感じくらいにはなりましたかね。この調子で下り坂になればいいんですが…
んで、今日から旧キットのアッグを作っていきますよ~!
今回写真を撮って改めて気付いたんですが、こいつ少し浮いてやがる…!
中身。大きな胴体が目を引きます。パーツ点数は少なめ。
組んでみる。
…まあ何というか普通のMSのセオリーから外れた体型なんで、酷いとか悪いとか評価しづらいですね。悪い訳じゃないとは思うんですが…
頭部。クチバシのレーザートーチは胴体側に接着ガイド用のダボなどがなく、パイプをアテにここら辺かな?って感じで接着しなければなりません。中々に不親切仕様です。また丸ノコの刃のようなカッターは回転します。
腕は肩の回転と肘が少々可動する程度といった感じ。ドリルの回転などはありません。
下半身は…まさしく「脚だけ」です!こんなもんどう言えっていうんだという感じです。
あと接着する前に脚の内側パーツを股関節に通してストッパーをパチンと軸に噛ませてからようやく接着するという、どうせ回転しかしない割には地味に変わった組み方を要します。完全にストレートに作る場合塗装派にはかなり面倒極まりないなこれ…
バックパックはなんか今一つ下半分の収まりが悪い感じですね。あとここから頭に伸びるパイプについては、頭側の基部パーツはガイド用の線が角の取れた二等辺三角形状の凸モールドで引いてあるんですが、ここは底辺部分の線に沿って接着しましょう。頂角の部分に合わせるとパイプの長さが足りません。
可動はもはや見た通り以上に動くこともありませんね…まあ肩と脚の回転する範囲が広いからそこそこ表情付けはできるんですが。そう考えるとほぼ置物同然のアッガイ辺りよりはマシとも言えるか…?
うーん、80年代のファミコンゲームのパッケージにこういうキャラとかいそうですね(笑)
掘削中…俯いてるだけだなこりゃ。
大きさは流石に標準的なMSよりはずっと小さいですね。まあ背丈だけの話なんで胴体は結構ゴツいんですが。
ということで始まりました1/144アッグ!
まあとにかく見ての通りとしか言い様のないデザインと可動だからそれは別に良いんですが、プラモとしては所々合いが今一つな所もあり、単純そうな見た目に反して今一つ組みにくいと感じました。まあ、ボールジョイントなどのすり合わせがかなりめんどくさい上にほとんど動かないアッガイに比べればなんて事はないレベルですが。
とりあえず関節の取り付け方だけ改めてやろうと思いますが、単純そうで油断ならんなこいつ…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は主に夕食の買い物に走り回ってたんですが、ついでに色々プラモも考えてみたり…まあ結局お店ではまとまる事はなかったんですが(汗)
とりあえず棚を眺めてずっと考えてたんですが、もうめんどくさいしアッグでも作ろうかな…なんて思ったりしまして。とりあえずどう作るかを考えようと思うので本格的な作業は次回からになります。
今日はここまで。ばいばーい。