皆さんこんにちばんは。
今日は新しい本棚を更に追加で買いに行ってたのですが、スペースに余裕ができて逆に模様替えに苦慮しております(汗)
まあそうですね、部屋の整理もしつつ配置変更はやっていこうと思いますが、もう少しプラモの箱を処分していきたいな…
んで、今日の武者は~
まず何と行っても一番気になる二の腕のポロリ問題ですが、今回このポリをやめてウェーブのBJ-04の凸字になってるポリパーツの板状の部分をカットし、これを二の腕のボール受けに差し込みました。この時板部分は綺麗に削り取るのではなく程々にボコボコするよう残しておくと抜けにくくなるのでオススメですね。
そんで二の腕の方はそれに対応した4mmBJを取り付けました。この時まっすぐではなく外側に向けて傾けて取り付けているのは可動範囲の確保のためですね(まっすぐ取り付けると腕が開かなくなる)
んで、肉抜きが出る箇所にはパテを盛ったり合わせ目を接着して今回は終了。次回は表面処理をしようと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、では今日から新しいプラモを作っていこうと思います!
という訳で今回からやるのはレジェンドBB戦士から武者頑駄無になります。78代目をやった流れでやりたくなって再販されたのを買ってきました。
ランナーは少なめ。メッキパーツがいいですね~
組んでみる。
色分けは足りている訳ではありませんが、本体が死ぬほど複雑な塗り分けを要する78代目に比べると相対的にいい感じです(汗)
頭部。兜は鍬形と吹き返しの据金物は金メッキです。目は分解して前後を入れ換えると目のパターンが変えられます。あと顔を押しても兜が飛び出すことはありません。
鋲は別パーツで色分けされており、鋲と鋲の間を黒く塗ってやればバッチリです。吹き返しや錏は可動があり頭の動きを極力阻害しません。
腕。合わせ目は出ませんが手首に肉抜きが出ます。あと昔コマンドガンダムでも経験したのですが、二の腕と肩の接続が6mmのボールポリを肩内部の筒状の受けに差し込む形で腕を外に拡げようとすると抜けやすくかなりストレスが貯まります。
下半身はスネが左右モナカで構成されており合わせ目は出ますが肉抜きが出ません。ここも肩と同じような軸受けになってますが簡単には抜けにくいので気にしなくていいかも。
続いて武器の紹介ですがまずは武久丸から。鞘には金メッキが使われていますが刀そのものは白一色のパーツです。
薙刀はかなりの長さで1/144のガンプラに持たせても遜色無いほどです。刃の付け根に肉抜きがあります。
種子島雷威銃はモナカで合わせ目が出ます。初代のようなスプリングでの発射ギミックなどは無し。
薙刀と銃はジョイントパーツで背中にマウントできます。
鎧は脱がすことで軽装状態にもできます。
軽装状態だと色分けは少なくちょっと寂しい感じですね。
更におまけとして、軽装状態で頭を交換すると足軽璽武になります。
璽武の頭は白一色で合わせ目あり。陣笠は脱がせられます。
兜と陣笠は同じ規格なので、璽武に兜を被せたり頑駄無に陣笠を被せることもできます。
我が家の武者たち。78代目は輝羅鋼が綺麗なもののギミックには乏しく動かしにくかったので今回は大満足でした。烈火武者も並べたいなと考えたりしてるんですがまあ中々あるもんではありませんね(汗)
ということで始まりましたLGBB武者頑駄無!
1000円くらいで買えるキットながらギミックも豊富で動かしやすく、武者頑駄無のキットとしては安定感が高くベストな感じです。とりあえず二の腕がゆるゆる過ぎるのが気になるので、そこはなんかフォロー入れてやりたいと思っております。
今日はここまで。ばいばーい。