皆さんこんにちばんは。
今日はな~…先代ドラえもん役の大山のぶ代さんの訃報で結構話題持ちきりでしたね~…もう声優も代わってだいぶ経ちますが子供の頃聞きなれた声の人がいなくなるのは辛いもんですね。
んで、今日のバスターは~
引き続きランチャーのアームの検討についてですが、やはり延長アームを噛ませた方が遊びやすいということでこの方向で行くことにしまして。そしてBJとバックパックとの接続ジョイントも追加してほぼ完成形としました。
これでバスターらしい体裁は保ててるし大丈夫でしょう!(笑)
ただしBJは外れこそ全然しないものの振ればランチャーがプラプラする感じで、なんかランチャー自体もロックできるようにした方がいいかもですね…
アーム延長のメリットについては前回も話した通りですが、実際に組むとちゃんと予想通りベストポジションで構えられる位置に来るので万々歳でした。グリップを地上に対して水平でも垂直に向けても余裕で持てるしかなり遊びやすくなりました。
無論連結モードでも問題なし。この状態でも様々なポーズで構えやすくなっています。
とりあえずこれでバスター化の基礎工作は終わった感じなんで、次回からは合わせ目消しとかの改修をちょっとやっていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、とりあえず今日は何もなかったのでライトニングバスターの作業の方だけ…
今回ライトニングバスターとしては若干の合わせ目消しと基礎レベルの加工が要るだけなんでHGのパーツも使ってバスターとのコンパチにするとしたのですが、HGとライトニングでは要交換パーツの規格が異なるため割と改造は必要な訳でして。
ただ肩アーマーは分解するにはパーツの合いが固く気軽に付け外しはできないため、ここは肩フレーム自体をスクラッチしてブロックごと交換する方式で対応。肩のBJは4.5mmなのでPC-001や002の余剰だった肩関節の接続に使うポリキャップを使っています。ただ基本的には胸側に仕込むものを腕側に仕込まなくてはいけないためフレーム部分は若干大型になっています。接続は5mmプラ棒で安直に繋いだだけです。
バックパックはAGP規格に変換するアダプターを作り、これを噛ませて対処。どっちみちそのままでは背中の形状が合わずピッタリとは付かないため、アダプター分で1mmほどゆとりを作って付けた方が楽でした。
ランチャーのアームは軸径をライトニングと合わせただけでほぼ同じものを作るつもりだったのですが、体格が変わった分ジャストフィットとは行かなくなり、大幅にアーム自体を弄ることに。
アームに関しては元より長いものを作ったり完全自作にしようとして諦めようか考えてるといった感じで色々組み合わせてまだ試行錯誤してるとこです。
とりあえずほぼ普通のバスターにはなった感じですが、違和感のないバランスにはなってるんじゃないでしょうか。
試作中のアームについてですが、元のアーム構造+延長アームを組み合わせているためバックパックのマウントポジションではこのようにちょっと不恰好かもしれません。
ただしこのアームを噛ませたメリットに関しては、どうしても展開すると全長が長くなってしまうため、ランチャー類を自然な位置で持てるようになったりすることが挙げられます。腕を不自然に曲げてまで持つよりはこれでいいかもしれませんね。
なお本来胸に仕込んで引き出し可動に使ったりするポリを肩に仕込んだので、肩回りの可動は腕側で引き出せて過剰なレベルになり非常に柔軟です(笑)
とりあえず次で大体形は決まるかもなんで、もう少し調整して早めに対応化改造は終わらせようと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、とりあえずストフリもようやく終わったので今回から新しい奴に取りかかっていこうと思います!
ということで今回からやるのはHGCEのライトニングバスターになります。発売日にお店行ったら自分でラス1という際どい思いをして買った奴ですね(笑)
中身。色のバラけ方が比較的大雑把だからか多色成形ランナーがありません。フレームはデュエルブリッツと同じGATフレームを使用。
組んでみる。
ライトニングと言いつつライトニングストライカー的な感じという訳では当然無いのですが、正面はそこまで元のバスターと違う訳ではなく後ろからのシルエットが大きく変わりました。特に身の丈ほどにもなるビーム砲が目を引きます。
頭部や胴体はバスターと全く同じ。目はクリアや偏光素材が使われる傾向の多かった同シリーズでは珍しく顎と一体化したただのプラのパーツです。色分けに関してはHGと大差ない水準です(HGが割と分けられてた方ではあるのですが)。頬のオレンジ部分も一体化してシール頼りなんですがこれを分割すると無くした時に凹むほど非常に細かくなるのでやむなしといったところでしょうか。ヘルメットには合わせ目が出ます。
腕は肩がセンサーを追加されたものに変更。バスターのミサイルポッドがあった部分には偏光素材のセンサーがあります。
下半身は腰の武器以外はバスターと全く同じです。
バックパックは巨大なキャノンの付いた新規ユニットに変更。基部のオレンジ部分はバスターの肩ミサイルポッドのハッチがそのまま使われています。
武器を展開した状態。今回ビームライフルなど本体と独立した武器は無いのでいたってシンプルです。
MA-X60S/D 複列砲身多目的砲。バスターのライフルとガンランチャーに代わる主武装ですが1門あたりでもかなりのボリュームになります。砲身は折り畳んだ状態でも使えるようですが今回は専ら展開しています。
肩アーマーの凹みに乗せる事はできるようにはなってるのですが、DXのサテライトキャノンのようにホールドされることはなくなんとなく噛み合う所に乗せている、といった程度の組み合わせとなります。
ビームガン。バスターの銃を撤去した箇所を埋め合わせるように装備されていますがかなり申し訳程度に付いている感じです。銃口はパーツ交換で折り畳みを再現。
ミサイルポッド。搭載箇所がバックパックに変更されましたがちゃんと開閉は維持されています。
ビーム砲はアームで支持されある程度の自由度があり、腰に回してバスターみたく構えさせたりもできます。ただしグリップ類はなく、何となくそれっぽく手を添えるのが精一杯といったところ。
本体はよく動くしビーム砲も外連味のあるボリュームではありますが、オプション自体は少ないので物足りなさはあるかもです。
HGのバスターと。元々HGもよく出来たキットだったので、今回は合わせ目の低減と可動範囲の増大とかそういう面の恩恵がデカいな~とか感じるくらいでしょうか。確かに良くはなっているんですがね。
んで、キットの武器だけじゃちょっと物足りないのとたまたまジャンクでヴェルデバスターのパーツを保管していたので、こちらからパーツを転用してノーマルのバスターも再現できるようにしてみたいですね。バスターではオプションの関節噛ませてようやく出来たようなポーズをデフォルトの関節だけでこなせるのはやはり進化を感じます(笑)
ということで始まりましたHGCEライトニングバスター!
デュエルに続きバスターも最新規格でキット化となりましたが、本体の進化はやはり劇的な一方でギミックにはちと乏しい感じはあるので、今回はボリュームを持たせるためバスターへのコンパチ用パーツとかも仕込んでいこうと思います。そこまで難しい事はしない予定なのでまあ早めに終わればいいなと考えております(汗)
まあそうですね、ランナーにはちゃんとスイッチでライトニングのパーツ省けるようになってるし、これであとはノーマルのバスター出れば最高ですね。ブリッツとイージスはまだ音沙汰ないですが…
今日はここまで。ばいばーい。